YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

猛獣達には猛獣で!な話

2005-10-30 23:34:03 | お仕事な話
気がついたら、あっと言う間に10月が終わる。
10月は誕生月なので、色々と楽しい事があったのよ。本当に。

…でも、なぁ~んか忙しくってさぁ。
コブクロの事は、忙しくっても好きな事だから問題ないのよ。

問題あるのは、『仕事』

季節柄、今は行楽シーズンで、団体のお客様が信じられん位に増えてて、受付隊になると信じられん程忙しい

そこで起こってくる問題といえば、金銭の取り扱い

お客様から大事な現金を受け取るんだから、ちゃんと受付2人が確認しあうのが当然。
なのに、今月、お互いがお互いをキライな者同士が受付に入ったもんだから、さぁ大変
結果、2人がちゃんと確認さえすれば間違えなかった事なのに、お互いが責任逃れ…。
この日、私は受付には入ってなかったので、外側から様子を見ていたのだが、余りにも2人が無責任なので、カッチ~ンと来てしまい、言い放ってしまった。

『受付って2人もおるじゃん。2人もおって、なんで2倍の力がちゃんと発揮できんのん?一言、確認しましょう!って言えば済む問題じゃろそういう権利は受付に入った以上、2人共あるんじゃけ~。しっかりしんさいっ
これが2人に言った言葉。

【まったく。人間の好き嫌いで仕事をするなっつーの
人間じゃけん、好き嫌いはあるよ。でもここは、仕事場。お客様に、自分の好き嫌いなんか関係ないんじゃっ
これが、チーフの岡本兄さんに言った言葉。

この【】の言葉が岡本兄さんいわく。
(盛子さん。余りにもストレート過ぎて、気持ちいいですね。)
って…。
今となれば、言うんじゃなかったよ。ホント…。

この猛獣盛子は、11月から班長に任命されました。

11月から、ディレクター、チーフの下に、3グループ(6人編成)を作り、3グループの班長が上からの業務連絡をスタッフに伝える事になるそうな。それプラス接客指導もやってねみたいな…。

そこで、私が班長の第1班は…。

猛獣達(※1)6人中3名。
※1…いわゆるディレクターの言うことを全く聞かず、勝手に物事進め、後で責任を問われると、『私、分かんなぁい。』または、『私、知らなぁい。』と言い放ち、最後には逆切れする人達のこと。

最初、メンバーを聞いた時、ディレクターに。
『あんた。私を辞めさせたいの』って猛獣盛子は、吠えたいや。噛み付いた
第2班なんて、最高に癒しの班なのよ。班長は、館内1のべっぴん、エイちゃんだし、メンバーも皆、素直で勉強熱心で面白くて…。

きっと、エイちゃんと第3班班長のジュンジュンに。
『第1班には班長も含め猛獣ばかり集めてみました。猛獣には猛獣じゃねっ
って言いやがったに違いない。

んもう~~~~っ
私は楽しく仕事ができればそれでいいのよ~~~っ

こうなったら、絶対に『愉快な猛獣達』って言わせてやるっ
楽しくなかったら、楽しくしてやろうじゃないかっ

ガルルッ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忙しくなってきたよ!な話

2005-10-29 23:25:15 | コブクロな話
コブクロ5thアルバムリリース決定

2005年12月21日発売『NAMELESS WORLD』



なんだか最近は、とってもコブクロが忙しいです
シングル発売から、TV出演から、おまけにアルバム発売ですよ

忙しいったらありゃしない

で・も正直、待ってました~的な歓喜の悲鳴です

電報やTV出演やCM・ラジオのお陰で、まぁ本当、昔の職場の人から友人から今の職場の人達にまで、『桜』好評ですっ

私はあまり、自分の好きな曲を人に勧めるのが好きではないのだが、コブクロだけは、私が勧めなくても周りから私に尋ねてくる。

これは、やっぱり『コブクロの唄』が本当に皆に響いてるって証拠だよね~
いいもんは、いいもんね~

うちの親も。
『コンブクロは、え~唄うたうねぇ~えぇ声しとるわ~。』って…。

いい加減、ダシみたいな呼び方をやめてほしいのだが、コブクロを分かってくれてるみたいなので、許してやろう。

そんなこんなで、11月からもコブクロ漬けの朝ごはん…。いやいや、コブクロ漬けの毎日が続きますよ。おっかさぁ~ん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CRAZY FOR YOUな話

2005-10-29 23:07:25 | 日々想々な話
2005年10月20日(木)劇団四季『CRAZY FOR YOU』

行ってきました~
『オペラ座の怪人』『キャッツ』に続いての広島ロングラン公演
『CRAZY FOR YOU

日本で一番のエンターテイナーな劇団といえば、文句なしの劇団四季

演技、衣装、舞台。どれをとっても超一流
私が劇団四季が好きな理由は、上の事も含め、誰もが安心して演劇やミュージカルを楽しめるところだ。

今回も、とにかく楽しい舞台だった

主役のボビー・チャイルド役の加藤敬二さんは、まさにこの役をやるために生まれて来たんじゃないかって思う。
ボビーの、能天気で、でも踊る事には誰にも負けなくって、でも好きな人になかなか振り向いてもらえない駄目男振り…。
このボビーの一番の演技は、『間』だと思うんだけど、加藤さんは、すんごい微妙な『間』を見事に演じてて、そのたびに私は、こんな顔になってた(笑)

