お仕事（番外・紙モノ1995～1996）

紙モノです（笑）
最初の頃はまだ少ないので（笑）、少しまとめてみました。
もちろん、この他にもいろいろあると思いますが・・・（手持ちもこれが全部ではないし）
結構、アイドル誌（Ｍｙｏｊｏ、デュエット、ウィンクアップなど）にも載っていたようで・・（笑）
紙モノに関しては、２０００年以降は、すごく多くなるので、とてもまとめられません～。
青字は私の感想ですので・・・（記事を順番に表示したいので、古い日付でアップしてます～実際のアップ日は、２００９年４月７日）

　　★９５年８月Ｍｙｏｊｏ
有紀ちゃんの「花男」ロケ密着特集。出番待ち。日焼け防止のパラソル。
「藤木くんの白いお肌が眩しい、ある夏の日・・・」


　　★９月ウィンクアップ
キスシーンはお互いに緊張したね（笑）　谷原くんとの対談。
直「最初、谷原くんを怖い人だと思っていた、全然喋ってくれないから」
谷「それは緊張して余裕がなかったから」
４人すぐ仲良くなって、撮影の合間によく遊んだ。
谷「いつも、類がビシッと押さえてくれる。”もう始まるよ”って」
直「街中でポスターにキスするシーンは、超恥ずかしかった。ギャラリー大勢見てるのに、もうほとんど変態だよ（笑）」
直「谷原くんってやたらと握力あるよね。”カンパイ！”ってやった途端、グラス割れたもんね」
谷「類は初日からハードなシーンだったよね。海に落ちるし、俺に殴られるし、キスシーンも・・」
直「でもスゴク重要なシーンだから１日で集中してやれたからよかった・・。５月だったから海水もかなり冷たかったけど（笑）　”類、濡れ方が足りない、海に飛び込んでこい！”って言われてドボンで、また焚き火に当たって・・７回もその繰り返し。キスシーンは緊張したのに、１回でＯＫ」
谷「類ってスタッフにモテてたよね」
谷「俺は、司のようにアクティブじゃないけど、一筋」
直「自分から告白したことはないけど、好きな子に言われて付き合ったことはある。でも、類のように振り向いてもらえない人を思い続けるなんて考えられない」
お互いについて・・直人談「谷原くんは硬派」　谷原談「類はすべてを見渡せる人」


　★メンノン　右９５年１０月　左９６年２月
人気ブランドの愛好者＆着こなし
（右）アニエス　べー　オム
「体型的にフィットするので買い始めたけど、自分らしく感じて今では自分の生活から切り離せない。迷うことなくスッとコーディネイトが浮かんでくる」
・ピンストライプのスーツをカジュアルに着こなす。
（左）アニエス　ベー　オム
「シンプルな服装が好きなので、ここのはピッタリ。今日はダークな茶の中にさし色で白のタートルセーターを入れてみました。基本的には、茶や黒など渋めの色が好み」
パンツも脚が長く見える細身のタイプをしっかりあげてはく、自分の個性を把握して着こなしを考えている好例。
シンプル　イズ　ベスト・・・今と随分違う（笑）　アニエスは、昔はよく着ていたみたいですね。


　　★９５年１２月　ウィンクアップ
”深まる秋は人恋しい季節。あなたの笑顔が見たくて、来ちゃった！”
インタビューは音楽の話。兄貴とレコーディングに向けてデモテープ作っているところ。小さい頃はいつも一人で絵を描いてるような子だったのに・・、人前で歌うなんて・・。小さい頃から音楽は好き。高２でギターに出会い、夢中になり、友達のバンドに入り（バンド名・チープ＆ナスティ）、ヘビメタやって、学園祭に出たという話。
思いっきり・・・アイドルちっくです（笑）


