tube

イエーイ！！







やったぜ。

tone

これは…


かんなり、たまらん。


ぶっとくて、量感のある音で鳴る。
ピアノが伸び、ボーカルがせまり、ドラムがぬける。

ついこの間までは、CDでもアナログでも…と思っていたのに。
CDより、ステレオより…
モノラル（GRAY-VRⅡ）の圧勝になりました。


こんな音を家で聴いたことない。
ここまできてたのかと、うなってしまいます。



トーンが染みます。

GE VRⅡ １mil ? 0.7mil ?

交換針、やっと手に入れました。

これまでは0.7mil。

そして1mil。
喜ぶよりもまず交換！！

断然1mil。これは圧倒的。音の厚みが、低音の出が全く違う。

0.7milでは出させていなかった細かい音がたくさん出てきます。
分かってはいたけれど、これほどとは…。

アリストクラットがまた化けました。


うーん。






アリストクラットいい。GRAYのアームもいい。VRⅡもいい。


うーん。これはいったい誰の手柄？
たった数ヶ月で…ここまで。

ま、いっか。

とにかく楽しませてくれる音なんです。かなり満足です。
モノラルの喜びを知りたい方は、大阪は天満橋へ。



僕は音楽そのものの喜びを感じさせてもらいました。




春がきたかも…。

イイ感じ

低音の出方を合わせるために…
足元を少し上げて、壁に少し近づけての位置調整。

目指すは量感がありながらも、重くなりすぎないすっきりとしたベース。
初めてのフルレンジでなかなか感覚がつかみにくいながらも、イコライザー調整していった。

それにはまず好きな音楽

Blue's Moods 価格：￥ 1,068（税込） 発売日：1994-10-21

Poll Winners Ride Again 価格：￥ 1,047（税込） 発売日：1991-07-01

そして

背面開放の部分に板を立てかけてみた。

ああ…これはおもしろい。

うちはスペースの関係で背面が窓になっている。
ここがいけないのは分かっているのですが、現状では仕方のない部分であり何とか工夫できないものかと思っていた。

ベースがブリブリなってきた。
あっいいかも！

…これはいい感じ。


僕がいいなと感じるのは…
ユニットから出た音が、スピーカーまわりで響いて広がって自分に届くような感じ。
楽器から出た音が、部屋の中で響いて広がって自分に届く。

それは結局ライブとおんなじ感覚なんだと思う。
原音がどうのとかそんなのではなく。今そこで鳴っている音楽が自然に響いて広がっていると気持ちがよい。

アリストクラットっていいです。

ARISTOCRAT SPEAKER

たった一本。






たった一発のフルレンジが。
背面開放のエンクロージャーをいい感じに鳴らして、音楽が鳴る。




あの感動のSP盤の世界に近づいた。

まるくて、濃密な音楽のかたまり。
パワーを入れれば入れるほど、鳴って響く。
奥行きのある。生っぽい感じ。
ピアノ。二日目にして、ずっと聴いていたいと感じる。

これが聴きたかったんだなあ。


出口は決まりました。バシッと。
これからはアリストクラットを今より少しでも気持ちよく鳴るようにしていくだけ。


この世界たまりません。
大正解でした！

Electro Voice

この日をずいぶん待ちわびていました。



はぁー。かっこいい…。


CDもアナログもない音。

モノラル時代のモノラルスピーカーの音…音楽。







いろんなことに感謝。ありがとうございます。

とにかく、うれしいです。

モノラルへ

ついに




今は、これです。
僕はモノラルが好き！モノラルの世界にどっぷりと専念します。

これ好きです。