~ 鬼若は後の弁慶となる ~
『鬼若丸池中に鯉魚を窺ふ図』
(おにわかまる ちちゅうに りぎょを うかがう ず)
大蘇芳年筆
平安時代末期に生まれ、後の武蔵坊弁慶となる鬼若丸の
その出生は凄まじく、母の胎内に十八ヶ月もおり
生まれた時には普通の子の三倍もあった。
父はこれは鬼子だとして殺そうとしたが、叔母に引き取られて
鬼若と命名され京で育てられていたが
すぐに比叡山延暦寺に預けられたのだった。
ある時、身の丈八尺もある鯉が子供や女ににいたずらをし
比叡山横川の池で大暴れしていました。
それを聞いた鬼若丸は短刀ひとつ携えて池に飛び込み
激闘の末に見事に鯉を退治したと言う。
おかえり。
鬼若丸、生まれたときから髪は肩に届くほどで、歯も生え揃っていた。
ここでもう怪物伝説の出来上がりだね。でも乱暴が過ぎて比叡山を追い出されてしまう。
そうこうして牛若丸と出会うんだけど夜な夜な早業で人の刀を奪い取っていたのは
弁慶ではなくて、実は牛若丸のほうだって説は月百姿の「五條橋の月」で書いたんだけど
狐は忘れちょったよ。人面魚も忘れさられてるね。人の記憶は儚いもんだ。
で、退治された妖魚の画像にした。美女が持っている泡に閉じ込められているけど
きっと成仏したね 女神の手の中だから。ラロロラロレ
明日も雨だけど土曜日はどうだろな はねちゃんが待ってるし。so lovely!
おはようございます。
新形三十六怪撰
「鬼若丸地中に鯉魚を窺ふ図」
鬼若丸って名付けられた時からの縁。
牛若丸との生涯の絆。凄いことだよね。
しかしながら母の胎内に18ヶ月で生まれた時は普通の子の3倍。
まあ物語としては既に意表を突く出だしだよね~そして比叡山。
ギャーギャー人面魚って流行ったよね!ホンマに鯉かしらん?
鬼若丸は凛々しい姿で短刀ひとつで退治した。
最後に仁王立ちになって殿を御守りする!幼少期から比叡山での修行の賜物
なかなか興味深い話だったよ!うん。
ありがとうございます。
画像
やっぱりこのサイトに入ると凄いね!人魚姫が上向きになっている姿も珍しいけど波の具合がお見事です。
ニューヨークの女神像みたいなティアラをしてる。美しい!,゜.:。+゜
いつもいつもありがとう(^_^)ε^ )❤
ありがとうございます(^з^)-☆Chu!!💕
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
じゃ またね。ありがと。うふふ。ラロロラロレ
昨日のあの時間から雨は降り出して今日は雷を伴う雷雨だってさ!
明日も雨予報だよね。来週はどうなるのか2人で雨乞いだよ~solovely💕
肌寒くなって来たけど湿度が高い!
霧もあるから運転に気をつけてね💦
行ってらっしゃい^^行ってきます❤
いつもいつも大好き❤いっぱいkiss💕