連休も、残すところあと少し。
小旅行は、鳥取。
やっぱり家がいいな~なんてお決まりのことを考えながらも、帰る時には来てよかったと少し寂しい気持ちになるのはいつものこと。
地元の人は田んぼや畑での作業に忙しい連休中。旅行者の自分には、ごほうびタイム。
2018年4月3日に阿倍野区民センターの小ホールで聴いた福盛進也トリオ
リーダーの福盛さんがドラム、そしてピアノとサックスのトリオでの演奏でした。自分にとっては久しぶりに強烈な音楽体験で、音楽を聴いていてよかったと心から思えた時間でした。方々で話題になったライブですが、ひと月たってもその時の印象は薄れることがありません。
CDですでに聞いているのにも関わらず、その世界にひったひたに浸りました。静寂からの一音、一音の響きの美しいこと。小さな音、繊細な響きをコントロールした先に広がったのは激情のような響きの重なりと消えていく美しさのコントラストで、このままいつまでも聴いていたいと思いました。
静かな中で響く音の美しさと、消えていく余韻が少しでもうちのスピーカーからも再現出来たらと思うのですが、全然できません。
久しぶりにアンプを入れ替えてみます。少しだけ新しいことをしてみたい気分です。
小旅行は、鳥取。
やっぱり家がいいな~なんてお決まりのことを考えながらも、帰る時には来てよかったと少し寂しい気持ちになるのはいつものこと。
地元の人は田んぼや畑での作業に忙しい連休中。旅行者の自分には、ごほうびタイム。
2018年4月3日に阿倍野区民センターの小ホールで聴いた福盛進也トリオ
リーダーの福盛さんがドラム、そしてピアノとサックスのトリオでの演奏でした。自分にとっては久しぶりに強烈な音楽体験で、音楽を聴いていてよかったと心から思えた時間でした。方々で話題になったライブですが、ひと月たってもその時の印象は薄れることがありません。
CDですでに聞いているのにも関わらず、その世界にひったひたに浸りました。静寂からの一音、一音の響きの美しいこと。小さな音、繊細な響きをコントロールした先に広がったのは激情のような響きの重なりと消えていく美しさのコントラストで、このままいつまでも聴いていたいと思いました。
静かな中で響く音の美しさと、消えていく余韻が少しでもうちのスピーカーからも再現出来たらと思うのですが、全然できません。
久しぶりにアンプを入れ替えてみます。少しだけ新しいことをしてみたい気分です。