悪性か良性かまだ結果待ちだけど、昔話のコブとり爺さんと同じ病気みたい。
おいらが痩せていたら、早期に発見だったろう。リンパの腫れだと思っていた。毒素がたまっていると思っていた。でも西洋医学には毒素やデトックス効果なんて用語ありません。
まあどちらにしても手術した方がいいみたいです。本当にダルい。
穢れの塊である黒い魔物に活性化されたかな。まあ病気はしょうがないけど、悪くなり方がやっぱり呪いだ。この一ヶ月近くダルくてしょうがない。
広島に検査に行った。リンパの腫れで終わると思っていたら腫瘍だったわけだ。死ぬとか余命とかそういう話では今のところないけど、がーーーんとキタ。
検査は午前で終わってダルいから帰ろうと思ったけど、気をとりなして広島港からフェリーに乗って宮島へ向かうことのした。いったんチンチン電車で広島駅か西広島駅へとも思ったけど、なんか陸を離れたかった。
宮島には真言宗の古刹、大聖院があって、かつて今はもう個人である高田さんって方にう「困ったときはここに来なさい」と教えられた。田舎に帰ってからは滅多にお参りに行かなくなったけど。去年の8月にも行ったっけ。
この大聖院さんの奥の院である大師堂のさらに裏にある小さな石の祠に奉られた「一願大師」さまに会いに行くためだ。
高田さんが重篤な病になって郷里の九州へ帰る前にとうとう会えなかった。理由は定かではないけど、おいらにだけは知らせないで欲しいとの事だった。高田さんが亡くなった後、共通の知人から連絡があった。いろいろ事情があって訪ねて行けないので、その人の墓参りみたいな気持ちもあって大師堂へ行くことにした。
この大聖院で不思議な体験をしたこともある。もちろん高田マジックだったけど。普賢岳で修行した人で、人の死ぬる様が視える人だった。おいらが唯一認めた霊能力者だった。まあ普通のバーテンダーで、バイトの先輩でもあった。ある時急に呼び出されて、宮島詣でした。あれから25年・・・・・。こうなることわかってたのかな?
薄情だって思ったけどとても複雑な人だったので、たくさん悩んでたくさん迷って、最後は黙って郷里に帰ったんだろうな~。今は優しさに思える。
一願大師さんへまっしぐらせずに、拝観料はもったいないけど厳島神社へ参拝してから大聖院へ向う。ここは神の島だから、ルールかな。神社を抜けて坂道を登り切ると大聖院がある。旧くは厳島神社の神護寺だったよう。
まあ家は浄土宗なので、仏教というくくり以外にはなんにも共通項がない真言宗。真言宗は密教です。
ひと通りお参りして、祈願所で可愛い小さなメタルのお地蔵さんと職守りをいただきました。あとは波切不動の前で厄除けの剣も・・・・。
一人宮島でしたが、帰りは連れができました。同行二人とはまさにそんな感じですね。
せっかく「生きる」ことに満たされた心になったのに、最初の試練が癌って言うのも重たいですが、ちゃんと受け止めてちゃんと生きないとね。今までたくさんの命や優しさで死なずにすんだのだから・・・・。
今日はとても澄んでいます。
おいらが痩せていたら、早期に発見だったろう。リンパの腫れだと思っていた。毒素がたまっていると思っていた。でも西洋医学には毒素やデトックス効果なんて用語ありません。
まあどちらにしても手術した方がいいみたいです。本当にダルい。
穢れの塊である黒い魔物に活性化されたかな。まあ病気はしょうがないけど、悪くなり方がやっぱり呪いだ。この一ヶ月近くダルくてしょうがない。
広島に検査に行った。リンパの腫れで終わると思っていたら腫瘍だったわけだ。死ぬとか余命とかそういう話では今のところないけど、がーーーんとキタ。
検査は午前で終わってダルいから帰ろうと思ったけど、気をとりなして広島港からフェリーに乗って宮島へ向かうことのした。いったんチンチン電車で広島駅か西広島駅へとも思ったけど、なんか陸を離れたかった。
宮島には真言宗の古刹、大聖院があって、かつて今はもう個人である高田さんって方にう「困ったときはここに来なさい」と教えられた。田舎に帰ってからは滅多にお参りに行かなくなったけど。去年の8月にも行ったっけ。
この大聖院さんの奥の院である大師堂のさらに裏にある小さな石の祠に奉られた「一願大師」さまに会いに行くためだ。
高田さんが重篤な病になって郷里の九州へ帰る前にとうとう会えなかった。理由は定かではないけど、おいらにだけは知らせないで欲しいとの事だった。高田さんが亡くなった後、共通の知人から連絡があった。いろいろ事情があって訪ねて行けないので、その人の墓参りみたいな気持ちもあって大師堂へ行くことにした。
この大聖院で不思議な体験をしたこともある。もちろん高田マジックだったけど。普賢岳で修行した人で、人の死ぬる様が視える人だった。おいらが唯一認めた霊能力者だった。まあ普通のバーテンダーで、バイトの先輩でもあった。ある時急に呼び出されて、宮島詣でした。あれから25年・・・・・。こうなることわかってたのかな?
薄情だって思ったけどとても複雑な人だったので、たくさん悩んでたくさん迷って、最後は黙って郷里に帰ったんだろうな~。今は優しさに思える。
一願大師さんへまっしぐらせずに、拝観料はもったいないけど厳島神社へ参拝してから大聖院へ向う。ここは神の島だから、ルールかな。神社を抜けて坂道を登り切ると大聖院がある。旧くは厳島神社の神護寺だったよう。
まあ家は浄土宗なので、仏教というくくり以外にはなんにも共通項がない真言宗。真言宗は密教です。
ひと通りお参りして、祈願所で可愛い小さなメタルのお地蔵さんと職守りをいただきました。あとは波切不動の前で厄除けの剣も・・・・。
一人宮島でしたが、帰りは連れができました。同行二人とはまさにそんな感じですね。
せっかく「生きる」ことに満たされた心になったのに、最初の試練が癌って言うのも重たいですが、ちゃんと受け止めてちゃんと生きないとね。今までたくさんの命や優しさで死なずにすんだのだから・・・・。
今日はとても澄んでいます。
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