紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

生体検査

2012年05月01日 22時54分34秒 | 紋次郎
今日は紋次郎の生体検査の日でした。
私は仕事でどうしても休めないので飼主1にお願いしました
『最近甘くしすぎだ!!』と怒られたほど、ずっと泣いていたそう
かわいそうに・・・
しかも今日は狂犬病注射で病院が一杯だったそう

先生に感染症が怖いので結構毛を刈りますといわれたそうで。それで飼主1は

夕刻、私も何とかがんばって帰ってきて先生の説明を聞く

前回写したレントゲンと今回のレントゲンを比較してこのあたりの骨をとりました
と骨をみせられて(大きくは無いので言われなければ骨とは解らない)
これを検査に出します。と丁寧な説明
骨を採取したときに顕微鏡検査をしたものを見せていただいたのですが、やはり腫瘍の確立が高いと言われました

私はつかさず、足を切るつもりではいますが、抗がん剤については検討中です
と思いをいいました
先生はわかりました、と。
とりあえず結果を見て、それから考えましょうと
私たちの意向を優先的に考えていただいている姿勢がとてもうれしかったです
腫瘍は確実ってはっきり言われたけど、今の私はその次の段階にいます

紋次郎に快適に過ごして欲しい

これだけです



家に帰ってきてほとんど寝ていました。ずっと泣き続けていたそうで、
手術より病院にいたことがつらかったようです
ごめんね

縫ったのは一針だってけど、感染症を防ぐ為にガッツリ毛を刈られてしました



意外に細いね



痛々しいね。でも紋次郎はへっちゃらみたい

料金は薬などすべて込みで52000でした

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