くま「こりゃ見事な壊れっぷりだなー。」
ヒロ「ま、味は変わりませんからね。」
くま「てつやもちっとは成長したようだしな。」
ヒロ「クリスマスのプロのおかげです。では、良いお年を！」
くま「こりゃ見事な壊れっぷりだなー。」
ヒロ「ま、味は変わりませんからね。」
くま「てつやもちっとは成長したようだしな。」
ヒロ「クリスマスのプロのおかげです。では、良いお年を！」
くま「こりゃ見事な壊れっぷりだなー。」
ヒロ「ま、味は変わりませんからね。」
くま「てつやもちっとは成長したようだしな。」
ヒロ「クリスマスのプロのおかげです。では、良いお年を！」
くま「うーん、この迫力、ラスボス感あるな。」
ヒロ「心配したんだから、当然です。今日はクリスマスですが、もう1日お付き合いくださいね。」
くま「赤ちゃん誕生、まことにめでたい！」
ヒロ「お父さんも来てくれてよかったですねー。」
くま「驚いたろうなー、いきなり長男？もいたりして。」
くま「ほお、ただのケーキの飾り物にしてはエンタメ能力高いじゃないか。」
ヒロ「それこそクリスマスのプロの真骨頂でしょう。」
くま「最高のプレゼントだなー。」
くま「てつや～久しぶりだなー。ケーキ、ぼろっぼろじゃねーか。」
ヒロ「ここまでの過酷な道のりが偲ばれますね。」
くま「おお、泣けるなー。」
くま「あああ、もうこれお約束の展開だな。」
ヒロ「当然です。すんなり追いつくわけないでしょ～。」
くま「おい、ただのケーキの飾り物だと思っていたら、なかなかやりおる。」
ヒロ「自称クリスマスのプロですからね。てつやくんのクリスマスを台無しにはできませんよ。」
くま「おいおいおい、ケーキ置いたまま行っちまったぞ～。」
ヒロ「盛り上がってきましたね～。さあ、ケーキの運命は？」
くま「あれ？誤解されてるよ？てつや、救急車に乗っちゃうの？オレは通りすがりの者だと言わなきゃ～。」
ヒロ「さあ～てつやくんの行動が丁と出るか半と出るか？お楽しみに。」
くま「こっこれは一大事ではないか～。もののけの親子の罠にはまったか？」
ヒロ「やめてくださいよ。世にも奇妙な～って話じゃあないですから。」
くま「そうか。素直に読まねばな。」
くま「おぅてつや～成長したな。ケーキの箱、ちゃんと持ってるじゃねえか。」
ヒロ「またすっ転がすわけないですよー。」
くま「事件の始まりそうな予感がするな。明日を待とう。」
ヒロ「またすっ転がすわけないですよー。」
くま「事件の始まりそうな予感がするな。明日を待とう。」
くま「既視感のある場面だな。」
ヒロ「2016年8月の『てつやくんのたん生日ケーキ』をご覧ください。一応続編という設定で。てつやくん、少し成長しております。」
くま「今回はケーキをすっ転がしたりしないだろうな。」
ヒロ「さぁ～それはどうでしょ～。また明日。」
ヒロ「2016年8月の『てつやくんのたん生日ケーキ』をご覧ください。一応続編という設定で。てつやくん、少し成長しております。」
くま「今回はケーキをすっ転がしたりしないだろうな。」
ヒロ「さぁ～それはどうでしょ～。また明日。」
ヒロ「新型コロナで右往左往しているうちに年末ですよ～。私はこの一年、何をしていたのでしょうか。」
くま「大変な一年だったなあ。来年は何とか収束してほしいなあ。」
ヒロ「長期休業から復活、今年の締めくくりに絵本を載せますね～。クリスマス頃まで、お付き合いください。」