月岡芳年が女性のしぐさを ~~そう と描いた美人画
「風俗三十二相」より
十三 『 みたさう 』
天保年間(1830~1843) 御小性之風俗
明治廿一年四月十二日印刷
江戸城や大名家の奥で御小姓(おこしょう)という奥仕えの者が
常に奥方や姫君の側に仕え一切の身の回りのお世話をします。
恥じらうその視線の先には一体なにが見えたのでしょう。。。
サブタイトルの「小性」が暗示しているのかな?
十四 『 にあいさう 』
弘化年間(1844~1847) 廓の芸者風俗
明治廿一年四月廿四日印刷
男装した芸者さんが手にした扇子には
「俄(にわか)」と書いてあります。
吉原では「吉原俄」といい三大行事の一つとされ
八月一日にはじまり、ひと月かけて行われました。
若い衆や禿たち、幇間と呼ばれる芸人さんを中心に
芸者さんたちも参加して楽しんだようです。
孔雀の羽柄の粋なこと。
ピーコック革命はこの時代が先取りしていたんですね。
おはようございます。
『風俗三十二相』
十三 「みたさう」
あれま。。。はねちゃんも「みたさう」
姐さまの着物の柄は朝顔。格子戸からして夏だよね~~( ´艸`)
お小性ってだいたい美少年ぢゃね?姐さまが着物の中に手を隠す様が見事。
みーちゃった!みーちゃった!1点を凝視してるでしょ!ちょっと見せてー
十四 「にあいさう」
月岡芳年が月を描いてるね!朧月夜かなぁ~
男装した芸者さん。まるで宝塚歌劇団うんうん粋だよね!
「俄」を検索しても出てこないけど?
吉原俄。。。にわかせんべい。。。みたいな余興の一種なのかな?
この時代に孔雀っていたんだね!びっくりするよね!歌舞伎役者みたい!
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
ねー心なしかテンプレートのグレーが明るくなってない?目の錯覚かなぁ~
闇夜を過ぎたからかなぁ。違うか?この前Amazonで焼き芋器の話してたね。
いいねぇ~母がいつもストーブの上に
焼き芋か、お豆さん炊いてた。
黒アルミホイル買うわ!美味しかった!安納芋で今度はお願いします。
あはは色気なし。でも毎日 so lovely💕
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
こんにちは。
「みたさう」の帯のシルエットが以上にデカイんだけど
奥ってあんなだったけ。まるで座布団抱えているみたいだ。
アレ~って「ほどきにくさう」だよ。(笑)
吉原は今でいうアミューズメント施設かな。
春は花見、夏は芝居か。まぁそうでもしないと客はこないから
遊女以外にはいいところだったのかもね。
テンプレートはモミジの赤が目立つから錯覚だよ。
月が恋しくなってきたのかな。もうすぐだけど
狐は花粉症の涙目が始まってきたみたいでそっちが辛い。
泣いているんじゃないよ~だ。ラロロラロレ
ストーブは色んなものが焼けるのがいいよね。これからは餅の季節だ。
火の元注意だけど電気代いらなくて暖かいから重宝している。
でも、はねちゃんのほうがもっと暖かいかな 基礎体温高いし。so lovely!