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あいあいの関節リウマチ中継

謎の病 関節リウマチについて、
薬について、
私的な話。

振り出しに戻ったか??

2017-03-18 10:00:02 | 日々のぶつくさ
花も咲いてきたが
足のできものも華やかになってきた気がするので
一般医へ行った。

本当は皮膚科に予約を取っていたのだが、その日、なぜか勘違いして、遅れていった私。
「なんで呼んでくれないの??」
といらいらしていてノート見直したら、自分の番はとっくに終わっている時間。
・・・出直すのもいやになった。

一般医なら「これくらい、なんなのか判断してくれる」と期待したのだが、大間違い。

スマホで写真撮って、「知人の皮膚科医と相談しておくから」だって。

???私もネットで写真見て○○じゃないかな、と思ったんだけど・・・
日本の医者は案外物知りなのかもしれない。


その日は首がずきずきいたかったので、それを言ったらまたスキャンせよということに。
ちょっと面倒というか高いというか。どうしようかな。

後日に血液検査もした。
朝は抜いての検査なので一気に朝から歩いた。注射も切れる日で、一日ぐったり。
そして、来た赤信号。


白血球平均以下。


しかしこれは、今の薬では想定範囲内らしい。

もうひとつ

コレステロール多すぎ

うん・・・・何食べていいのかわからないうえに、小麦粉をやめてみようと思ったら、逆にストレスたまって変なものをため込んでいる。

糖尿病にならない方がいいから、また本当に意味でのダイエットしなくてはならないが、
やっぱり医者のひとこととか、
専門家の意見がほしいな。

家族はガンガン、パンやチップスを買ってくる。
今日なんて、冷凍してあったほうれん草を解凍していたら、家人が油で勝手に料理してしまった。使ってはよい、といったけれど、誰も調理しておいて、とは言ってない。夜に追加で解凍して、みそ汁にした。

いろいろと、
一人じゃ難しい。


まだまだ痛い

2017-01-19 04:10:07 | 日々のぶつくさ
右手の調子悪し。

左手でその分カバーすると、数時間で左もガタが来る。

何もしないのは嫌だなあ。

エルゴマウスを使っているのだが、
それも探し物をしていると
いつか、手がいたくなってくる。

肘を曲げている同じ姿勢をたもつのもよくないんだろうね。

指を動かして
ピアノテという動詞を使う動作、キーをたたく、というのは
なんとかできているが、


長時間は無理。

おちこむほどではないが、

つまらないことなり。

ぬぬぬ。

50肩かなあ・・・

鍼は体調を聞かれ、昨年風邪をひいていたという話をしたら
「ハイが疲れていると腕が痛くなります」ということで
全身に打たれた。

それはそれできもちよかったが、

それだけじゃないと思う・・・

ちょっと残念。


この季節、鍼を打ったあと放っておかれると寒いので、そっちの方が怖いわ。


失敗した

2016-09-14 23:45:52 | 日々のぶつくさ
あっとおどろくタメゴロウ。
なんて書いてみたくなった。

寝る前に薬を飲もうとして、
翌朝の薬を全部飲んでしまった。

?????
やっぱり暑さで疲れてるみたい。
初めてとはいわないが、口に入れて水を含んだ瞬間に気がついた。

また30度くらいが3日間続いていた。
今夜は27度で湿度が52パーセントだが、
この湿度では、汗が全く出ない。

風も、ない。

部屋の4つの窓をあけても、全部同じ側にあるからだろうか空気がほとんど動かず、室内の暑い空気の壁が壊れない。

留学時代の友達の言葉を思い出す。
「暑いときはマクドへいくといいよ。冷房が効いてるから。」
あれから20年以上たっているが、状況は変わっていないパリ。



夜中になり、外の方がかなり涼しくなっているのに、
部屋にいると、体の中からピリピリ暑い。




扇風機と言う文明の武器を使ってみたが、これがまた、当たる風はやけに冷たい。

昼間は暑くて何もする気も、元気も出ず、体が重くて重くてうとうとしていたのだが、

はて、今夜はふつうに眠れるだろうか。


明日の朝の薬はどうなるのかしら・・・

手をたたきま・・・

2016-06-18 01:44:09 | 日々のぶつくさ

癌患者さんの合唱団の人に出会った。

彼らにできて私にできないこと。

手をたたきながら歌うことさ、ふっ。

上も下もないんだけど、ああっできないってどうしても思う。
今もなお。
18年選手であっても。

激しく発症していたころ、
ツレはまだがんがんピアノの練習をしていたが、
それは私にはものすごーーーく苦痛だった。

今はなんとか平気なのは
治療が安定し
手術3回ののち、
(2年越しくらいだったかしら、あら、忘れ始めてる( ;∀;))

鍵盤に触れても、手の痛みが減ったころからだろうか。

仕方ない。

ピアニストと思われちゃったこともあるし
(それは声楽家としてはどうよ、という話はおいといて)

