場所な話

先日、ＳＶより電話があり、大変ありがたいお話を頂きました。


…が。。。

丁重にお断り致しました（笑）

そのお話は、きっと５年前の私なら『喜んで～』と、即決だったに違いありません。
でも、現在の私は、あの頃とは全く違う、別のものを求めているのです。

それは。

他人が見ればきっと　笑い飛ばすような
　 よれよれの幸せを追いかけて～

なのです。。

現在の私は、誰かの『おいしい』や『ありがとう』で充分幸せです。

いつまでも、現場主義で汗かいてたいなぁ～。
元気で働いて、良い人たちに出逢って。。。

それが私の目指す場所です。

おぉ～！な話

こらっ斗真君
今日もトマゴト更新ナシか～い

と、残念な気持ちでしたが、ブログ巡りしてたら、斗真君、新人賞候補にノミネートされてるーーーーー

最初、『エンドロール賞』と読んでしまい、はて？エンドロールとは、ドラマの最後に流れるエンドロールのことぉ～と訳ワカメな私でしたが、『エランドール賞』という、映像界では大変メジャーな賞みたいです

エイタ君もノミネートされてるので、ますます月９が楽しみで仕方ない

まだ主題歌は決まってないんですね～。。。
エイタ君もさとみちゃんも、コブクロが主題歌の映画やドラマの主演だったので、少～しコブクロに期待している盛子です

♪W♪な話

小渕主任＆奥様

おめでとうございま～～～～～～す

今朝、相方からのメールで知りました。
結成１０周年での、このでっかいプレゼントは、コブクロファンを大変盛り上がっているお祭り状態にさせております

今日は、仕事場で赤ちゃんを見るたびに、にんまりしてしまう私がいましたよ

なにはともあれ、『おめでとう』ムード一色です

小渕主任。
今後も、主任のヒアルロン酸ばりのピッカピカッな汗くさい（笑）それでいて輝かしい詩と素敵なメロディを楽しみに待ってます

ますます次のツアーが楽しみじゃい

魔法のコトバな話

行ってきました～
『SPITZ JAMBOREE TOUR 2009 "さざなみOTR "』ＩＮ周南市文化会館
（ネタバレ有り）

昨年の今頃から始まったスピッツのツアー後半戦に参加してきました～

やっぱりスピッツは、全く変わらない。
いつの時代も、胸をキュンキュン言わせる魔法のコトバたち。。。

燃えるようなタムラのベース、優しいちゃんのドラム、骨太なテツヤのギター、透きとおるマサムネのボーカル。

途中、実は、スピッツは絵本の中から飛び出してきてるんではないかと思わずにはいられませんでした（笑）
それくらい、いつ聴いてもときめく

とっても懐かしいと感じたのが。
『君が思い出になる前に』

このアルバムもよく聴いたなぁ。。。
始めのギターから、キュンとなります。

あと『さざなみＣＤ』からは、『不思議』『砂漠の花』『Ｐ』が、胸キュンキュンモード突入します

ただ、『砂漠の花』と『Ｐ』の時に、マサムネには、やっぱりギター持って唄ってほしい（笑）
前半戦の広島の時、ギター持たずに唄ってて、かなりビックリこいた
マサムネ自身も、どうすりゃいいのか、手持ちぶさた感満載で、ボックス踏んでたっけ（笑）
さすがに後半戦は慣れたのか、ステージ前方に出て、手を広げて唄ってたりしてたけど、やっぱり本人も言ってました。

『俺がギターを持たないで唄うのは、シートベルトをしないで車に乗るようなもんだ』

はい。とっても危険です（笑）

あと『俺のすべて』で、タムラがドラム台から見事ジャンプしてキマッた後に、マサムネもドラム台に登る。。

ま、まさか、マサムネ、ジャンプって思ったら…。

良かったぁ～
ジャンプしなかったよぉ～
どんな心配なんじゃっ（笑）

でも今日のマサムネ、結構毒舌でして（笑）
あとでフォローしてもどんどん深みにハマッてました
そして、キーボードのクージーさんに。
『上から目線』
って突っ込まれてました（笑）

