一枚板テーブル工房からのお便り

京都の銘木や、海外の巨樹から丹念に一枚板を制作しています。

一本の「木」から一枚板のテーブルを

2016年02月04日 | 日記
この冬一番の寒い朝



1月29日(金)工房の道は-7℃。美しい霧氷が猫柳のつぼみに。

一木作り(いちぼくづくり)の一枚板



美しい冬に生まれたテーブルです。

山桜一木作り一枚板テーブル
サイズ 長1810×巾920~840×高さ360 (天厚 50mm)




足も同じ木から作るのが「一木作り」
色の揃った経年変化が最高です。

特別価格(税別) 脚付きで 298,000円



仕上げは自家製、日本蜜蜂の蜜ロウワックスです。





名木中の名木、山桑一枚板(3枚接ぎ)テーブルです。

長2000×巾900~670×総高700 (天厚 30mm)



足は同じ木から作った兼用脚です。
北欧スタイルのモダンテーブルになりました。

特別価格(税別) 脚付きで 298,000円


天板のアップ画像です。自然に琥珀色に染まります。




琵琶湖の名木 松の一枚板です。(樹齢400年)

長2100~1900×巾960~930×厚55mm



こんなすごい板は稀です。

価格等お問い合わせ下さい。
ぜひ見に来てください。

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