YOU ARE THE SUNSHINE OF MY LIFE

のんびりと、ゆっくりと、思うがままを綴ってます。

おさまらない話

2005-08-31 21:43:10 | お仕事な話
今日、つーか、重要なことを、今日になって突然言われることが私はおかしいと思うんだけど、ディレクターが降格になり、チーフがディレクターに昇格になった。

噂には聞いてたけど、ちゃんと私達にも会社の責任者から事前に話があると思ってた。
しかし。どーよ。
今日の5時に来て。
『突然なんだけど、ディレクターが病気を理由にスタッフに降格になりました。今後、チーフにディレクターを後任します。』
だってよ

私は、こういうやり方が本当っ大っ嫌い
私達はオープニングスタッフで、何にもない所から皆でいろいろ決めてきたはずなのに…。しかも、病気ってなんなのよ。ディレクターは病気なんかしてないじゃんここまでやると、陰険としか思えない。大の大人が、こんな小っさい事するなよっ

本当は、ここまで言いたかったけど『なんでもっと早く言ってくれなかったんですか。きっと早くに決まってたことですよね』って言うので精一杯だった。なんか泣きそうだったもん。
でも、続けてアンちゃんとニョッキが言ってくれたから泣かずにすんだけど。

9月1日から体制が変わる。
今回の突然の人事。
まったく納得いかないけど、《自分の仕事に対する信念が揺るぐことがないよう、しっかり『自分』を持っておこう
今月の目標はこれだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

husky voiceな話

2005-08-29 00:08:45 | 日々想々な話
夏風邪を生まれて初めて体験している。
誰も頼んじゃいないのに、今なら無料で夏風邪体験できますコースに入らされたみたいだ

喉が痛くて、鼻がつまっている。
職場でも。
『明日のサンマリ大丈夫?無理しないでよぉ~』
って言われて。
『大丈夫病は気からって言うしね
っていう先から鼻声がひどくなっていて信憑性に欠ける…。

いやいや。ここで負けては盛子の名がすたる
なんてったって、我が家は病気しない一家
たまに風邪ひいて、市販の薬を買っても次の出番がなかなかないから、薬が腐る。
今回もそうだった。
確か、鼻炎の薬箱があったから飲もうとして箱を探ると…。

…ない。空っぽ…。

『無いなら無いで、箱、捨てとかんかーーいっ

そう怒っていると、母さんが。
『冷蔵庫のゴマの袋の上に2錠、鼻炎薬があったよ~』
ってノンキに言っている。
もうっなんでゴマの上な訳
しかも箱に入ってないなら、一体いつの
まったくこの健康家族は…
幸い、今年購入した薬だったので飲んだけど。

こんな調子でサンマリに参加ですよ。
一応、前の日に飲んだ鼻炎薬で、少しは治った気がするが相変わらず変な声。でも、気にせずサンマリ朝から並んで、ブロック最前列目指しましたよ。
気合気合
コブクロ出てきた時は最高に絶好調だったから、夏風邪も忘れてた。

そして、今日の朝。
『おはよう』
って母さんに言ったつもりだったが、自分の声が聞こえない。

声が完全に出ていないのだ…。

どうにか声を出してもhusky voice。
このまま仕事に行き、始めのポジションが受付。
笑えるね~。
『い゛ら゛っ゛し゛ゃ゛い゛ま゛せ゛~』って全部言葉に濁点がついている。
そして高い声を出そうとすると、声がひっくり返る。
お客さまも、そりゃあびっくりするわな。自分でもびっくりじゃもん。
昼から券売機に立ってても声が出なくて、仕舞いには、たんが絡んで、おじいさんみたいな咳が出て、お客様に笑われた。
お客様が、自分の接客で笑って帰って頂く事が私の接客精神なのに、笑える事を言ってないのに、笑われた…。一応笑って帰って頂いた事には変わらないだろうけど、納得いかない

そのあとも、ODAには『男の声になってますよ』
アンちゃんなんて『おじいちゃんかと思った』
なんとでも言ってしまえっ
でも、大好きなガイドの江口さんには。
『大丈夫?早く治しんさいね。君がいないと寂しいからね』
って言われたんよね~ぐふっ

皆の心に

『~husky voice 2005夏~』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Feel the voiceな話

