臨時休業。

ヒロ「休業宣言ですか？くまさん。」

くま「いろいろ事情ありだ。しばらく休むぜ。」

ヒロ「ま、３ヶ月休みなしで来ましたからね～。骨休みしてください。」

くま「つくづく…人生突然なにが起こるかわからんな～。」

ヒロ「それを言うなら『くま生』でしょ？」

くま「う～最後に一本取られた～！」

祈り

くま「単細胞は一時休止か？」

ヒロ「はぁ、まあ。今日は私事でいろいろありましたので、美しいイメージの
　　　イラストを。」

くま「なかなか、癒し系だな。」

想定外？

ヒロ「ここんとこ冬のような寒さになってきましたね。」

くま「がぜびいじばっで、ごえがでべえぜ。」

ヒロ「通訳します。『カゼひいちまって、こえがでねえぜ。』
　　　本日は、このへんで。」

即日査定

くま「ＡＢＣでランク付けなんかするなよ～、失礼だろ。」

ヒロ「でもね～、みんな心の中じゃやってることでしょ？」

くま「オレはしてねぇよ。」

ヒロ「それは…尊敬モノですね。」

くま「ランクは付けねぇけど、オレにとって味方か敵か、白黒ははっきり
　　　付けるぞ。」

ヒロ「…尊敬するのやめました。」

９と０のハザマ

くま「よくわからんな～。２９も３０も同じようなもんだろが。」

ヒロ「天と地ほど違います。」

くま「９９と１００ならわからんでもないが。」

ヒロ「そっちのほうが同じようなものでしょ？」

くま「どっちにしろ、女性の年齢の問題にはかかわらないのが正解だな。」

ヒロ「そのようで。」

番号ポータビリティ?

くま「うわ、出たな半月ぶりに…細胞野郎。」

ヒロ「ほんと、久しぶりの登場ですね。」

くま「番号ポータビリティについては、オレも言いたいことがある。」

ヒロ「ええ～っ、爆弾発言しないでくださいよ～。」

くま「別にこの制度やケータイ会社に意見するわけじゃねえよ。オレが言い
　　　たいのは…。」

ヒロ「言いたいのは？」

くま「『ポータビリティ』ってどーゆー意味だ？！日本人なら日本語使え！」

ヒロ「はあぁ…。」

染まらぬ心

くま「昨日と全然雰囲気違うな～。おまけにタイトル意味深。」

ヒロ「深い意味はありませんが、深まる秋を感じるイラストでも、と。」

くま「深まる秋ねぇ。あと半月で１２月、早いもんだ。」

ヒロ「今年もたいしたことせずに終わりそうですね。」

くま「いーや、まだ１ヶ月以上ある。土壇場で逆転満塁ホームランだ。」

ヒロ「そーですね。『どたんば力』を信じましょう。」

ＧＯ ＴＯ ＴＨＥ …？

くま「えらく遅い更新だな～。」

ヒロ「ちょっと目がつらくって…。眼科へ検査に行くのに、点眼液で瞳孔開いた
　　　ままになってて…。やっと元に戻りつつあります。」

くま「そらま、まぶしいだろな。ま、検査のためだ、どうこう言うな。」

ヒロ「…寒いギャグですね。ところでこのイラストは、ささやかな小品ではあり
　　　ますが、記念の一枚です。初コピック作品です。」

くま「コピックって、今どきの画材だな。で、手ごたえは？」

ヒロ「まー私のようにのろのろ描くタイプにはちょっと不向きかも…。パステル
　　　あたりが似合いかな。」

くま「ブログ初投稿のエアブラシと同じ運命だな、こりゃ。」

ヒロ「ははは…申し訳ない。」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑬

ヒロ「ながながとお付き合いありがとうございました。最終ページです。」

くま「はぁ～気づいたらもう１１月も半ばかぁ～。」

ヒロ「年末に向って、忙しくも盛り上がる時期ですね。」

くま「はぁ～オレそろそろ食いだめして冬眠に備えなきゃ。」

ヒロ「は？冬眠するんですか？」

くま「あたりまえだろ。ＤＶＤも買いだめしなきゃな。」

ヒロ「それって本当に冬眠ですか～？」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑫

くま「しみじみと望郷の念だな～。」

ヒロ「月には故郷を思い出させる不思議な力があるんでしょうか。」

くま「まったくなー、月見で食った団子の味は忘れられないな～。」

ヒロ「食べ物の話になると長引きそうなのでこのへんで。明日、最終日！」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑪

くま「おい、深夜までこき使われてるんか？」

ヒロ「違いますよ～、もともと夜の仕事なんですから。」

くま「夜の東京でまじめに働く姿は涙を誘うな～。働き者のくま一族の鑑だな。」

ヒロ「『働き者の』は余計な気もしますがね…。」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑩

くま「おい、いったいこいつら何者だ？」

ヒロ「ま、東京にはいろんな種類の人間がうようよいるという象徴ですね。」　

くま「クセのありそなやつらばかりだな～。」

ヒロ「こうして見ると、くまさんが一番まともな感じですものね。」

くま「まったくだ～。人間ほどわけのわからんものは無いぞ～！」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑨

くま「なかなか繁盛してるじゃないか。」

ヒロ「マスターのお人柄ですかね～。」

くま「意外とこのくま愛嬌があるな。商売向きだな。」

ヒロ「ほんとに～。どこかの無愛想なくまと全然違うわ。」

くま「………。」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑧

くま「おいっ、上京したとたんに水商売に身を投じたのか？」

ヒロ「誤解を与えるような言い方、よしてくださいよ～。」

くま「おまけにこのマスターのむさ苦しいひげ、なんとかならんのか？」

ヒロ「そーゆーキャラですから…。」

くま「しかしまあ、東京で路頭に迷わなかっただけでもよしとするか。」

ヒロ「そうです、そうです。暖かい目で見守りましょう。」

もりのくまさん とうきょうのくまさん ⑦

くま「おい…いきなり東京か？」

ヒロ「はい。展開早いですから。」

くま「ここ東京のどこ？新宿？渋谷？六本木？」

ヒロ「あちこちのビルの寄せ集めですから、なんとも…。ま、東京らしさを
　　　感じてもらえれば。」

くま「この男、無愛想な顔して、けっこういいやつだったな～。」

ヒロ「人間も捨てたものじゃないでしょ？」

くま「いや、まだまだ、今後の展開しだいだ。」