田舎暮らしに憧れてた電工時代

2009年05月07日 21時57分04秒 | Weblog
朝は霧、夕刻はタヌキ、鹿に注意しながら龍神~田辺市街地へ45分の道のりです。
30年間勤めた田辺市役所員で龍神村支所に配置転換になってから
5日間で退職したという伝説の人物が居たらしいのですが、
正直そんな気持ちも解らないでもない(笑)

私の電気工事士時代、車で1時間半くらいの通勤はしていたものですが、
今になってみるとこの45分間が遠い遠い。

競り市場へテンション上げて「たまに」なら出来ますがこれが
毎日だと思うとメゲるかも。

妻の実家の風呂はソーラーに薪で追炊き方式。
上水道に沢の水を引いているので肌に「柔い」感じで入り心地は素晴らしいです。

千葉で入る自宅風呂は肌に「ピリピリ」するみたいで無意識に肌をかいています。

時期になると家の隣の小さな谷に蛍が飛びます。

おそらくここは海抜500メートルくらいかなと思います。

夏季に過ごすには最高の場所かもしれません。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