呪いと思い込みの微妙な関係

「あなたには生き霊(死霊でも悪霊でも)憑いている・・」

そう言われた瞬間から、憑きます。これは嘘ではありません。だからおいらにも出来ますし、おいらはこれに騙されました。

向こうに仕掛けられたのは幻術とかまやかしの類い。呪詞を浮かばせた穢れのバケモノに刺されたのであれば、あの日あの時死んでいたでしょう。しかし現実には一年以上生きている。すなわち唆し以上は出来なかったわけです。今はすごく遠くで小さく背中を丸めて立ち尽くしているのに、威勢の良い大きな背中の残像だけを残してる。

それはまやかし以外の何物でもない。水滴が岩をも砕くように、何度も何度も同じ攻撃を繰り返していた。けど死なない事実は覆せない。おいらの思い込みが状況を悪化させたとも言えない。実際に目には視えなくても、まやかしも呪詛だから浴びてると病気になったり、精神に異常を来す。社会では一回異常を来すとおそらく失脚します。

誰も見てないところで(スタッフは見てたけど)しかパワハラが出来ない奴って陰湿でしょ。いつ正体がバレやしないかとビクビクして生きてる。そりゃあ整合性の答え合わせをすればペテンに掛けちゃうのがバレるから、会わせないわな。おいらにとっての最大大手のジョーカーに・・。この人ならば全部ひっくり返せた。最低の男。まあカンちゃんよりも嫌いだし断罪されるべきだと思ってる元上司。でも最後まで頭は下げなかったな。この人が表の世界で裁かれるのは当然だと思う。それが俗にいうバチだ。人を呪うなんざ愚かな行為だけど、人は知らずに一度や二度はやっている。それが呪詛レベルではなくてもだ。認めて貰えなかった。その悔しさを誰かにぶつけたら、それもまた呪いの一種。

面白いたとえ話をしてた。例えば領土問題の紛争地を見た立てて、

「ワシならば最前線で闘うが・・・」

「・・・・〇〇はワシの後ろに隠れているか、逃げ出してるような奴だ」

笑わせるな。

お前さんが最善に立てるか。最前線に立つような潔い人間が邪魔者をハメたりするものか。まあ戦術だと返されてら、もっともだと思うけど(笑)。

戯言いう奴はロクなことに例えない。歴史的な背景なんぞ学んでもいない。おいらのそのエキスパートだった在野の歴史家の孫だぞ。どこまで穢しやがるんだ。ボケぇ。

今のところは元上司の保護下だけど、時期にハズれる。あんな獣を飼いならせると思うのがそもそもの誤りだ。裏切りは許さないぞ。過去の功績なんか関係ない。捨てられた獣は噛む。噛み殺されるぞ。神殺すなんて変換されちゃいました。どんなIMEだ、まったく。

とにかくやり口が汚い。

この男は本物の悪だ。悪党だ。

誰にこの人のことを訊かれたら

「ああ、あのパワハラさんなんかしました！」ていう自信はある。恩義はねぇ。裏の事情は全部知ってる。いい面すんな。本当のボケぇ。

おいらを恨む筋じゃねえぞ。

結論から言うと、ほとんどの「呪い」は思い込みです。そりゃ誰かを傷つけたりひどい目に合わせたら、バチも当たるし怖いでしょ。そういう思い込みが呪いの正体だったりする。だからお祓い受けて余計な返しを浴びる前に、その人に謝れって言うんだ。贖罪って両親から生ずるもの。まあ謝られた気持ちはゼロだから、あなたがあれからも、この先もどういうひどい目にあってもそれは自業自得です。

勝手に人を鬼や大蛇にするんじゃねえ。アンタの記憶の中にいると思うだけで反吐が出そうになる。犠牲者はいっぱいいた。今も犠牲者はいっぱいいるだろう。上が下のもんにまじって仕事に参加するのは迷惑なんだよ。邪魔なんだよ。上は胡坐をかいていてくれた方が安心する。上が現場で必死になって働かないと立ち行かない会社と思えば、みんなに疑心が湧く。すなわち鬼が生ずる。