たまにはショパンやバッハを弾きたいとは思うけれど、
年取ることは幸いなるかな、
他の楽しみもみつけたし、
以前ほど
苦しくはない。



あさごはんをぬいたら

2016-06-08 12:06:08 | 日々のぶつくさ
リウマチには無関係な血液検査に行ってきた。

検査前に、12時間食事を抜け、とな・・・。
きのう、7時ごろから我慢しよう!と決心したが、




我慢できず食べ終わったら10時。

だから朝10時を目指してのんびり行ってきた。

とにかく毎朝バナナを食べて薬を飲むのが習慣だから、水以外、手をふれないようにするので精いっぱい。

糖尿病の検査のとき、バナナ、やらかしてしまったようだから・・・長年だから、無意識に食べていた。

だから、今朝は薬を飲むのもやめた。
すきっぱらにはよくない薬だから。
基本の強い薬が効いているようで、
コルチゾンを飲まなくても、ラボまで行くことはできた。

しかし、ちょっとかったるい感じ。

と思ったら、あ、薬をまだ飲んでいなかった。






ひさしぶりに、すごい勢いでおなかがなった。

みみとおと

2016-06-05 21:15:19 | 日々のぶつくさ
外に出ると交通機関がうるさい。
ひとつ通りを替えるだけで、排気ガスのにおいも騒音も減る、ということもある。
そこに歩きたばこに人が来ない限りは、まだ、ましだ。
だからそういう通りを選んでいくしかなくなってきた。

大通りなんて、バスの騒音がものすごい。みんな耳が悪いんじゃなかろうか、と思うのは、その騒音より大きな声で話している人が、けっこういるから。
最近は携帯でひとりで話している人も増えたが、実に声が大きくてメモにとってアップしたいくらい、丸わかり。

せめて家では静かな環境がほしい。
昼間は、隣接する小学校の騒音がはげしいし、チャイムの音量も大きい。祝日にもカランカラン鳴り響いたりする。

休み時間には子供の声が大変大きい。
通りを歩いている子をみていると、がなったり叫んだりしている子がいる。
母親も、そう。
家庭環境だろうか。

アパートの反対側には鉄道があった。やっと蓋をする工事が進んだが、今度はコンクリを流し込む作業が続く。これが建物となって、日が入らなくなるまでどれくらい工事の音が続くのだろうか。それが終わったとしても、その建物に人がはいるわけで・・・
( ;∀;)

それでも、今のアパートのエレベーターの音には、何とか慣れてきた。
夜や週末は、とても静かなひと時もある。

そのわりには、現在の、さりげない耳鳴りは、なぜなんだろう。
外出のときに騒音をシャットアウトするつもりで聞いている音楽が大きすぎるんだろうな。
静かなところでは、とんでもない、と思う音量まで上がっているから。
耳のためにもそろそろ、違うヘッドフォンを見つけなくては。

でも、聞いていない日も、耳鳴りがする。

他にアパート内にある音は、空調の音。決してうるさくはない。

なのに、朝おきると、最初に気がつくのが、耳鳴りだ。

うーぬ・・・

薬を替えたいと思うとき

2015-10-31 23:56:50 | 日々のぶつくさ
なぜだろう
痛みを抑える目的の薬が効くとき、
若干いつもより

痛みを感じるのは。
(;_;)
うう、替えたい・・・


字を書くにもパソコンを打つにも手を使う。
仕事がら、ピアノを弾くのにも手を使う。

指の一本一本は独立しにくくなっているので
両手を駆使してメロディをなぞったりする。
調子が良ければそれっぽく伴奏するが、
調子がよくても長時間は続けられない。

もちろん
一度は弾けなくなったと思ったピアノが
また弾けるようになったということがラッキーであろうことは
重々承知している。

左手でドミソを繰り返して引いていたら、
小指の健が切れかねないレベル。

小指と薬指を使わないで、オクターブなどは決して弾かずに
伴奏っぽいものを即興する。

弾き語りのときは、かなり狭い範囲を弾く。
パターンも決まりがちなので、
同じように聞こえるかもしれないなあ。

かつて字を書くことが大好きで、
手が痛いのは腱鞘炎だと思い込んでいた私。
それは発病がわかるより、もっともっと前の話。

今も少しずつ、書いたりもしている。
ほんの少し、
そして人の10倍の時間をかけて。

でもこの先、
書く、
打つ、
弾く

の3つの動作のうち
どれかできなくなったなら、
落ち込むこと必至と思う。

どれも文字どおり、
手放したくない。
けれど、
気にしすぎずに、日々をこなしていかなくてはなあ・・・



薬、なんとか旅行にももっていけそうなことが判明する。
常温でもよろしいとな??
いつも必死に急いで持ち帰って冷蔵庫に入れていたのに。


ものごと、おちついて確認すべき、
なのであった。
ちょっぴり肩の荷が下りたあるいは、重荷が減った気もするが、
できれば、万能の薬、
関節リウマチが治る薬、
なんてものができてくだされば、もっとよろしいである。

