アマサギは、本来は南方系の種ですが、温暖化の影響で繁殖地は年々北へ広がる傾向にあるようです。
こちらのコロニーでも毎年繁殖が見られます。
アマサギ サギ科/50㎝
抱卵中のアマサギの巣を観察していると、白い卵が見えました。
こちらは、だいぶ大きくなったヒナです。
大きな木が少なくなったので、アオサギを見なくなりチュウサギが増えてきたような気がします。
ヒナたちは、もう親鳥と区別がつかないくらいの大きさになっています。
もうすぐ巣立ちですね。
7月15日
ほのぼのとした家族愛が伝わる記事が続きますね。
自然とほほが緩んできます。
数年前に、大きなサギのコロニーがあったのですが県によって伐採されました・・・多分、県だと
近くの住人から苦情(糞害?)があったのでしょうか?
でも、近くに別のコロニーが・・・共存できたらと思います。
おはようございます。
サギのコロニーは全国で問題になりますね。
糞害、騒音など様々です。
でもこうして巣をのぞくとほのぼのしますね。
みんな一生懸命生きていると言う感じが伝わってきます。
ほんとに鳥魅童心さんがおっしゃるように共存できたと思います。
やはり枝切りで、以前より数は少なくなっていましたが、数本の木に集まっていました。
県の仕事だと大掛かりに伐採されるのでしょうね。
サギたちも他に巣を作る場所を探すことになるので、一部だけでも残してくださるとよいですよね。
ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
カワウもそうですが、サギの糞害などが問題になっているのでしょうね。
ここでは昔からサギが巣を作っていた場所の近くへ、後から人の家が建った感じです。
共存できるのが理想ですね。
ありがとうございます。
少し遠征すると、賑わっているコロニーもあるのですが・・・
アマサギもチュウサギのヒナも、見たこともないです。
アマサギがいるようなところに行ってみれば、ひょっとしたら抱卵中かも知れませんね。
でも、アマサギ自体に会えるのも少ないし。。。
貴重なヒナさんたちを見せてもらいました ペコリ
こんにちは!
アマサギみちゃくちま可愛らしい(ゝω・)
いいですねぇ、アマサギ僕も見てみたいなぁ(*´∀`)
街の公園や河原は整備が行き届いているので、コロニーを作りにくいのかもしれませんね。
ヒナたちは、もう巣立ちが近いものが多かったですが、抱卵中のものもいて、繁殖期間は長いようですね。
貴重??(笑) ありがとうございます。
アマサギは、温暖化の影響で近年は北海道でも見られることがあるようです。
ありがとうございます。(*´з`)