　　★９６年３月　ポパイ
ヘアのページ。七三分けのいかにも好青年という印象を、長めの前髪を前に下ろし、毛先に動きを与えただけでこんなにカッコよく変身！
細くコシのある髪質、濡らすとパーマをかけたようなウェーブになるから形はつくりやすい。
「これからやってみたいのは、肩まで伸ばすのとハイライトを入れて髪を明るくすること」
変身後がカッコよくなったとは思えないんですけど～（＾＾；）


　　★９６年４月　ジュノン
理工学部さわやか系の男の子は少女マンガの王子様？
前、横、後ろ、どこから見ても完璧に整った美青年。上品で優しそうな甘いフェースは少女マンガに出てくる”憧れの王子様”のよう。
自分は「理系なんで理屈っぽい。女の子に、”このまま時間が止まればいいのにね”って言われたら、”それは違うよ、時間っていうのは常に流れて絶対に戻らないから、時間て観念があって大切なんだよ”とか答えて嫌われるような（笑）」
飄々とした雰囲気が醸しだす、わざとらしさや悪意のカケラもない透明な空気感。
「インドア派。ギターに限らず何かに夢中になってる時って、舌がんーって上唇の上に伸びてるらしいんです」
「変身願望があって、ＴＶに出てる人に憧れたと思う。でも、自分自身が変わっていくしかないと気づいて、もっと自分をアピールするように努力してる最中」
および腰のようで、人の心をグッとつかむ、こんな男、ちょっといないよ。
今も変わってないですね～（笑）
この記事の話は、以前「堂本兄弟」出演時に取り上げられてました。
ちなみに、この特集、伊藤英明くん（まだ阿部純大というの名の時）も出ている。


　
★９月ＴＶアイドルマガジンン
「Ｔｈａｔ’ｓカンニング！～」の特集記事内。直人のインタビュー
「この映画の江崎役にオーディションで決まった時は一瞬”えっ”と思いましたけど、普段の自分と違うことができるのが役者の面白さなので、これはチャンスだと考えました」
「江崎の外見が変るのも（矯正、眼鏡も取れる）、実は内面が変化したことによるものなんです｝
１か月に及ぶリハーサル。新潟での３日間の合宿。クランクイン前から、ひたすら楽しかった。
「ロケの合間にオセロとか将棋が流行ってて、僕、将棋のチャンピオンだったんですよ。ブームはすぐ去ったけど（笑）」
「コメディは初体験で、すごく勉強になりました。僕、作品によって顔やイメージが違うって言われるんです。それって嬉しいことです。いい素材でありたい、いい材料になりたい。そして、いろいろな監督さんが料理したい、味付けしたいと言ってくれるように早くなりたい。それがいい役者になることだと信じているから」
見たことのない直人を・・・っていつも言われていますよね。昔からそう感じさせるところがあったのかな～。
この頃は、ファンレターのあて先が、リコモーションでした。


この他の記事に載っていた情報としては・・・
★夜毎双子のお兄さんとファミコン対決（スーパーフォーメーションサッカーⅢ）
★花男共演者の証言～クールでおとなしそうに見えるけど、けっこう面白い。一緒にいて楽しい。いつもバカやってるわけじゃないけど、要所要所で笑わせてくれる。ちょっとぬけてるとこもあるんだよ。
★花男撮影では、バイオリン弾くシーンが一番大変だった。
★有紀ちゃん（藤木くんとのキスシーンには）「ドラマでのキスシーンは緊張して覚えていないけど、今度はどんな感じか覚えていたい」　など・・。

９６年初めくらいには、ＣＤデビュー企画中って書いてあるものも多いけど、実際デビューするまでは時間かかったのね。あと、９７年１月から連ドラ予定も・・（なくなったみたいだし）。
９６年中に発足予定のＦＣも、実際には９７年３月発足（ＦＢＩの前身・ＣＬＵＢ　ＲＩＰＰＬＥ）
ご本人も言ってたけど、順調というわけではなかったようで・・・。頑張ってきたのね。
あと、この後２００１年頃までは、男性誌（メンノンとかポパイ、メンクラなど）にも載ったことあるけど、最近は全然ないですね～。スーツ姿とか、バッチリなのにね。