なんだかＭＣもスピッツらしい良い意味での地味な笑いがツボでした


このツアーもあと５公演ですね～
そして来年は、いよいよ、埼アリと城ホールが待ってます

大きな会場でやるスピッツは、なんかピンと来ないけど、きっと何も変わらないスピッツがいるんだろうなと、確信はあります。

だって、２０年経った今でも、アラフォーになった今でも、いつも私達に魔法のコトバで胸を躍らせてくれるんだもん

ずーーーっと聴き続けたい『魔法のコトバ』を、これからも、ずーーーーっと楽しみにしています

素敵なサンデーナイトをありがとう

昼の集会と夜の集会な話②

続きまして～夜の集会

夜の集会は、とーーっても久し振りに、臨職時代のメンバーと忘年会でした～
１次会から、ガッツリと出席したのは、２年ぶり
案の定、開始時刻には間に合わず、猛ダッシュで会場に向かいました～

メンバー皆、変わらずお元気で（笑）

全然変わってないから、出逢った当時の歳でストップしてしまいました。

結婚したのは、さっちゃんだけだし。
Ｏ次郎に、『この中で誰かを選ばないといけないって言われたら誰を選ぶ？』ってＴが聞いたら。

『誰もない。』

…あっそっ

まぁでも、私でもそうだもんな～。
もう今さら、恋愛対象じゃないっていうか。。。
仲間意識が強いから、なかなか恋愛に発展しそうもないよね…

これがきっとこのメンバーでいると落ち着くところなんですよね～。

そうそう
メンバーの中で、Ｊファン発見
またもや斗真君や他のグループの話で彼女と盛り上がる盛り上がる
意外にもＫやＯ次郎も、『魔王』での斗真君を高く評価してました
男子の意見は、大変嬉しいものです。
もちろん来年の月９もアピールしときましたよ～

２次会のいつものカフェへ向かう途中、本通はルミナリエみたいにイルミネーションが装飾されてました
歩きながら、Ｏ次郎が。
『何年か前に、皆でルミナリエ行ったよね～。懐かしいでも皆あの頃と変わらんよね～。』

そうだね～。
私も２年ぶりにガッツリ皆と騒いだけど、昨日まで一緒に仕事してました的な感じじゃもん。
このメンバーは、私自身が、とっても楽でいられます。
皆で、一つ屋根の下で過ごした仲じゃもんね～（笑）
家族みたいなもんです（笑）

２次会では、ここから合流したＫちゃんの、昔、私達に放った発言で盛り上がる

昔、花火大会に行った時のこと。

私達女子グループがＫちゃんに。
『私等は、こんなに『Ｋちゃん、Ｋちゃん』って言いよるのに、なんで、Ｋちゃんは、違う女を見るわけ～』

Ｋちゃん：『決してキライではないんよただ、本能が…。。。』

私達：『ほ、本能ぉ～～～～』

私達は、本能でダメらしい…（笑）
どんな女子グループだよっ本当…

それでもちゃんと会社の忘年会の後に、私達の２次会に来てくれたＫちゃん。ありがと～

次にこの愉快な仲間達に逢えるのはいつかなぁ～
またきっと元気に逢いましょう

皆、私の終バスまで一緒に待ってくれて、ありがとねっ

昼の集会と夜の集会な話①

私も負けじと（誰に（笑））行って来ました～

まずは、昼の集会。

『ゾロ目記念３３歳合同誕生日会～ＩＮ叙々苑』

そうは言っても叙々苑なので、ランチに行きました（笑）
メンバーは、ノリーとウスコと私。

お店に着くと。
『現在１時間待ち』の看板がっ
さすがやね～。
仕方ないので、携帯番号を伝え、席が空くまで待ちました…。
その間、近所のパルコで、お洋服を見る私達。
本当、この３人。
全く好みが違うので、一緒にパルコに入っても、結構、自由行動多し（笑）
そしていつの間にか、集合…みたいな（笑）
そんな自由行動が気兼ねなく出来るのも、この変わらないメンバーだからこそです
そうこうしてる内に、焼肉からのお誘いがっ