リウマチ因子がない私に
効くかどうかはわからないけれど
助かる人がたくさんいることにはかわりがない。



少し弾き歌いをお休みしているが、
やっぱり
歌うリウマチ患者ということで
もうすこし積極的に動くべきなのかなあ。

音楽が好きな人に
この不可思議な病気を知ってもらうためにも・・・

ひさしぶりというにはあまりにもひさしぶり

2015-08-02 14:33:37 | 日々のぶつくさ
やっと更新できる(^^)/。
よくある話、暗号が不明になっておりました。

さっそく関節リウマチの話にいくと、おおよそは、順調。
たまに血沈が10を超えたりもするけれど、数字にはほんとに何もでない。
年に2回のリウマチ医とのランデブーも、あいかわらずさかさかさっぱりとすんでしまう。
薬があっているのだもの・・・。

これ以外の個人情報については、堂々の更年期。
50でちゃんと、成長しました。

汗をかかないがほてりがあり、その間暑くなるのは構わないけれど何もできなくなる数分間がつらい、という感じだった。
一般医からは、薬をたくさん常用しているから、と、保険の降りない、無難な薬?を勧められたので服用。
婦人科医に会っておなかの画面を見ながら
「更年期ですか」「ですね」と確認。今まであったものが実際になくなるんだから、不思議なものだ。
そして、この先生に進められホルモン治療を開始。
そこまでするほと、ほてりは我慢できないものでもないんだけど・・・と思ったけれど、
骨に影響がないように、とのこと。
たしかに骨粗鬆症になったら、関節リウマチの治療とはバランスがとりにくいらしいから。

塗るタイプのと、飲むのとを併用。

ほてりはまだたまにあるみたい。
でも・・・
でも・・・
それはもしや

べ ン ピ

のせいかもしれない、ということがあったりします。 







薬から一週間、でも

2013-03-31 12:00:50 | 日々のぶつくさ
注射の後、直後ではなく一日たったあたりからじわじわと疲れのようなものが噴き出てくる。個人それぞれだと思うが、副作用というかなんというか、関節の痛みより邪魔なくらい、疲れる。

で、もう一週間たったのだが、なんだか、今日、じわっとやってきた。

うーん。

長年の薬の付き合い方として、体がとにかく10年たったら変わっていくわけだから(人はそれを老化と呼ぶはずだ)、ま、なんかいつもと違うといっても「それだけの話」なのかもな。

あちこちのネット、10年たったようすで、
一時期にぎわっていたところが
なんか枯れ木がにぎわい風になってきたように感じる。
でも、義務ではないから、気が向いたら、書く。
宣言もしないし
作ったページもそのままだし(暗号を忘れたというだけの話)

10年前、
今の私があるとは想像もしていなかった。

ま、ノスタルジーにひたるのはやめよ。

ついつい作文している理由

2013-02-20 06:53:52 | 日々のぶつくさ
理由もなく、月曜は手がいたいな、と思って用心。
アップライトのせいかな、よくわかんないな・・・。
でも、電子ピアノでも、痛くなるタイプは多い。
よほどの高級ピアノか、歴代?のブランドピアノなら平気なんだろうか?
フォルテピアノとか・・・。

パソコンに張り付き出すと、とまらない。

ネタがないので日記が書けない、と書いてらっしゃる方もあるが、私はいつまでも書けそうな気がする。と書いた途端に書けなくなるのなら、何回か書いてみたい・・・。とにかく小学校の修学旅行記を描こうとしたら、校門からの出発までに10枚くらい原稿用紙を費やしてしまい、出発できなかったような記憶がある。

その代り長いだけで、途中で主語が行方不明になったりすることも多いから、
決して良い文章、読みやすい文章とは言えないだろう。
ブログではなくサイトのころは、考えて考えてワードで書いていたから、一応まとまってはいるはずだが、ブログでは書き散らかしているとしか思えない。

なのに、なぜ、歯を食いしばり(などはしない)
そんなにしてまで~書いているのか?

あっと思った。
キーボードでは、10本の指が使えるからかも。
初めての手首の手術から、もうすぐ10年がたとうとしている。
右手も9年。

指で弱いのは一般的に薬指だ。ピアノを弾くときに、これを鍛えるのが大変なのだ。
しかし適度に相性のよいパソコンであれば、薬指も使えてしまうし、
小指は今、エンターキーをびしっとたたいたりしている。
もちろん左の薬指も小指も参加している。
10本使えている!

こんなことピアノではできない。
負荷が大きすぎて、一度くらいなら弾いてもよいが、怖い。

どっちも「キー」とはいうのだけれど・・・

パソコン慣れしていないピアニストよりは、これでも早く打てるようである。