2005-08-28 23:02:46 | コブクロな話
思いっきりサンマリ2日前に夏風邪をひいた私。
そんな夏風邪を爽やかに感じながら行って来たぜっ

『サウンドマリーナ2005~Feel the voice4~』

野外は音が散ってしまうから正直苦手なんだけど。
今回のサンマリはどのアーティストも最高だった。

そりゃあ、コブクロが一番だったけどね~
セットリスト
1.Million Films
2.六等星
3.ここにしか咲かない花
4.永遠にともに
5.潮騒ドライブ
6.桜

『桜』がシングルリリースになるから、『桜』を唄ってくれると期待してたけど、いい意味で期待を裏切ってくれた。
フラワーフェスティバルで唄ってくれた桜が、今までで一番印象に残っていた。
あの時は、最後のアカペラの途中に。
ピンポンパンポーン
迷子のお知らせを致します…』
ギャフン
まさに、ストリート(笑)
コビィが『放送の音とか、他の音とかストリートの時には日常茶飯事だったので、久し振りにストリートで唄えてる感じがして本当嬉しいです。』
って言ってた。私はストリート時代のコブクロを知らないから、生々しく桜を感じる事が出来たんよね。

そして昨日の『桜』
本当すごかった。
二人の声がぴったりはまってて、今のコブクロの『桜』だと実感した。
この『桜』になるまで本当に手探りで一生懸命、音楽道を歩いてきたんだなぁ…。ストリートで初めて二人が出会って、二人が唄った大切な曲が、まさに2万人の心に『Feel the voice』したね。間違いないわっ

黒ちゃんのあの涙も、コビィのメンバー全員で手を繋いで最後の御礼をする事を勧めたのも、まったくもうっ

『最高じゃ~っコブクロ
 大好きじゃ~っコブクロ

そして今日の私は『husky voice』


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美人な話

2005-08-20 21:38:12 | 日々想々な話
NHKの『100歳万歳』という広島県内の元気な100歳を紹介する番組がある。

今日は、102歳の妙子おばあちゃん。
102歳ながら、朝ごはんというよりは、『Breakfast』と言った方がいいであろう、食パンと野菜と珈琲。なんともハイカラですね、妙子さん。
そして、70歳から始めた陶芸を、100歳になった久子さんにプレゼントするために、2年振りに腕をふるう。そりゃあ見事な土こねですよ、妙子さん。
出来上がった器を持って久子さんの家へ。
そして妙子さんからお祝いのお言葉。

『ご長寿のお祝いを申し上げます。』

102歳から100歳へ。
素敵ですね、妙子さん&久子さん。

ご長寿の秘訣は?

『よく食べて、よく笑って、よく遊ぶこと。そうすると美人になるんです。美人に歳は関係ないっ

ほっほ~。納得
私もこの調子で美人を目指そうかねって言ってると、母が。

『食べ過ぎて、笑い過ぎて、遊び過ぎると、こうなるんです
ってなんで私の方を指さしてるのーーーっギャフン

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

始まりな予感な話

2005-08-18 21:18:11 | 日々想々な話
ギラギラした夏も、お盆が過ぎて朝晩過ごしやすくなりましたね。

私は夏がキライ
だって、暑いし、汗かくし、日焼けするし、シミだって…。
前の会社では、絶対、夏には彼氏を作らない宣言してたし、好きな人だって夏には出来なかった。
暑いのに、熱い事考えてられっかっ

だけどね。気になる人が出来てしまった

だって、前の職場でも業者で入って来てて、今回もだよ?
しかぁ~もっ私が大好きな『珈琲』屋さんときたもんだ

この間、珈琲の質問したら色々と教えてくれて。
『お店に来てもらったら、いくらでも、本当いくらでも教えますから
なんて、八重歯見せて笑われたらねぇ
なにこれっ『八重歯マジック』

でもさ、なんとかほかにも話をしようと考えてて…。
結局、考えても珈琲のことしか浮かばなくて。
だから、今度来たら『水出しコーヒー』の美味しいのはないか聞こうと台詞まで考えて、キャナにも演技指導してもらって準備万端だったんよ。昨日私はっ
そしたら、ボラ川のおやじが、ずーーっと映画の話してくるじゃん?
ボラ川のおやじも私の行く末を心配してくれる一人だし、いつもお菓子くれるから大好きなんだけどね…。