３人とも１，８００円のランチにしました。
国産牛ですが、やっぱり普段食べている肉とは、違いました（笑）
美味しかったぁ～
柔らかかったぁ～
あっと言う間に食べ終わり、またショッピング開始～ということで席を立つ３人。

私：『今日は、ウスコが…。』
ウスコ：『いえいえ。今日は、ノリーが…。』
ノリー：『いえいえ。今日こそは、盛子が…。』

と、いう具合に、伝票がテーブルを行ったり来たり（笑）

まぁ、いつものお約束です（笑）
で、結局、レジ前で。
『お会計は、別々でお願いしま～す』
となります。

これが長続きの秘訣じゃね（笑）

今回は、結構、将来のこととか真剣な話が多かったね～。
やっぱり世間的には、子供２人位いてもおかしくない歳だもん。
将来のことはやっぱり心配だもんね～。

仕事のことも、２人とも私と店長がケンカしたのをブログで読んでくれてて、なんやかんやと聞いてもらって、元気ハツラツにさせてもらいました

このまま時が止まればいいのに～って、いっつも想います。

そのためには、今、ガッツリ働いて、将来『ドクダミ荘』と言う名の賃貸マンションを建てて、３人で大家になり、いっつもくだらんことばっかり話して、おばあちゃんになっても、スポーツ新聞を立ち読みしようとしたら、店員に、『中のご確認は御遠慮くださ～い』って怒られる３人でありたいです（笑）

本当、この３人は、いっつも大人に注意されます（笑）

本っ当オモロな３人よね～

次は、クリスマス会で逢いましょう

月９！！！な話

うわ～い！！！
斗真君、月９決まったよ～o(^-^)o
嬉しい～！！！！
月曜休みにしよう（笑）

よかった～な話

今日は、店長とも仲直り出来たし（笑）、トマゴトもピーヤマさんとの食事会のご報告もあったりと、良いこと尽くめだわ～って帰宅してテレビつけて、ビックリした

ＦＮＳ歌謡祭～

すっかり忘れてた…（笑）

で、コブクロはもう出たよね～って思って、チーム覗いたら、どうやらまだ出てない様子

見ました、見ました。見れました、見れました

途中、ピーヤマさんが小窓に映るたびに。
『喉は、大丈夫かい』な～んて余計なオバチャン的心配もしつつ（笑）、私的には、かなり久し振りのテレビでのコブクロを聴かせていただきました。

黒ちゃんの微妙なジャケにビックリしつつ（笑）、ここからは私の感想。

コビィの最初、あれっって思った。
音下げてる
コビィにしては、音が低かったから、最初、フワフワしてた感じがする。。
後半は、よく伸びてたから安心しました
『５２９６アコギ』が、『あっ。いいなぁ～』って想いました

黒ちゃんは、本当、最近、声がブレなくなったよな～
テレビでコブクロを聴くのは好きじゃないんだけど、今日は、かな～り熱かった
まず、嬉しいことに最初のカメラのアングルが、高い位置からバックで入ってくれたので、黒ちゃんの脚のリズムが見れたことっ
これ大きなポイントです
私には、あのリズムの音が聴こえた（笑）
それにあの唄声。
魂入ってたよぉ～。最後のところ、感動して鳥肌たったもん
よく前後に動いてたし～（笑）あれは相当気持ち入ってましたね～
今日は、何かが舞い降りてたよ黒ちゃん

最後、２人見つめあって唄うところが一番綺麗に出てた気がします。

本当、よかったぁ～です。

ちょっと残念なのが、ゴスペル入ってましたね…。
あれ、正直いらないって思ってしまった。
２人の声が聴き取りにくいのと、リズムが微妙に変わってしまってた…
だからかな？
最初２人とも、合わせるのに一生懸命だった気がします。

