月岡芳年が女性のしぐさを ~~そう と描いた美人画
「風俗三十二相」より
十五 『めがさめさう 』
弘化年間(1844~1847) むすめの風俗
明治廿一年三月廿二日印刷
寝起きの乱れ髪で歯を磨く美しい女性。
歯磨きが庶民に広がったのは江戸時代中期
歯磨き粉と房楊枝(ふさようじ)が商品になったのがきっかけで
顔を洗うのとセットで行っていたようです。
それよりも浴衣の鮮やかなブルーに目が覚めますね。
十六 『 かゆさう 』
嘉永年間(1848~1853) かこゐものの風ぞく
明治廿一年九月十六日印刷
かゆい時は恰好なんかかまっちゃいられませんね。
現在では暖房のおかげで冬でも蚊が出てきてしまいます。ポリポリ
お妾さんと囲い者、どっちも同じだろうと考えますが
明治時代まではきっちり区別がされていたようです。
囲い者は、パトロンから月々の手当をもらって
一軒をかまえて生活している素人の女のこと。
妾は、そういうことを仕事の一部としている色街の女
(例えば芸者など)をいい、江戸末期には「安囲い」という
3~4人の男から囲われるシステムまであったとか。
ま、どっちも縁のないことですがそれは嫌だな。
おはようございます。
『風俗三十二相』
十五 「めがさめさう」
。。。むすめの風俗←疑問視
明治時代から始まった歯磨きって驚くよね!びっくりするよね!
そっかぁ。それまでは塩で指歯磨き?をいをい。。。狐さまの目線は浴衣?
しだらけた胸もとぢゃあねぇーかいな赤い襦袢が白肌にチラリと。。。
しかし良い女だねぇ~あらまぁ私も男目線になっちょるよ!きゃはは。
十六 「かゆさう」
おっぱい←出ました!月岡芳年も狐さまも、おぬし等も好きよのう~~(゚o゚)/
わざわざ、おっぱい出さなくても。でも綺麗なおっぱいだねぇ~もち肌💦
お妾さんと囲い者
あらまぁ~囲い者はパトロンから月々お手当てを貰ってる女だとは知ってた
けど素人さん?だとは初耳だわさ!
妾さん
響きが女を物として扱ってる言い様だよね。漢字にすると囲い者が解る!
妾だと女の上に「立」どういう意味だろ?「安囲い」ふざけたシステム?
いやいや女が一枚上手じゃないの~今のホステスだってやってるじゃん💦
おー
狐さまは~~オンリーワン❤それってもしかしたら。。。は○ちゃん?(笑)
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
昨日ねーパソコン教室で着物美人で検索して掘り下げて行っていたらぁ~ぁ
『風俗三十二相』
月岡芳年が出てきて(゚o゚)/わーーってなったよ!狐さまがついちょる!
何だか嬉しかった!勉強せんかい💦
そうそう花粉症だったのねーしかも目にくる人たま~~に居るよね!
私の友人もウサギの目になるね~ぢゃー今年ははねちゃんが目になるね~
えーーその方が怖い!ナンやねん!
バカばっかり言って毎日 so lovely💕
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
こんにちは。
十五の錦絵は色っぽすぎるけどむすめなんよ、いいとこのむすめなんだな。
↑ 見てきたんかい!
はねちゃんだって浴衣で寝るとあんな姿になってしまっていた。
寝相の悪いやっちゃで! 歯磨きも痛そうだね。
働く場所もかぎられる時代にはチマチマと働くより
妾は女が自立するには手っ取り早い方法だったんだって
それなりの女じゃなきゃーだめだろうけどね。
それは今も一緒だね。鼻の下のばして騙される男がいっぱい。(←狐の事か?)
は○ちゃんは気が多いしな。しかたないオンリーワンにしておくか。ラロロラロレ
着物美人なら浮世絵では他の絵師もたくさん出てきたでしょ。誰が好き?
てか、正月用の画像を探したんだよね。楽しみにしてるよ。
心の目も。so lovely!