そんな時に彼はやって来るのよ。ホントにね。
八重歯マジックを私に浴びせて横を通って行きました…。
あうっ

納品終わった後、また通る時も、ボラ川のおやじの映画論は熱く
続行中…。
あうっ

ボラ川のおやじよ。
私が今一番熱いのは、オーランド・ブルームじゃなくて、八重歯君なんよ。ちゃんと報告するから協力してちょうだいね。

盛子の久しぶりの恋の予感
いやはや。どうなるか。
この夏はまだまだ暑く熱くなりそうじゃあ~~っ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かまちな話

2005-08-12 00:01:54 | 日々想々な話
8月になると必ず読み返す本がある。

その本は『山田かまち』の『17歳のポケット』だ。

「1日が24時間じゃあ足りないよ!」が口癖だったかまち。
17歳の夏の日、かまちはエレキギターの練習中に感電死してしまった。
その彼の部屋から、膨大な絵と詩が見つかり、今では彼の故郷、群馬県高崎市内に『山田かまち水彩デッサン美術館』が開設されている。

彼は、五感全てで生きていた気がする。
当時、かまちが死んだ歳の17歳だった私は、同じ17歳である事を無性に恥じたのを覚えている。17歳の私は、日々の生活をただ鳥が飛ぶように当たり前に過ごしていた。だから、自分にシャンと向き合いたい時は必ず彼の本を読み返していたのだ。
詩の意味、彼の本当の真意は分からないけど、私なりの答えは必ずそこから生まれてきた。

29歳の私が今好きな詩は。

『考える材料はたくさんある。
 無限的にある。
 したがって考えることが楽しければ、
 楽しみは永遠につきないということになるだろう。』

あなたは、いま、五感すべてで生きてますか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てんてこ舞な話

2005-08-07 22:37:09 | お仕事な話
なんでか今月は、日曜日ぜ~んぶ、受付隊のシフトになっていた。

先月、ディレクターに。
『私、土日の受付にあまり入った事がないんですよねぇ~
って、のんきに言ったから
それとも、チーフに。
『あっチーフ髪切って、あられちゃんの事好きな、おぼっちゃま君に似てますね。んちゃっ
って言ったから

ディレクターの陰謀か。それともチーフの陰謀か。

どちらにせよ、陰謀のため今日も朝から受付ですよ。

ニョッキと最初は、余裕ぶっこいてね。
『下条アトムのモノマネしながら接客どちらが上手いか大会』
やってたよ。そして気が付いたら、券売機にたっくさん人が並んでて、更には団体がいっぺんに来て…。

『受付けは共同作業派
って言ってた二人は、それじゃあ対応しきれなくなって、一人舞台で。

てんてこてんてこ
舞いました。そりゃあ、見事に舞いました

ふぅ~…。いい汗かいたなぁ…。

来週も再来週も、舞うね。確実に。

今月の目標。

『受付で~てんてこ舞を華麗に舞う~By下条モリコ』

がんばろっ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼクシーの会な話

2005-08-02 01:33:36 | 日々想々な話
突然、マイマイが仕事中に。

『編集長。素敵なネタがあります。ゼクシーの会に入りませんか?たちまち8月1日に設立記念と称して飲み会します。』

こう誘ってきたのには訳がある。

エイちゃんに彼氏ができたのだ
しかも、職場の人。管轄は違うけど同じ職場の人なので、いわゆる『社内恋愛
最初、この話を聞いた時びっくりしたというよりは、心から祝福の気持ちでいっぱいだった
とにかく、二人とも空気感が一緒なのだ。
こっちが見ているだけで幸せになる二人。

今日は、もちろん女7人が、この恋愛事情を問い詰めた。
なんでも最初は、彼氏の方がエイちゃんに猛烈アタックをしてきたそうな。
このアタックに、かなり引き気味のエイちゃん。
しかし、2度目のデートで(しかも潮干狩りデート(二人らしい…))結婚を前提にって告白してきたんだってよ。彼氏は、緊張のあまり、掘って出てきているアサリも見えなかったそうな。

そして、今は。

『私の方が、彼と出会えて幸せです

かーーーっ
私も、ニョッキも、マダムも泣きそうになったじゃんかっ

そして、彼女はやっと彼と手を繋いで歩けた事を、顔を真っ赤にして話してくれた。

彼女が振り向くのをずっと待っていた彼氏。
彼氏と出会えたことに幸せを感じる彼女。

本当どうしようかね。この二人。

ゼクシーの会は今後この二人を追跡いたします。
毎日の『ODAランキング』やら『ゼクシーの会・会報』やら、編集長は、この夏忙しくなりそうです







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする