空に問う。

空に問うても果てがない

記憶

2018-01-17 13:02:51 | 日記
昔、今住んでる家の反対側の山のふもとに今思うと「森神」の祠に偶然迷い込んでしまったことがあるけど、全然疑問にも感じていなかったけど・・・・。

何故その祠を「龍神」を祀る祠だと勝手に思い込んだまま今日に至ったんだろう。

龍神の意匠や置物や卵があったわけではないけど、あれは龍神を祀る祠であるという確信があった。

まあ「森神」自体がヘビであり、憑き物でもあるんだけど。

その時に憑りつかれたのかな?

霊能者っぽいのに視てもらうと、必ず「大蛇」が憑いてると言われるし、それは元神様のようなモノだとも言われる。

だとしたら、そこか、崇敬する神社のご神体の裏山のヘビなんだけど・・・・。

まあ、どちらにしても祟っているのは事実なんだけど、粗相もしていないし拝んだだけ。

それでも「触った」ことになるんだろうなぁ・・・。

もう面倒臭いんで取り殺してくれればいいんだけど、苦しめる代わりにいろいろ守られてる気もする。

真贋というものを見据える力がないことが今更ながら情けなくもある。


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