でも、全体的に本当に良かったです
そして何より、見れて良かったです（笑）

紅白も楽しみにしてま～す
私、み、見れるよねっ（笑）

最初の壁な話

ども～
気付いたら１２月～
時が経つのは早いですね～。。。


…なぁ～んて、爽やか盛子での登場でしたが、実はこの３日間、店長とケンカしてて、めっちゃ荒れてました（笑）

早い話が、店長が吹っかけてきたケンカを、私が真っ向から買った訳でありまして…

大人気ないでしょ～。
でも、大人気ないのは、店長だもんっ
売られたから買ったまでだもんっ

そのケンカ初日。
普通には話すが、先ほどの、お互いの言い合った溝が埋まらず、なんともギクシャク。
２日目。
店長がお菓子を買ってくる（笑）
仲直りのつもりかっ
と、一瞬、小バカにされた感が沸いたが、すんごいお腹減ってたので、一応（笑）お礼は言って、食べてしまう盛子。。
３日目。
すっかり、いつもの店長と私（笑）
たった１００円のお菓子で仲直りする２人って…

様子を見ていたＯさんやバイトちゃんには、大変ご迷惑をおかけいたしましたごめんなさい。

さてさて、仲良くなった所で、他の抱えている悩みを店長にぶちまけて（早速かいっ）アドバイスをもらい、いつもの元気な盛子になりました（笑）

そこへ、新人さんから相談を持ちかけられる。

何でも、本日、飲みに来られたおじいちゃんが、以前来店した時に、隣に座っていたオバちゃんが。
『あんたの珈琲より、○○さんが淹れる珈琲の方が美味しいわ～』
と、ストレートに言ってたらしく、そう言われた女の子が可哀想で仕方なかったとのこと。

…そりゃ～、言われたのがバイトちゃんだったら凹むだろうな…。

と、思ってたら、どうやら言われた本人が彼女だったみたいで…
おじいちゃん、覚えてなかったみたい。

彼女いわく。
『私は、そう言われたら、【絶対上手くなってみせるっ】って思うんですけどね。。』
って言ってたけど、やっぱり多少は凹んだわけで…。

私でも、少なからず凹むわ

こういうことって、やっぱり日常茶飯事なんですよね～

私も、今でも覚えてるのが。

『苦っちょっと、お湯入れてくれる～』

く、くやしぃーーーーっ
でも自分の味が定まってない頃だったので、かな～り泣きそうでした心が折れました。完璧に。

最初は、やっぱり自分の味が気になるので、余計にお客様の声がストレート過ぎて、お客様の少しの助言でも、ポキポキと心が折れて行くのが分かります（笑）

最初の壁なんです。これが。

私も、先輩に相談しました。
その時にこう先輩がアドバイスしてくれました。

『それは仕方のないことです。全然、気にしなくてもいいですよ。
　やっぱり人間一人一人に個性があるのと同じで、味にも個性が出てしまうんです。
　そのせっかくの個性を、お客様一人一人に合わせてたら、逆に、いつまでたっても
　自分の味は出ませんよ。
　自分が自信を持った時に初めてお客様は、その味を美味しいって言ってくれるし、
　そこで初めて盛子さんのお得意様が出来るわけなんですよ。』

この言葉に、どんなに私は救われたか

それからすぐに、お客様から『美味しくなったよ』と言われ始めたんですよ～。

彼女にも同じことを伝え、そして。

とにかく場数を踏むこと。
たっくさんのお客様に珈琲を淹れていくこと。

これしかないのです
失敗してもいいじゃん。
それも自分の味への第一歩。

私なんて、ミルの下に粉をうけるカップがあるんだけど、それを別の場所に置き忘れて、振り返ったら、こんもりと珈琲の粉の山が出来てたりとか（笑）、焦ってて、豆が入った缶を飛ばしてしまい、８０代位のおばあちゃんが、見事キャッチしてくれたりだとか（この時は、人生終わった…と本気で思った。お客様に当たらなくて本当に本当に良かった。今、思い出しても変な汗が出る）、オーダー聞き間違えたりだとか、思考回路が停止して、身体も５秒位動かなくなったりだとか…（笑）

やらかしてますよ。私も色々と（笑）

きっといつか、自分の味が出る時があります。
これは、自分では分かりません。
だって、自分では自分が淹れた珈琲を客観的に飲むことが出来ないから。

その時は、ちゃ～んとお客様が伝えてくださいます。

この瞬間は、絶対、なんとも表現し難い嬉しさがこみ上げてくるはずっ

頑張れっ彼女

私も、日々淹々