あとは、『タップダンス』
一番の観せ所の、1幕の最後のシーン。
大人数で、すばらしいタップダンスを観せてもらいましたよ
中でも、男性9人が1列に並んで、それぞれのお盆の上でタップを踊るシーン。

圧巻ですな

本当に舞台は、楽しい
なかなか舞台って気後れしそうな感じだけど、そんな方は、まずは劇団四季から入ってみてはどうでしょう?
劇団四季は、とにかく見終わったあとに『HAPPY』な気分になれますよ。

そして、今回。
私の隣の席の、おば様2人組。
1幕終わってトイレ休憩があるのだが、2幕が始まっても帰ってこない…。

はい…。
間違いなく、1幕で終わったと思ったみたいで帰ったみたいです…。
初舞台に行かれる方。
舞台では途中、『休憩』がありますので、くれぐれも1幕で帰ってしまわないように…。

確かに、1幕で終わった風といえば終わった風な感じだったけどね…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽が人を街をカッコよくする話

2005-10-25 01:22:03 | コブクロな話
2005年10月22日(土)MUSIC CITY TENJIN2005

30歳になって初めてのLIVEが、大好きな福岡で、この『MUSIC CITY TENJIN2005』であった事を、と~っても嬉しく思う盛子です

相方と前のめりで福岡入り
福岡で、『オータムコレクション巡り』&『博多名物水炊き』を堪能し、明日は早起きだからと、10時には就寝する予定だった。

が、金曜夜10時と言えば、『ドラマ』ですね。
今回は、『花より男子』が始まるっていうじゃない?
今の若い人が『NANA』なら、私達の世代は、『花より男子』。
見るっちゅーの
相方と11時には就寝しようって計画してたら、今度は、『ハニカミ』で、速水のもっこんが出るじゃない
私は最初寝る予定だったのに、もっこんが余りにも男前なので、相方と興奮し過ぎて結局、トータル3時間しか寝れんかった

そんなハイテンションで『MUSIC CITY TENJIN2005』
コブクロは、午後5時からの出演なので、それまでは他のアーティストをじっくり聴き入ってました
途中、兵庫のコブファミが。
『盛子が、お地蔵さんになってた。』って言ってきた(笑)
どうやら、寒さと睡眠不足で、スローな曲が続くと瞼が閉じてしまう
自分でいかんって思って、気合を入れると、ステージのアーティストを睨みつけていた(笑)
それが、お地蔵さんに見えたんだってよ

そんな、お地蔵盛子に何度も変身しながら、コブクロ登場ーー

セットリスト
1.Miiion Films
2.六等星
3.永遠にともに
4.YELL
5.ここにしか咲かない花
6.轍
7.桜

今回は、バンドメンバーも全員集合で、ライブツアーな感じで嬉しかったなぁ。
そして、何より久し振りで、一番今の私が聴きたかった『YELL』。
私の中の1番の思い入れの曲は『YELL』。いつも何か私自身に色々な思いが交差している時、コブクロのLIVEに行くと、必ず『YELL』が1曲目に唄われる。
今回、1曲目ではなかったが、夢を持った私が、突き進む事になった時に聴いた『YELL』は、心に直撃でした。迷いはないって、確信を持てました。

去年のMUSIC CITY TENJINでは、私とコブクロの音楽を、再び繋ぎ合わせてくれた。
今年のMUSIC CITY TENJINでは、音楽によって、私と夢をしっかりと繋ぎ合わせてくれた。

少しは私も音楽で、カッコよくなったかね?(笑)

そうそう
忘れてはいけん。
またもや相方は、前日の入浴中に、今度は『桜』を大熱唱
それも褒めるのもシャクだが、上手いのだお風呂の中だから、エコーも聞いてるし、元々唄が上手い奴なので、あの声なら隣の部屋の人も。
『この曲は誰の?いい唄~
な~んて、思ったに違いない。
知らず知らずに新曲PRしてますよ。うちの相方

そしてそして。本日より『桜』のPRCMに、速水のもっこんが20代代表
相方から、留守電に興奮メッセージとメールでも興奮メールがやってきた。
『ハニカミ』で大興奮だったもっこんが、コブクロの音楽をPRするなんてーーもっこん今熱いです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年目な話

2005-10-13 23:21:28 | コブクロな話
コブクロを好きになって、2年がたちました

一番最初の日記にも書いたけど、あの初めてのLIVEは一生忘れんね。
あの衝撃は、今でも鮮明に想い出すし、あのLIVEこそが私にとっての『Starting Line』

