YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

ツアー☆NAMELESS WORLD~番外編~

2006-03-26 21:37:29 | 日々想々な話
コブクロのNAMELESS WORLDツアーが順調に行っている中、今回も相方には笑わされている盛子です

何度も『』ってなる瞬間があり、そのたびに夜寝られない…

①鼻血。
NAMELESS WORLD初参加のライブに行った時、静かな曲が何曲か続いていた頃。曲が終わり皆が拍手をしている中、相方が私にボソッとつぶやいた。
『え~。なんと~、私、鼻血が出てる…
えーーーーっ
は、鼻血~
お陰で私は、相方の鼻血が止まらなくて、会場が明るくなったとたん彼女の顔が真っ赤に染められてたら…と余計な妄想で曲に集中できなかった…

②私が…。
ライブが終わり、ホテルで『今日の黒ちゃんの声は最高に良かった。』『コビィのギターの音良かったよねぇ~』っていつもの通り喋っていると。
『あ~あ~。もうさぁ~朝まで僕等と一緒に~じゃなくて、私が朝まで唄ってあげたいわぁ~』
えーーーーっ
なんでそんなに、上から目線ーー
そんなハイテンションだから、いつものように私が寝てもベラベラと一人で喋っていたらしい…。そして気がつけば、部屋の鏡から貞子が出て来そうで、恐ろしくて、しばらくは寝つけなかったとの事…

③絡まれる。
島根のライブに行った時の事。
タクシーの運ちゃんにお勧めの居酒屋を紹介してもらい、気分もよく飲んで食べていたところ、トイレで席を立つ相方。
帰って来るなり。
『ちょっと~、聞いてやぁ~今、トイレで109におる様なギャルに囲まれてから、「髪、触らせてくださいよぉ~。この髪すごいですねぇ~。お姉さん、美容師っすかぁ~」って絡まれてさぁ~。ぶちびっくりよぉ~
えーーーーっ
ギャルに絡まれる29歳~
怖いわぁ~。てか、よくもまぁ冷静に髪を触らせてあげたよ…

他にもたくさんあるけど、マニアック過ぎて、よー分からん話になりそうだから、やめておきます。(ナバテリーの話とかね…)
これからもどんな笑いが待っているのか、密かに楽しみな盛子でした
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緑の玉ねぎな話

2006-03-15 23:33:01 | コブクロな話
行ってきました~
2006年3月12日(日)『LIVE TOUR '06 "NAMELESS WORLD"』

今回は、『STRAIGHT』ツアー以来の2階13列目
そう。一番後ろである(笑)

でもね。
コブクロのライブは、本当に一番後ろの人にまで、ちぁ~んと届けて響いてくれる
もちろん、この日も…
ライブの感想は、もちろん『武道館』が終わって書きます。

なによりも、広島大告知ーーーー

『2006年10月7日・8日 広島グリーンアリーナ2DAYS決定

ばんざーーーいばんざーーーい
うひょ~~っ盆と正月がいっぺんに来た感じじゃね~

大告知じゃ大告知じゃ~
そんなこんなで、私もちゃぁ~んと、黒ちゃん&コビィが言ってたとおり、友達みんなに一斉送信したがな

頭はただ今、『グリーンアリーナ』でいっぱいです
また『妄想族・盛子』の誕生でっす



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駐車場で桜な話

2006-03-15 23:18:24 | コブクロな話
毎週水曜日は、もう5年間も続けている『エアロビ』教室がある

先週の水曜日、車を止めると隣の車から、『桜』が聴こえてきた。

さくらぁ~の、花びらぁ散るたびにぃ~

車を見ると、40代の男性だった。
しっとりと聴いている様子で、『おっお兄さん、いい選曲ですねっ』と思わずニンマリしながら、教室に向かった。

そして今日。
さくらぁ~の、花びらぁ散るたびにぃ~
やっぱりまた聴こえてくるのである。

そうっ先週の男性。
しばらく近くで聴いていると、『六等星』になったので、きっとこの人は、『NAMELESS WORLD』聴きまくってる(笑)
しかも、大音量で車の中で聴くなんて

正直、30代・40代の男性が、しっくり、じっくり聴いているところをみると、嬉しい
来週、また出会ったら。

『グリーンアリーナ行きますか?』
って勇気があれば言ってみることにしようっ
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チョコな話 Vol.2

2006-03-04 21:20:01 | 日々想々な話
2月13日(月)
チョコを渡すつもりだった。
…が。
渡す相手、全員休み…。

挫けず、2月15日(水)
今日こそはと、張り切ったかいあって、皆、無事にチョコレートを渡すことができました

この日から、皆どことなく様子が変
やっぱり、意識するよね~。
盛子も、やっぱりそこは『女子』な訳で…。
やっと最近、まともに目と目を合わせて話できたんよ

もう、正直楽しいーーーーっ
なんか、グネグネする自分がおるもん(笑)

キャナも私もJJもニョッキも…。

たぁ~のしぃ~~~っ

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I liveな話

2006-03-04 21:09:33 | 日々想々な話
この2,3日の間に、2つの『live』に出会った。

一つめの『live』
気がついたら、2月も終わるなぁって思ってたら、キャナから、2月末まで有効の映画の招待券をもらった。
そこで、観た映画は。

『歓びを歌にのせて』
世界的有名な指揮者ダニエルは、ある日突然、心臓発作をおこし、8年先までスケジュールが詰まっていた生活から一転、療養のため、少年時代に住んでいた故郷へ戻り、静かな生活を始める。しかし、有名なダニエルを知っている教会の神父から、この村にある聖歌隊のコーラス指導を頼まれてしまう。始めは、気が乗らないダニエルだったが…。

感想
大号泣
『生きる』歓びを本当に感じられる映画。そして誰でも、いつでも、『やりなおし』は出来るのだと、実感する映画。
最後の大合唱のシーンは、思わず私も立って歌おうかと思ったよ(笑)
これは、ぜひ見て実感してほしい
最近は、こんな素敵な映画に出会えることが多い

そしてもう一つの『live』は。

ふっとテレビのチャンネルを変えると、作家の重松清さんと矢沢永吉さんが対談していた。この番組は、永ちゃん世代の人達の人生をおったドキュメンタリーで、なかなか『男前』な番組だった。

ブラン管の中の永ちゃんに、重松さんが問う。
『今の時代に、矢沢永吉が出てきたら、最近の若者は、矢沢永吉を受け入れますかね?』
永ちゃんは、迷うことなく。
『受け入れるだろうね
正直、かっこいい…
そして、永ちゃんの名言は続く…。
『ガツンと殴られるべきだよ。本当に殴られるんじゃなくて、僕のステージを見て、「うわ~。永ちゃんに、ガツンとやられたよ。俺明日からエレキやるわっ」って何かを感じなきゃ。俺だって、ビートルズを初めて聴いた時、ガツンと殴られたからねっ
『俺は倒れた時に、そこで終わるんじゃなくて、自分にカチンッときて、戦おうもう一度、起き上がろうってすぐ思っちゃう性格が逆に良かったんだと思うよ。』

やっぱりこんな永ちゃんだから、永ちゃんファンの40代の男性は、強いよ。
自己破産しても、商売に失敗して、借金を抱えても。

『このまま倒れたままでは、いかないよっ』精神息づいてました。

『生きる』って、正直怖いけど、やっぱり楽しいから、今日も『生きる』ことに歓びを感じてます


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