イマドキの少女マンガに思う

お彼岸ということもあり、実家に行きました。
２番目の姉と姪っ子たちも一緒に墓参りです。

そんな中、姪っ子Ｙちゃん（小６）が本屋でマンガの単行本を購入した。

私、こう見えても（どう見えてる？）結構マンガ好きです。
カバンにしまおうとしたＹちゃんに「マンガ見せて」と声をかけた。
異様にイヤがるＹちゃん。
叔母の権威を振りかざし、半ば強引にマンガを見せてもらった。
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イヤがる理由がわかった。

萌え系に思えるような少女マンガタッチの絵なのに
性描写が過激であった。
思わず「レディコミか？」と疑ってしまうほど。。。
掲載コミック名を確認すると、普通(?)の少女漫画誌だった。
（私も中学生ぐらいのときに読んだ事のある少女漫画誌でしたよ）

そういえば、Ｙちゃんの姉Ｃちゃん（高２）の持っているマンガも
以前読ませてもらったことがあったが・・・
やっぱり過激なものが多かった。

Ｃちゃんの場合は高校生ですから
まあある程度はよしとしますが・・・
Ｙちゃんは小学生。
私が小学校のときに読んでいたのは
「キャンディ・キャンディ」とか「ガラスの仮面」とか「スケバン刑事」とか・・・
（うっぅ・・・年がバレる）
『性』とはかけ離れた物ばかりであった。
大丈夫なのか？ Ｙちゃん。。。

イマドキはそんなんばっかりか！！


全面的に否定するわけではないが
嘆かわしい感情を抑えきれずにブログネタにしてしまいました。


今時の少女漫画事情が全てそうでないことを祈る。