空に問う。

空に問うても果てがない

〇んでくれたらいいのに

2019-02-09 22:04:19 | 日記
ともかくだ。

ともかく、人を呪う野郎がいっちゃん嫌い。

それが皮肉にも神主であるという事。

呪詛するイメージって神職にはないんだろう。が、それは甘い認識。

考えてみて・・・。

もしあなたが単に嫌いな相手を祓おうとして嘘ついて祈願しても神職は厭わない。別に神職は神との取次をする役目で、別に霊能力も必要がないし、神の神託を受ける能力もなくていい。ただ依頼主の思うままに祈願するだけ。

あとは神のみぞしるべき事。だいたい願いなんて叶うはずもない。

けど相手を呪った事実は残る。そういう残滓みたいなものが後に降りかかるのだ。

呪う神主はもちろん副業もやっている。それが〇ービ〇業と云うのだから、枚挙にいとまがない。一言でも不満を発しようもんなら、数分後には簡素に呪詛られてるはず。

にしても気の毒になるくらいに仕事ができないオッサンで、縁故で養われているようなもん。だから一流の神職には見えないんだろうが、その認識も間違い。

神の系統が他所よりも優れているとか、禁断の祝詞があるとか、そういうのではない。何やら憑き物筋の家系だから、呪った相手を襲うのは神でも眷属でもなく、床下で飼ってるヘビか、キツネか、犬神か、外道。場所的には犬神外道と呼ばれるヤツかな。

ちらっとでも宿主が嫉妬したり、恨んだりしたら、相手に罪があろうとなかろうと、本人の意志や有無を問わず勝手に憑りつく代物。

だからまあ神社とか神職とかは直接関係がないとも言えるが、憑き物に呪力を与えているのは神道の儀式や作法だろうとは思うから、余計に罪深い。

自然に由来する理由で、〇んでくれたらいいのに。

世のためにも神道のためにも切に思う。

ああいう邪道な神職がいるから、小さな歪みで、たくさんの人が結果傷ついて苦しんで取り返しのつかない事態になるのだから。

おいらの家は祖母がキツネ憑きの家系らしい。でもキツネも犬神も女性に憑りつく場合が多く、男系にはこないはずなのに父にもおいらにもいるんだな。

キツネと犬神なら犬神が呪術的要素が強いから、敗け続けていると思う。

でもキツネでも憑いてなきゃとっくの昔に死んでるとは思うんだ。

憑き物がいるからこそ、憑き物そのものに取り殺されることはない。

でもそんなのは不幸でしかない。

呪う神主は自然の理を捻じ曲げすぎた。それだけでも万死に値すると思うんだな。

それが淘汰もされず、周囲に新しい犠牲者を生み続けているのは看過できない事態だと思う。

神のような、高位の霊性が仮にいるのなら、正しい判断をして欲しい。

些細なことと見逃さずに。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