空に問う。

空に問うても果てがない

大掃除

2017-05-22 16:04:34 | 日記
大掃除。

使ってないカバンとか財布とか、買い取りに出す。今は便利だなぁ。宅配で査定が出来る。

まあ捨てればゼロ円。

メルカリとか、Amazonも考えたけど面倒臭い気がして・・・。それも石屋が出来ない理由かなぁ。ある程度融通が利かないと商売って難しい(笑)。

で、風邪を引いたらバタンキューな父。

しかし分かっているのかなぁ・・・とっても深刻なこと。のほほんといつもと変わらずに相撲を観てる。もうそういう日常もあとわずかなんだよね・・・。

臓器には機能が回復しない臓器もある・・・。

だいたいは上手くいっていたのに・・・母が半年前に腎機能が低下していることを、いつものように理解したくなくて嘘を付いた。父を嘘つき呼ばわりした・・・。このひとってバカで愚かだから、自分がそう思わないと、そうならないと信じてる。

もしも・・・しかならないんだけど、半年前に腎機能の低下についてちゃんと把握していたら、こんな目に合わずに済んだんだ・・・。

母ももう取り返しのつかないことを何度も何度もして来て、それでも他人から必要とされ、いつでも褒められることを望んでる。それは友人にも、父の担当医にも・・・。

実際に担当医も母の対応に困っていたらしい。同じことをきき、自分のことだけを話す。患者である父の様態については話すことはなかったみたいだ。

母が現実逃避してる間に、父は取り返しのつかない状態になっていた・・・。

ある時を境に腎機能の数値が落ち、急に血圧が高くなった・・・。

たぶん柿とか八朔とか・・・みかんとか、生の果物や野菜を食べてはいけないときに、それらを一気に食べたことにより腎機能が低下した。まあそこまで食い地が張っていたことに気づかなかった・・・。まさに自殺行為だし、まさか生の果物や野菜の摂取が悪いなんて考えなかった・・・。

まあ結局は、この男の不運をまたもやおいらが半分持たされた感じかなぁ・・・。この一年を振り返ると。

たぶん父の様態が目に見えない数値の低下と伴って、おいらがおいらの人生や運や徳を無駄に無為にすることで、たぶん父は生かされたんだと思う。まあこの2か月は頑張ったんだけど結果が伴うことはなかった。こうやって父の運の悪さや寿命を肩代わりさせられているんだろうと思うと正直辛い。

でも、もう父がどうなろうとおいらはおいらの人生を生きるために、おいらはおいらの運や徳や人生をおいらのためだけに使う。

家族ぅ、肉親・・・そんな括りはいいもういい。それではおいら以外が救われてもおいらは辛いだけだし、誰にも感謝されるわけじゃない。もうそういう見えない犠牲は辞める。

たぶん自分から与えようとして、父が無意識に奪おうとして、なんだかちぐはぐになってるこの悪循環を何としてでも断たなくては。そして父のイトコに奪われたものを取り返して絶たなくては。

それが先祖とか子孫とか遺伝とか、そういうモノに反しても。

たぶん奪い奪われることを「普通」と感じていたんだけど異常なんだよね。この父とこの母は・・・。

ヘンな話、お互いはとても違うと思っているけど、自分本位で身勝手な部分を含めてもよく似た夫婦だ。

出鱈目な親だ。

ただ子ども。現実逃避・・・自己憐憫。

このアホらしい法則を断つんだ。

誰が望んで、誰が掛けたまじないか、分からない(おそらく祖母)けど、もう金輪際おいらは使わせない。

父の死を望んでる訳ではないが、こんなに毒な男もいない。強いクスリにもならないんだ・・・この男(笑)。

まあ奇跡がもしあるなら、それは神の仕事であって、おいらはもう手は貸さない。

あれほど「死ぬんだ」と脅された記憶をリセットは出来ない。やっとという感じもする。

だって、父の命を助けるために頑張れないし、金も使う気もない。

もう十分にやった。

何もしては貰えなかったけど・・・。せいぜい地獄で兄弟に虐められればいい。

父は兄弟からも生きるエネルギーや運や徳を奪ったんだ・・・。幼い感情で、自身が生きるためだけに。

そしておいらは幸福になる。




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