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別格。

2015年02月26日 | 備忘録
「パソコンで音楽を聴いてます」

そう言ったら、兄さんに呆れられたのが今週の日曜日。

それでも懲りもせずPCオーディオ。

今回もオペアンプです。

呆れられても弄り続けるのは、きっと可能性を感じながらも納得がいっていないからなのでしょう。

オペアンプは大事な部品であると共に、取り換え(それが前提?)が容易なソケット付属の機器が多いのです。そのせいで「(音質変化向上の為に)交換するとどうなったか」という情報がネット上に沢山あります。

先日手に入れて、驚いたのが「MUSES01」。大変良かったことに気を良くして、もっと先を見たくなりました。

元々オペアンプというのは単価が1000円未満の部品がほとんど。その中で別格としか言いようのないのが「BB OPA627BP」でした。世評は絶賛か悪評かに、はっきりと評価が分かれている状況。

これはおもしろいですね~。

でも価格を考えると、それは仕方ないかなと思います。それだけ飛び抜けた存在なんですね。



本日到着したのは、デュアル基盤に装着された「BB OPA627BP」でした。正直うれしくて、小躍りしながら装着しました。

一聴、これは趣味とか好みとかバランスとかではありません。

もう性能差と言える違いだと思います…少なくとも僕にとってはそれくらい満足度の高いモノでした。

ギュッと芯のつまった鳴り方。ほんと素晴らしい…こうでないと。

ライブに行くとハッとしたりニヤッとしたり、ドキッとしたり音楽が「どん」ときます。なんかうちのエレボイの鳴りが、そんな感じにグッと近づきました。



あぁ、こんな感じもいいですね~。