父を見てると残念に思う。
恥ずかしいほど馬鹿なくせに同情を買おうとするからだ。
ある程度、視力が必要な免許や国家資格がある。運転免許とか。
父はメガネをかけるのは格好悪いと思ってた。安物の度無しサングラスはかけるくせに。
で、昔のことだから、メガネさえ作り視力をクリアすれば今までの経験に応じて資格をくれると言う話になったんだって。
なのに、格好も悪いし、その時しか使用しないメガネを作るなんてケチな父には出来なかった笑。
それで資格検査に行かないならまだしものうのと出かけた。父は片目に生まれつき傷があり視力が両極端に違う。本当は日常生活に支障をきたしていたはずなのに。
よく死なずにいたもんだし、眼科だけにはルーチン通り毎週言っていた。ホントよくわからない。
で、父ともう一人視力の悪いオッサンもメガネを作らずに会場へ行った。自分が必要としないものを買えと言われて憤慨してたらしい。二重のバカ。
そんなに譲歩していたのに不敵にもメガネを作って来ずのうのうと姿を表した二人に「カタワのもんは出ていけ」と罵倒したらしい。
まあ確かに差別用語だし不適切であるが、別に目が悪いことをカタワと読んだのではなく、低い志しか持たない精神の方を問われたんだと思う。
だけど父は資格がもらえなかったことより、この担当者の発言をことあるごとに持ち出して、笑い話しにしたり、ゲス野郎と蔑んでいた。自分がメガネを作らなかったことは棚に上げて、自分を傷つけた言葉と人物を責める。
それで納得した母もどうかしてるけど、親戚中も父を大バカだと思いながら、カタワという発言に大真面目に同情してた。
バカしかいない親戚。情けない。
確かにカタワはひどいかも知れんが「メガネ作らんアンタがイチバン悪いじゃん?」と正直答えたら、「実の親がカタワ言われてお前は怒らんのか」とキレられた。
カタワねぇ、きっとキチガイとか異常者とか言いたかったんだと思うぞ。オイラなら゛知恵遅れ゛くらいは言ったかも。声には出さなくても。
バカはバカでいい。ただ同情を買おうとする神経がイヤなんだな笑。そしてバカのくせに人を見下すところもね。
でも、あのバカの血が入ってんだよね。今は精神的にも感応してしまう方からバカに侵略されそうになる。
朝鏡を見ると時々「お前誰だ?」と思うことがある。おいらの顔の中に別人が混ざってる感じかな?
まあそういうときは自分の濃度が薄まってるときに起こる。エネルギーを抜き取られた感じのときに起きる。
今がそう。自分が死んでしまうことがうまく理解できない父は不安で不安でしょうがなくなると生霊を飛ばす。
誰が混ざってる顔なんだろう?とマジマジ顔を見ていると、父の顔が混ざってる。二重にぶれてる。
で、鏡に映った自分の顔に見覚えがないときに「お前誰だ?」と言葉にしてはいけないそうだ。違う顔の人に精神的に乗っ取られるんだって。
父の不安は人を巻き込む。キツネゆえかなぁ。知能が発達しなかった分、ボディランゲージや顔芸が上手い。言葉にできない分、ぶつけてくる感情が桁違いに重い。
今の不安は借りてるテレビが地デジしか見れないから。古いテレビの修理を母が断ったから、もう新しいテレビがほしいんだと思う。それが母に伝わるまで、ワシは可哀想ビームを放ってる。
どうせ死ぬんだからテレビ買えとでも言いたいんだろう。甲斐性なしのくせに笑。
BSが観れないことが辛いんだ。もしかして死んでしまうのではないかということをかんがえることができないから。
今日もおいらの体は薄い。生命力ってモノが足りない。
乳製品食うなと言っておいてもモールでソフトクリームを買い食いするんだ。
自業自得だけど、自業自得の意味すらわからないんだと思う可哀想な父。本当はこんなに長く生きることはなかっただろう。
おいらはもう何もしない。できない。
死んだほうが幸せだという人生もある。悪事を働こうが、善良だろうが、ゆくとこは同じなのに。
薄いし、風邪もこじれてる。
おいらの不安の正体は、父でもあるが、違うところにあるのかなぁ。
それがわからない。
父のことがわからないように。
だからどうしても人以外のモノに頼ってる。
それが神でも悪魔でも。
答えがないのが不安の正体なんだ。
恥ずかしいほど馬鹿なくせに同情を買おうとするからだ。