鬼の子分を従えたって、あんたはただの悪党だからね。指揮は取れません。あんたの背中を狙い撃ちするだけ。ああまあ「あいつはワシの背中を撃ってから逃げるかも」

自分で予見出来ているじゃん。あんがいバカじゃないけど、それを思っている以上はそれが実現するでしょう。良い意味でも悪い意味でも人間が想像したことは起こりえるし、幻術に掛かってることさえ気づかない愚か者のアフターケアまでカンちゃんはやりません。

げんにおいらに相談に来たくらいですかね。ホントにバカばっかり。

経験を踏まえまして言いますが、普通に生きてれば災難に遭います。事故だった病気だってあります。それが続いたり重なったりすごい変な状況だったり、家族や友達や恋人に影響したなら、呪いと勘定しましょうね。一度や二度の失敗や軽い災難は、思い込みの産物です。でもこの思い込み屋さんが開運商売の上得意様。修行もしないで真言唱えることを伝授する霊能者はインチキですって。真言は、ナミアムダブツを唱えると極楽浄土へ行けるようなものとは筋が違います。俗にいう仏教と密教は違いますからね。召喚したら、それが仏さまであってもお帰りいただかないといけない。解き方を教えずに守る方法を教えるってインチキでしょ。だから手を出してはいかんです。そのままほっておけばハズれたモノが、その影響で悪化することは良くあります。おいらもそういうバカばったりして散財したんですからね。

霊視と祓いが同時に行えない人のところに通っても無駄。占いの館で例えば「(こういう感じの)生き霊が憑りついてる・・・・」ってそこにある二束三文の数珠を購入して帰っても意味がない。意味はあるけどそれは占い師の方じゃなくて、数珠だけど。こうすればいい的なアドバイスないでしょう。注意点だけもっともらしく教えるけどね。

呪いと思い込みの関係は、両思いと片思いくらいには違います(笑)。片思いを思い込めばストーカーになるでしょ。今スピ系のまじないでJKさんらがやっているのは片思い生き霊ストーカーを大量生産しているようなものです。スピが流行ると世の中が淀みます。今はスマホもあるし霊的電波が飛びまくりです。だから便利なアイテムだけど、ソフトの方にエラーが出るでしょ。LINEとか使い方を間違えると犯罪ツールになるしね。だからほどほどに。それよりも確率低くても好きだった告ってフラれてください。失恋も鬱だとか言って儲けてる医者もいますが、失恋なんておいらの時代には鬱なんて代替わりしてくれる適当な病気もなかったし、そんなんで病んでいたら君たちはすでに生まれていないぞ。確かに失恋は辛い。オジサンも15年引きずったあことがあるから分かる。想いの分だけ重い心のエモーショナルだ。しかしスピリチュアルとは霊的な、精神的なって意味だけど、スピの王様であるスピリッツとか思えばいい。魂なんだかならな。癒しとはセラピーの方だ。スピリチュアルセラピーで初めて精神的な治療もしくは精神を癒すのだ。

楽しないで悩め、苦しめ・・・。そういうズルをしていたらいつまでも新しい出会いはやってこないぞ。失恋を経験値にすればいい。人は弱いほど強くなるのだ。前述の悪党なオッサンのファンタジーみたいな気持ちになってはいかんぞ。前から突然に後ろ向いて弾をぶっ飛ばすのが関の山だ。自分の正体を知らないものほど愚かなものはいないのである。それは私的な呪術同じです。他人がいないときに悪党になれないのは小者の証明なんだけど、個別にパワハラするような奴は私的に相手を呪っていると同じだよ。

同感って思う人はセーフ。違うって思う人はアウトです。ずっと先ですが、良い死に方はできないと思います(笑)。死んじゃうんなら同じじゃないか。その違いが分からない人はスピ御法度です。もはや自傷行為です。

もう思い込むほどの情報はないからね。やっぱりあれの限界は幻術止まりだと認定します。

髪をなでて貰ったから正解でしょう(笑)