紋次郎と日々の出来事

骨肉腫と闘った紋次郎と保護犬の正次郎との日々

子宮内膜ポリープの手術に向けて③MRI

2015年09月15日 21時42分52秒 | 女性疾患
14日、初めてMRIを受けに病院に行ってきました
CTはあるのですがMRIは初めてで、『うるさい』『狭い場所で怖かった』等、CTに比べるとあまりよくない評判を
聞くのでちょっと不安でした

当日は4時間前から絶食。お水もだめ!!朝は何かしらおなかに入れないと力が出ない紋ままは結構つらかったです

MRIを受けるにあたって注意事項がたくさんあって
・貴金属は取り外してください
・体内に金属がある方は申し出ください
・インプラントや入れ歯のかたはかかりつけの歯科医に相談してください
・エレキバン、使い捨てカイロ、かつら、ヘアピンは外してください
・アイシャドー、マスカラ、アイラインは成分により発熱の恐れがあります
 これらの化粧をせず来院ください。刺青も成分により発熱の可能性があります
・ヒートテック等は成分により発熱の恐れがあります

・・・・・・すっごく制約が多いんですけど

当日、結婚当時よりかなり太って外れなくなった結婚指輪を石鹸でごしごしして外し、母からの『形見(母は健在ですが)』
としてもらったネックレスを外し、ピアスも時計もやめました
化粧はファンデーションと眉毛ぐらいで。。。。
かつらはつけてないし。。。これでよしっと!!

病院でも奥まった場所にMRI室がありました。地方の総合病院なのに2重扉。
検察室は鉄の扉でしたわ~。

だらだらの寝巻のような『金属が入っていない』服を着ていこうと思ったのですが
そこは私のポリシー。きっと検査服をくれるだろうとGパンで
ちゃんと検査服をいただきました

さっそく私の番!!
横になって一通り説明を受けて『閉所恐怖症がありますか?』と聞かれ『ありません』と即答
気分が悪くなったらこれを押してくださいと軽く握ったらすぐにお知らせしてくれるボタンではないけど
そんな機械を持たされました

いざ検査。。。。。。。ヘッドホンをするのですがまったく意味がないぐらいの音!!
本当に『工事現場』のようなカンカンカンやガンガンガン・・など3種類の音がかなり大きく響きました

ヘッドホンからは『ジブリ』の音楽。。。。。もののけやナウシカなど知っている曲がかかっていると
そちらに耳を集中させるとあまり機械の音は気にならなかったです。
しかし知らない曲だと。。。。うるさいですね~やっぱり


『できるだけ動かないで』と言われていたので、なぜかうとうとしてしまい。。。暇なので機械の中でいろんなことを考えました
(この工事現場のような音の意味するものは何かなど、本当にくだらないことを)




で、検査が終わって。。。。。。。
余裕の私は技師さんに『これってお相撲さんは検査できるんですか?』なんて質問しちゃいました
たぶん大丈夫でしょうとのこと。こんなに狭いのに??
『ずっとマツコなんとかは検査できないのかな~って思っていたんですよ』と言ったら
『たぶんマツコぐらいなら大丈夫ですよ』と親切丁寧にしょうもない質問に答えてくださいました


余裕ぶっこいていました


この後いろいろ大変なことになるとは知らずに  検査が終わったからって売店でクイニ―アマンなんて買って
食ってましたよ。
おいしかったですよ


紋ままはおばちゃんなので若い技師さんに話しかけちゃうんだよね~



これは院内の売店に売っている焼きドーナッツ。お友達の看護婦さんに教えてもらいました
とってもおいしいです。パンも安くておいしいですよ~