新型ウィルス対策

ヒロ「前回のアップから二十日余り。この間に新型インフルの状況は一変してしま
　　　いましたね～。」

くま「マスクがない～。どこにもない～。」

ヒロ「マスク不足が報道されると、余計あせって買い求める人が増えるのかも。」

くま「そのうちな～『手作りマスクの本』なんてのが出てくるぞ～。」

ヒロ「早く沈静化するよう、祈っておきましょう。」

「トリ」じゃなく「ブタ」

ヒロ「まるまる一ヶ月休んでしまいましたねぇ～。」

くま「潔い無更新記録だな。」

ヒロ「その一ヶ月の間に…ほんと、いろんなことが起こってしまいました。」

くま「まったく、先の読めない時代だ～。」

ヒロ「慌てず騒がず、どっしり構えているのが最善かも。」

くま「オレなんか何もなくてもどっしりだぞ～。」

ヒロ「はいはい。」

当たれば、クビ

くま「…ちょっと疑問が…。」

ヒロ「なんですか？」

くま「単細胞に『クビ』とか『カタ』とか存在するのか～？」

ヒロ「う～ん…痛いところを突かれましたが…ま、いいじゃあないですか～。」

くま「マンガも作者同様にアバウトだな。」

花粉カットォ～？

ヒロ「花粉の飛び交う季節ですが、いかがお過ごしですか～？」

くま「聞いただけで鼻がむずむずしてくるな。」

ヒロ「昨年の秋からインフルエンザ予防でマスク、春からは花粉カットでマスク、
　　　な～んか一年の半分はマスクをしてるような…。」

くま「へへっ、花粉症に見せかけて口元の小じわ隠しじゃないのかい？」

ヒロ「うっ、強く言い返せないのが悲しい…。」

カフンのキセツ

ヒロ「どうも～お久しぶりです～。」

くま「『お久しぶり～』なんてよく言えるよな～。前回の『明けましておめで
　　　とう』から何ヶ月放りっぱなし？」

ヒロ「まったく、『一月いぬる、二月は逃げる…』とは至言ですね。」

くま「少しは気ぃ入れてがんばりや～。」

ヒロ「は…はい、なんとか『去りゆく三月』で踏みとどまりたいです。」

くま「そのまま『死ぬほど忙しい四月』に突入！」

安心ウナギ

ヒロ「いや～なんかあっという間の7月ですね～。」

くま「さぼり過ぎだぞ、いくらなんでも。」

ヒロ「いろいろトラブル続きでねぇ…。おまけに暑いし。」

くま「暑いのはみんないっしょなの！」

ヒロ「もう～なんとでも言ってください！あ…ちょっと前向きな話題としては…
　　　今新しい絵本作りを始めています。そのうちアップしますからね～！」

くま「そうそう、細胞マンガばっかりじゃダメだぞ～！」

バイオエタノール？

くま「最近細胞続きだな～。」

ヒロ「やっぱりCELLSは楽ですわ。短時間で描けるし。」

くま「マンネリ化してるんじゃないの？」

ヒロ「ははは…。痛いところをつかないでください。」

くま「ま、マンネリも極めればたいしたもんだ。」

ヒロ「ほめられてるんだか、けなされてるんだか…。」

CO2削減実施中

くま「CO2削減って一体何をすればいいの？吐いた息をまた吸うとか。」

ヒロ「息はちゃんとしてください。地球温暖化防止…と言うとあまりにテーマが大
　　　きすぎて途方にくれそうですが、個人レベルでは、やはりエネルギーや水や
　　　食べ物を大切にする生活が基本だと思いますね。」

くま「省エネエコ生活か。地球にも自分のフトコロにも優しいよなぁ。」

ヒロ「地道にやっていきましょうね～。」

「オンナ」の本音

くま「『オンナは生まれたときからオンナである』とは至言だな～。」

ヒロ「だれですかぁ～？そんなこと言ったのは。」

くま「だれだっけぇ～？ま、細かいことは気にするな。」

ヒロ「核心の一部をついているとは思いますが…そのことばでひとくくりにされる
　　　のはどうもねぇ…。」

くま「ま、細かいことは気にするな。」

値上げ余波Ⅱ

ヒロ「６月になりましたね～。」

くま「いろいろ値上げも続いておるなぁ～。」

ヒロ「生活に直結したものばかりだから大変です。」

くま「特に食費はなぁ～削ったら実も細るよな…。」

ヒロ「脂肪が減るのはOKですよ～。」

値上げ余波

くま「何もかも値上がってな～。きびしいよな～。」

ヒロ「今まで以上に節約しなきゃね。でも無駄買いを見直したり、なるべく車使わ
　　　ないで歩いたりと、いい面もあるかも。」

くま「自然体で節約や省エネできるのがベストだな。」

ヒロ「いいこと言いますね～。実践できれば体脂肪も減りますよ～！」

くま「それはちと無理かも…。」

天然スイーツ(?)

ヒロ「春というより初夏の陽気になってきましたね。」

くま「な～んか年々暑い季節が早まってきたような気がするなぁ。これも地球温暖
　　　化の影響かぁ？」

ヒロ「一年中カビと戦っている気がします…。食品は冷蔵庫を過信せず、早めに食
　　　べなきゃだめですね。」

くま「だよなー。秘蔵の菓子、さっそく食っとこう♪」

ヒロ「やっぱり隠してたな…。」

完璧対応

くま「驚いたな。まだ生きてたのか。細胞野郎。」

ヒロ「約３ヶ月ぶりの登場です。自分でも驚いています。よくまだネタが尽きて
　　　なかったなぁ、と。」

くま「最近カレンダーすかすか状態だよなぁ。も少しきばらなきゃ。」

ヒロ「あ～耳が痛い。あ、でもこの間かかわっていた同人誌の最終原稿送ったの
　　　で、多少はこっちに時間とれるかな～。」

くま「期待しないで待っとくか。」

「春」発見。

ヒロ「いつまでも寒いと思っていましたが、やっと日差しが春めいてきました。」

くま「だんだんと鼻がむずがゆくなってきたぞ。」

ヒロ「アウトドアには絶好の季節なのに、花粉症の人は大変です。」

くま「お前さん、花粉平気なの？」

ヒロ「まったく何ともないですね～。でも急に症状が出ることもあるそうなので、
　　　油断はできませんが。」

くま「そうだよ～早く仲間になれ～！」

ヒロ「こればかりは遠慮しときます。」

バレンタイン余波

ヒロ「『２月は逃げる』と言いますが、本当ですね～。」

くま「２週間も逃げていたのはお前さんだろ？」

ヒロ「責めないでくださいよ～。風邪こじらせて大変だったんですから…。」

くま「そのせいでオレのとこにチョコが回らなかったわけ？」

ヒロ「いえ、今年は『家庭内チョコ』のみでしたから。それにね～いろいろ悩んで
　　　買った高級チョコを味わいもせずにガツガツ食べるお方にはちょっと…。」

くま「オレは安物でいいからたくさんガツガツ食いたいの！」

ヒロ「じゃあバレンタインなんかに期待せず、スーパーで板チョコ買ってお一人で
　　　ガツガツやってください！」