空に問う。

空に問うても果てがない

兆し

2014-11-25 18:09:27 | 日記
新しい兆しは、不思議な出来事ではなく、知り合いが運んでくれた。連休に帰省したとのことで、お土産を持っていてくれた。もう何のしがらみもないのに有り難いことだ。仕事や肩書やそんなものとは別に思われることはなんだか今の自分にとっては宝物みたいに思える。頑張らないとなぁ!そんな気持ちで眠気が吹き飛んだ。少し寝ちゃったけど・・・・。

忘れないでいてくれて本当に有難う。

今回は必至で呪いの外側に置いて、何よりもおいらたちのために祈り続けてくれた営業の子だ。もちろん仕事もあっただろうけど、それ以上に何度も励ましてくれた。風水もおいらを十何年守ってくれたけど、やっぱりなんだかんだ言って助けてくれたのは人の思いだ。これは感謝しないといけない。そういう大事なモノも忘れそうな時に、そっと言ってくれた言葉があった。もったいなくて書かないけど笑、その言葉はずっとおいらの心を温め続けていた。

だから、とても嬉しかった。止まった時間中にいると俗世間がすぅーと遠くなる。それは過去を引き戻そうとして、未来には手を伸ばせないような幻想を作り出す。

でも、こういう現実との接点があって、自分も一つの点であることを知る。点はときどき道しるべと呼ばれたりする。

もう一度、点に戻らないとね。今度はキラキラした点にならないといけない。

人は宝物だって知っているのだから・・・・。

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