モンテビデオ市も他の世界の都市と同様ゴミ処理に関しては頭を抱えている。2002年度の平均廃棄量1日1600トンだったのが、今日2000トンに膨れがっている。
ご近所のゴミがどこに捨てられているのか・・・まず家庭用のゴミは、好きな時にこの大きなコンテナに捨てることができる。市はゴミの分別化を呼びかけており、スーパー、マンションなどが、プラスティックボトル、乾電池、ビン、缶を回収できるボックスを用意。今のところゴミ袋の指定はなく、主にご近所は、スーパーのレジ袋をご利用。
缶類のみの大きなゴミ箱も。ランブラ(海岸通り)にあるゴミ箱(写真右)、以前は蓋がなくて強風の日にはごみが舞っていたので少しは進歩。
ビーチにあるごみ入れ。回収の便宜や風で砂が入ることを考えて箱を設置しないようだが、やはりラプラタ河口、パンペラが吹くとゴミも舞ってしまう・・・何かいい考えがないものか・・・オレンジ袋は、リサイクルできるボトル類用。
こんな看板もダウンタウンに(写真右)、”この地区においてゴミを廃棄した者は、罰金としてUS$160” 誘惑に弱いラテン系、インスペクターがいないとついつい・・・
モンテビデオ市で、ただ今検討中の案件、スーパーの買い物袋をどうしていくか?というもの。一部のスーパーではマイバックを持参するように呼びかけてはいるがまだまだ説明・理解不足の観あり
Photo:C.N de F
いやいやご近所では、花火もあがってサー大変。どなたの誕生日?それは、
サッカー・クラブチーム ナシオナルが1899年5月14日の110年前に結成された輝かしい日!なのですナシオナルの愛称はボルソ(ポケット)。100年前のユニフォームにポケットがアレンジされていた為、今日でもファンの事も”ボルソ”といいます
ナシオナルのことを知らない方のために、ちなみにご紹介しますと、南米クラブ選手権優勝3回、世界クラブ選手権前のインターコンチネンタルカップの3度の優勝、第1回目のトヨタカップ優勝チームは記念すべきこのナシオナル!日本はまだバブリーな時代で寒い雪の日だったということを記憶しております・・・
ちなみにウルグアイ2大チームのもうひとつのチーム・ペニャロールは、1913年生まれ。
ご時世柄、ささいな熱や咳でも病院にいくかどうか迷ってしまうこともありますそれに体調が悪い時、一人暮らし、高齢者の方は、病院までいくのについらい・しんどい事がある。そんな時、ウルグアイでは救急医療専門会社のサービスを利用します。。月会費を支払い会員に。市内だけで5社も。自宅で寝ながら、救急会社に電話すると、会社の救急車に乗って医師が部屋まできて往診してくれる(医師の到着時間は病状による)。状態に応じて、注射・点滴をしたり処方箋を書いて、必要とあれば病院へ搬送。勿論、万が一事故にあった場合も、現場まできて応急処置・搬送業務を行うのがこの会社のサービス内容。
そして、大概は入院することなく、処方箋をもらい、ご近所の薬局に電話する。
バイク便で自宅まで薬を届けてくれるのです。その地区によって薬局は、交代制で夜勤・日曜日やっているところが必ずあります。慣れれば便利なシステムになっています。
が!ご近所のおばあちゃんは救急会社に電話した後、寝入ってしまいお医者さんが立ち往生していたこともあります・・・
ちなみにこの救急医療専門会社のシステムは、南米では、(いやもしかして世界?)ウルグアイがパイオニア的存在。既に30年以上の業績をもつ会社が多く、この入院前の緊急医療サービスのシステムを作り上げたウルグアイ人は、このノウ・ハウを他国に供与して成功しています・・・
そして、大概は入院することなく、処方箋をもらい、ご近所の薬局に電話する。
バイク便で自宅まで薬を届けてくれるのです。その地区によって薬局は、交代制で夜勤・日曜日やっているところが必ずあります。慣れれば便利なシステムになっています。
が!ご近所のおばあちゃんは救急会社に電話した後、寝入ってしまいお医者さんが立ち往生していたこともあります・・・
ちなみにこの救急医療専門会社のシステムは、南米では、(いやもしかして世界?)ウルグアイがパイオニア的存在。既に30年以上の業績をもつ会社が多く、この入院前の緊急医療サービスのシステムを作り上げたウルグアイ人は、このノウ・ハウを他国に供与して成功しています・・・
日本人は何と言っても餃子は焼き!皮が薄く、具は野菜と豚肉で!モンテヴィデオ市内には、私が知る限り6軒の中華料理店がありますが、それそれ”個性”があって思う餃子に出会いません・・・・が!