あの2年前の10月11日から、私の人生が変わった。

大きく変わったのは、自分の気持ちに正直になれた事かな
たくさん笑って、たくさん怒って、たくさん泣いて…。

当たり前のことだけど、この当たり前が大人になると、なかなかストレートに出来んよね。
何かするにも『建前』が入ってしまう。そうすると、心が疲れてしまう…。
あの頃は、初めてやる仕事ばかりで、かと言って教えてくれる人もいなかったし、でも毎日は進んでいくしで、マジ心が疲れてた。

そんな私に、すっと入ってきたのが、コブクロの唄。

だって、本当ストレートなんじゃもん。二人とも。羨ましいくらい(笑)
だから、私もこの二人に負けたくないって思った。
この二人の様に、ストレートな自分になりたいって思った。

こんな思いがあったから、今の私がいる。
今の私には夢がある。夢を持てる自分がいる。

そして、何よりも『これからもコブクロが、コブクロの唄が大好きな私』がここにいますっ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のんびりな『風に吹かれて2005』な話

2005-10-05 22:57:01 | コブクロな話
10月1日(土)万博もみじ川芝生広場

行ってきましたそして、素敵な風に吹かれてきました~

初の大阪遠征。
例のごとく私は、全く『大阪』について勉強せず、『行けばなんとかなるじゃろ』的な感じで、相方に任せていました。

大阪行きの高速バスには、広島のコブファミが多いこと、多いこと。
マジで、バス1台借りて行けばよかったよね(笑)

大阪駅からホテルまでは、本当嘘の様に、まるで大阪人の様に、迷うことなく行けた。この調子だと14時半には着くね~って余裕だったのだが…。

やっぱり、ここは『大阪』。コブクロの生誕地。
千里中央駅からは、すんごい人で、皆、万博行きの人・人・人。
ブロックに着いた時は、案の上、スタレビさんのステージ始まってた…(笑)

それでも、やっぱり出演者や雰囲気が良かったんだろうね
本当、のんびりな穏やかな心地よい『風』がどのステージにも吹いていた

スタレビは、初めてLIVEを見たけど、すごいっ
唄・MC・演奏、全てにおいて貫禄ありました
極めつけは、ボーカルの根本要さんの、『マウスプレイ』っていうのか分からないが、口でギター弾いてたすっげ~
懐かしい曲もあり、『木蘭の涙』も聴けたり、松たか子さんとのセッションあり(これ最高によかった)、最初のステージからこんなに豪華で、いいのかっって相方と大興奮『スカッと爽やかな風』が吹いてました。

次の、アコースティックステージでは、馬場さんとコビィの『鴨川』から。
野外で聴く『鴨川』。今の私のヘビロテは、文句なしで、この曲です(笑)
佐藤竹善さんの新曲、松さんとのセッションと、『ほんわかな風』が吹いてました。

かなり期待してた、Skoop On Somebodyのステージ
TAKEさん超セクシー
念願の生で『sha la la』
実は、この曲初めて聴いた頃、本当に、泣けるほど晴れた日に髪を切りに行った盛子です誰も『とても似合うよ』って言ってくれんかったけど、生で聴けたけん、盛子は満足よ(笑)
そして、そしてーーっ
村上てつやさんとの、スティービー
なんかこの瞬間、相方と二人、異常に興奮してもーた。
ブチかっこよかった~
『大人なムーディーな風』が吹いていました。

そして、次は馬場さんのステージ
初のコブクロとの『三つ葉のクローバー』が聴けました。
左と右で分かれてハモッて、そのハモリから『三つ葉のクローバー』が始まりました
本当、こういうのが『万博』なんだろうな~。去年も、『万博』についてのレポ読んでると素敵なLIVEなんだと感じてたけど、今年は自分の目で見れて、直撃に感じることが出来て嬉しかった。
今回、馬場さんの『スタートライン』は、特に心に響きました。
馬場さんって本当素敵な大人
『ストレートな風』が吹いてました。

そして、そしてーーーっ
コブクロステージ

今回の黒ちゃんとコビィは、本当、楽しくって仕方ないんだろうなっていう顔をたくさんしてた
オリジナル曲はもちろんなんだけど、『木蘭の涙』を竹善さんと要さんで唄った時の、あの嬉しそうな楽しそうな顔。音楽って本当いいな~
おっと。忘れてはいけない。NTTさんの電報のCM曲、つまりは新曲が発表されました
『今と未来を繋ぐもの』
いい意味で、この曲は、コブクロのデビューしたての頃の雰囲気がある曲でした。
もっともっと聴き込んでいきたい。
コブクロのステージの頃は、もうすっかり日が暮れてたけど『天晴れな風』が吹いていました

4時間の素敵な風に吹かれて、参加できたことを嬉しく思います。
上にも書いたけど、音楽って本当サイコー
今回が、初めて見るステージや初めて聴く曲がたくさんあったけど、見て聴いて、『何かを感じる、想うことが出来る』って、すごいことだと思うんよね。私は。
そう感じる、想うことが出来たコブクロが好きじゃし、コブクロの音楽やコブクロから広がった音楽が私は大好きじゃけんっ

『風に吹かれて2005』の参加アーティストの方々、運営スタッフの方々、すばらしい風をありがとうございました。
来年も、すばらしい素敵な風が吹くことを楽しみにしております

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする