日中の蒸し暑さがやっと引き下がってくれた真夏の夕暮れ
近所にあるコンビニに買物へ行った時の空でーす
角を曲がった時に、わが家から見えていた空と全く違う空が目に飛び込んできて“おぉ~”と
心の中で叫んで思わず立ち止まって見とれてしまいましたよぉ
そしてコンビニの駐車場まで行くと電線がほとんど入らない空を写す事ができました
本当にきれいな空だったんです
でも、でも“これって秋空じゃ”って思った事も確か
この後北海道、すごい低気圧におおわれて大雨が降ったり竜巻警報が出たり
きれいだけれど、ちょっと妖しさも感じた空
やっぱり何かを隠してた
7月も残すところあと2日ですね~
早い早い北海道新幹線もまっつぁおの速さで焦ってしまいます
8月に入るともう初雪の便りがすぐそこまで来ているような気分になるんですよね~
イヤイヤそんな気分は吹き飛ばさなきゃ
吹き飛ばしてくれる力強い太鼓の音もそこここから聞こえてくる季節です
しろんが虹の橋に留学して1年と6ケ月
しろん、虹の橋にも夏休みはあるの
写真はすべてブログを始めた年、2008年の7月のものです
しろん真っ白いタオルにくるまれて気持ち良さそうにねんねしているように見えるでしょう
でも違うんですよね、これ投薬中の写真なんです
この時しろんは初めての重症の毛球症をになっていて食べられない飲めない状態が続いていたのです
病院へ行って注射をして薬も処方されたんですが、何しろ初めて事でうまく飲ませられなくて悪戦苦闘していました
その頃のブログ、今だからこそ懐かしく読めます
頑張っていたしろんとしろんママ、しろんは2歳の若者で回復し始めるとグングン元気になったんですよね
暑かったので日中は下で療養していたんですよね
いいうんちも出るようになってひと安心ポトンポトンってあの音がどんなに嬉しかった事か
ドライフルーツのおやつに目が釘付けのしろん
元気になるとキレイキレイにも熱が入りますね~
もう安心目もキラッキラです
それがどんな出来事であったとしても、しろんと過ごした日々の全ての思い出記憶は宝物です
門柱の上にいるちびたんをかまっていたら、突然の大あくび
“おぉ~初欠伸ゲットか”
残念ながら横顔だけれど、あごが外れそうな大あくびですねぇ
おぉ連続欠伸だ~とシャッター切るものの、かなりブレブレ
でもものすごい伸び~付きなので、体のバランス変な事になっています
ちびたんちびたん、手っ手の長さ《おかしくね》
うわわっ突然大アップで迫ってきましたよ~
またそんな小難しい事を言って~
文句なんて全くありませんぜただただ可愛いって言ってるだけですぜ
先日叔母さんと2ケ所の花畑へ行ってきました
前回と同じく富良野の親戚の薬局へ行く前の花畑巡り
この順番の方が叔母さんの体力的にも効率がいいみたいなの
最初に行ったのがフラワーランド
おなじみ ここのオリジナルクマさん型ロール君がお出迎え
これもおなじみ、ベゴニアデ造った北海道
いつも思うんだけれど北海道って本当に魅力的な形ですよね~
色とりどりのユリの花が満開でした
花畑はもちろん遠く広がる風景もきれいですね
展望デッキから見るとさらに風景が広がります
フラワーランドまだまだこれからのようです進化中ですね~
次にやって来たのは日の出公園です
ここへ来るのは久しぶり
何年か前にYちゃんと来た時、新しい株に植え替えたラベンダーがまだ育っていなくて寂しい感じだったんです
数年ぶりに見る日の出公園は見事なラベンダー畑に育っていました
市松模様のピンクの花畑も可愛いなぁ
ラベンダー畑の向こうに広がるのは上富良野の街並みです
そして右側に見えるピンクの花壇
ググッと寄ってみると、なんて可愛いんでしょうピンクのハート型の花壇です
恋愛成就のおまじないとか自然発生しそう
日の出公園もまだ花の苗が小さめなので、ここもまだまだ楽しめそう進化中ですね
花畑を後にして富良野へ向かう途中、事故があってしばらく待たされました
その時偶然ノロッコ号と遭遇前回に次いで2度目です
親戚の家へ行く前に、これまた前回と同じく《四季の恵》でランチ
そして叔母さん、相変わらずの超甘党ぶりですね
今回のチョイスは抹茶ケーキと抹茶アイスなり~
そして私、ガッツリいただきました
天丼とおそばのセットです
でもね、お昼に外食でガッツリ食べた時は晩ごはんはほぼ食べません
食べませんというより食べられませんこれってある意味非常に健康的ですよね~
前回Yちゃんと花畑巡りした時も感じたんだけれど、あまり渋滞していないなぁって
前は平日だろうが何だろうが、シーズン中の富良野線はものすごい渋滞だったのになぁ
何かが少し変わっているのでしょうか
先日フリーペーパーに神楽岡を紹介する記事が出ました
神楽岡公園もプラタナス通りもなじみ深いとっても好きなところです
とは言えそんなに細かい所まではさすがに知らないですよね~
10番目に紹介されている『道北園芸』
この記事を読んだ叔母さんに“連れてって~一緒に行こうよぉ”っておねだりされました~
えっこんな道があるのここを曲がるのって感じで着いたお店はけっこう高台にあったんですよね
ネットのこちら側がお店の敷地で、分かりづらいけれどそばの緑はかなり急斜面です
その向こうの緑は多分神楽岡公園ですね~
見晴らしが良くて見とれているとお店の奥さんが冷たいお茶を持ってきてくれました
春先はこんなに緑が茂っていなくてもっと長めがいいそうです
それにしても園芸店でお茶を振るまってもらえるなんて初めて心遣いに大感激です
お店はこんな感じで他の園芸店では見られない植物がたくさんありました
華やかではないけれど、山野草の奥深い魅力に時間を忘れて魅入ってしまいました~
斑入りスズランとネジ花をお持ち帰り
他にも欲しいものがたくさんあったけれど、結構お値段が張るので今回はこれだけね
でもちょっと通ってしまいそうな予感がするお店でした
ネジ花可愛いでしょう
花が終わった後と春先に肥料をあげると増えるそうです
上手に育ててネジ花コーナーができるといいなぁ
お店にもたくさんあった姫ギボウシたくさんの鉢で可愛い花が咲いていました
我家の姫ギボウシは寄せ植えしていたんだけれど他の花が育ってきたので独立させたんです
帰ってからじっくり観察すると、なんと我家の姫ちゃんにも蕾がついていました
見つけた時は根元にあって判別付かなかったんだけれど、伸びてきたので間違いなく花芽ですね
大きなギボウシに咲いている花と全く同じ形の小さな花が咲くんです
もうメッチャ楽しみ~
超眠い~
おやつの誘惑があっても、この眠気にはあらがえない
え~いもう落ちてしまえ~
ん~なんか違う墜ちてしまえ~
アレッやっぱり違うかなぁじゃあ堕ちてしまえ~
な~んてごちゃごちゃ考えているうちにダイちゃん爆睡
この表現の使い分け、ダイちゃん的変則三段活用
言葉使いを大事にする男ダイちゃん、もうすぐ4歳
Yちゃんと出かけたイオンで《ふてニャン》に会いました
TVCMで見る、あのブチャ可愛い子にこんな弟分がいたのね~
周りに居た子供達(親達)にも大人気
子供達さわったり撫でたりたたいたり大喜び
ふてニャンもいい感じに子供を威嚇してとっても面白かったです
最初はふてニャンだけ写していたんだけれど、あまりのブチャ可愛さに一緒に写したくなって
イベントのお姉さんに写してもらいました
懐いて寄り掛かってくるふてニャンけっこう重かったよぉ
これ手のひらサイズのぬいぐるみがあったらしろんのお友達としてお家にお招きしたいです
或る日の晩ごはん
マグロづくしと言えない事もないメニューです
マグロをまとめて買った時、色々な大きさにカットして冷凍します
お刺身にしたり鉄火巻にしたり、あれこれ使って形が小さかったりバラバラに残るとこのメニューの登場です
小さめのは山かけにして、少し大きめのものはフライにします
マグロフライ、母も私も大好きなんです
普通に塩コショウにしたり、パルメザンチーズで下味を付けたり
マグロって意外とくせがないから味付けで色々楽しめます
他のフライは人参とピーマン、付け合わせはもやしと枝豆のマヨ和え&ミニトマト
調味料は1食材として全部で約14食材ってところでしょうか
或る日の事
足りなくなった食材等々、買ってこようと車に乗ると
いつの間にかお隣のカーポートにちびたんが来ていました
う~んそんな顔されると遊びたくなっちゃうけれど
早く行かないとタイムバーゲンだからお目当ての物なくなっちゃうんだよね
さっと立ち上がり踵を返すちびたん
アッちょっと待ってよぉそんなそっけない態度って冷たいんじゃないの~
う~んその思わせぶりな態度は何なのだ
遊ぶ気満々なくせに自分から甘えておねだりしたくないちびたん
ツンデレが激しいチビたんは遊びのお誘いも上から目線なのでありますヤレヤレ
毎年咲いてくれるヒルガオです
そんなに手をかけるわけでもなく、うまくツルを這わせられるようにちょこっと手助けするだけ
でもたくましく可愛いピンク色の花をたくさん咲かせてくれるんです
地味だけれど可愛いなぁ
毎日数えるのが楽しみなくらいいっぱい咲きます
地味と言えばこちらもかなり地味~なホタルブクロ
地味だけれど繊細で美しい形をしています
名前の通り、この花にホタルが入って光ったらそれはそれは美しい事でしょう
そしてこれ、なんの花って思うでしょう
もともとは花です多分ムスカリ
最初この白っぽいの小さな風船みたいだったんです
で、気付いたらパンッと開いてこんな風になっていて、黒っぽいのは種ですよね多分
小さな庭でも新しい発見があるのが楽しいなぁって思います