一軒だけ、広東州出身の方が経営する中華レストランがカラスコ地区に。そこの餃子は、一点だけ除けば全てクリアーしていて満足のいくおいしいさ。その一点とは、”焼き”ではなく”蒸し”なのです。店主によると広州では、最初は、蒸しで頂き、残った餃子を翌日に食べたりする時に焼きにするそうなのです。日本では焼きが主流ですが、本場では違うんですね・・・
ということで、キャベツを座布団にしてセイロで蒸された餃子たち。皮はモチッとして中味はジューシーな豚さんと韮がマッチして満足のいくお味。お店の特製タレとお酢で頂きます。迫力ある主にそれでも ”私は焼きが食べたい!”と言えば調理してくれますが、まだ言えない私です・・・
一軒だけ、広東州出身の方が経営する中華レストランがカラスコ地区に。そこの餃子は、一点だけ除けば全てクリアーしていて満足のいくおいしいさ。その一点とは、”焼き”ではなく”蒸し”なのです。店主によると広州では、最初は、蒸しで頂き、残った餃子を翌日に食べたりする時に焼きにするそうなのです。日本では焼きが主流ですが、本場では違うんですね・・・
ということで、キャベツを座布団にしてセイロで蒸された餃子たち。皮はモチッとして中味はジューシーな豚さんと韮がマッチして満足のいくお味。お店の特製タレとお酢で頂きます。迫力ある主にそれでも ”私は焼きが食べたい!”と言えば調理してくれますが、まだ言えない私です・・・
モンテヴィデオ市内チャルーア・スタジアムにて4月25日より5月23日まで、2011年のワールドカップの予選も兼ねた南米選手権2009が行われている。参加国は、南米地区でトップのアルゼンチン、次いでウルグアイ、チリ、パラグアイ、なぜだか非常に弱いブラジルの5カ国。5月20日と23日の準決勝・決勝が見もの。
ラグビー・ウルグアイ代表の愛称、LOS TEROS(ロス テロス)テルテル鳥。
姿美しく、敵をみつけたら素早く攻撃・・というのが、私の印象と実体験。以前、ピッチにいたらテルテルが低飛行で襲ってきた!が、幸い素早く逃げたのでアタックされずにすみましたが・・・
さてそれはさておき、我がロステロスは、ブラジル、パラグアイを軽くこなして、週末のチリ戦に備えているが、本敵は、何と言っても世界ランキング5位のアルゼンチン。ロステロスは20位。Vamos arriba!(ヴァーモス・アリーバ)がんばれ!
ラグビー・ウルグアイ代表の愛称、LOS TEROS(ロス テロス)テルテル鳥。
姿美しく、敵をみつけたら素早く攻撃・・というのが、私の印象と実体験。以前、ピッチにいたらテルテルが低飛行で襲ってきた!が、幸い素早く逃げたのでアタックされずにすみましたが・・・
さてそれはさておき、我がロステロスは、ブラジル、パラグアイを軽くこなして、週末のチリ戦に備えているが、本敵は、何と言っても世界ランキング5位のアルゼンチン。ロステロスは20位。Vamos arriba!(ヴァーモス・アリーバ)がんばれ!