ある程度、視力が必要な免許や国家資格がある。運転免許とか。
父はメガネをかけるのは格好悪いと思ってた。安物の度無しサングラスはかけるくせに。
で、昔のことだから、メガネさえ作り視力をクリアすれば今までの経験に応じて資格をくれると言う話になったんだって。
なのに、格好も悪いし、その時しか使用しないメガネを作るなんてケチな父には出来なかった笑。
それで資格検査に行かないならまだしものうのと出かけた。父は片目に生まれつき傷があり視力が両極端に違う。本当は日常生活に支障をきたしていたはずなのに。
よく死なずにいたもんだし、眼科だけにはルーチン通り毎週言っていた。ホントよくわからない。
で、父ともう一人視力の悪いオッサンもメガネを作らずに会場へ行った。自分が必要としないものを買えと言われて憤慨してたらしい。二重のバカ。
そんなに譲歩していたのに不敵にもメガネを作って来ずのうのうと姿を表した二人に「カタワのもんは出ていけ」と罵倒したらしい。
まあ確かに差別用語だし不適切であるが、別に目が悪いことをカタワと読んだのではなく、低い志しか持たない精神の方を問われたんだと思う。
だけど父は資格がもらえなかったことより、この担当者の発言をことあるごとに持ち出して、笑い話しにしたり、ゲス野郎と蔑んでいた。自分がメガネを作らなかったことは棚に上げて、自分を傷つけた言葉と人物を責める。
それで納得した母もどうかしてるけど、親戚中も父を大バカだと思いながら、カタワという発言に大真面目に同情してた。
バカしかいない親戚。情けない。
確かにカタワはひどいかも知れんが「メガネ作らんアンタがイチバン悪いじゃん?」と正直答えたら、「実の親がカタワ言われてお前は怒らんのか」とキレられた。
カタワねぇ、きっとキチガイとか異常者とか言いたかったんだと思うぞ。オイラなら゛知恵遅れ゛くらいは言ったかも。声には出さなくても。
バカはバカでいい。ただ同情を買おうとする神経がイヤなんだな笑。そしてバカのくせに人を見下すところもね。
でも、あのバカの血が入ってんだよね。今は精神的にも感応してしまう方からバカに侵略されそうになる。
朝鏡を見ると時々「お前誰だ?」と思うことがある。おいらの顔の中に別人が混ざってる感じかな?
まあそういうときは自分の濃度が薄まってるときに起こる。エネルギーを抜き取られた感じのときに起きる。
今がそう。自分が死んでしまうことがうまく理解できない父は不安で不安でしょうがなくなると生霊を飛ばす。
誰が混ざってる顔なんだろう?とマジマジ顔を見ていると、父の顔が混ざってる。二重にぶれてる。
で、鏡に映った自分の顔に見覚えがないときに「お前誰だ?」と言葉にしてはいけないそうだ。違う顔の人に精神的に乗っ取られるんだって。
父の不安は人を巻き込む。キツネゆえかなぁ。知能が発達しなかった分、ボディランゲージや顔芸が上手い。言葉にできない分、ぶつけてくる感情が桁違いに重い。
今の不安は借りてるテレビが地デジしか見れないから。古いテレビの修理を母が断ったから、もう新しいテレビがほしいんだと思う。それが母に伝わるまで、ワシは可哀想ビームを放ってる。
どうせ死ぬんだからテレビ買えとでも言いたいんだろう。甲斐性なしのくせに笑。
BSが観れないことが辛いんだ。もしかして死んでしまうのではないかということをかんがえることができないから。
今日もおいらの体は薄い。生命力ってモノが足りない。
乳製品食うなと言っておいてもモールでソフトクリームを買い食いするんだ。
自業自得だけど、自業自得の意味すらわからないんだと思う可哀想な父。本当はこんなに長く生きることはなかっただろう。
おいらはもう何もしない。できない。
死んだほうが幸せだという人生もある。悪事を働こうが、善良だろうが、ゆくとこは同じなのに。
薄いし、風邪もこじれてる。
おいらの不安の正体は、父でもあるが、違うところにあるのかなぁ。
それがわからない。
父のことがわからないように。
だからどうしても人以外のモノに頼ってる。
それが神でも悪魔でも。
答えがないのが不安の正体なんだ。
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