ウルグアイ東方共和国 モンテヴィデオ市の住人より

モンテヴィデオ市の住人のつぶやき・・・・

モンテヴィデオ

2009年03月10日 | 
モンテビデオの街の名前は、大航海時代の航海士マゼランさんが「山が見えた!」と航海日誌にポルトガル語で書き残し、後世、スペイン語訛りで呼称され、そのまま落ち着いたというのがこの地の通説。写真は、マゼランさんが見た山ならず140メートルの丘。なぜ山に見えたって?ウルグアイがあまりにも平原だからなのです。街はラプラタ河沿岸にあり、河と言うより対岸まで150キロほどあり見えないので海みたい、マゼランさん以前に迷い込んできた探検家はたくさんいたそうで、しかし彼は、「この先は新海望めず!」と先見の明で引き返しあの有名な海峡に遭遇したそうです。大航海時代からの攻防の地としてモンテヴィデオが生まれていきます。

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