泣きっ面にハチ

先週から世間の冷たさを痛感してます。
訳あって、いろいろと具体的に記述できないのが
とっても歯がゆいのではありますが・・・。

本当は喜ぶべきものであるはずなのに
それに関係している取引業者に次から次へと
無理難題をふっかけられている感じがしてます。

前回の記事『騙された！』でも少しだけ触れている内容なんだけど・・・
後から聞かされる不利な話が多すぎて、かなりウンザリしてます。
昨日も先週から問題になっている事をクリアにして
取引業者と会ったわけなのだが・・・
またまた不利な難題を言い渡された。
呆れるやら、怒れるやらで、答え保留のまま帰ってきた。


働いている会社の規模や業種、職種で
「この会社（人）なら、しっかりしている。信用できる。」
と、イメージだけで判断してはいけないのだ。

もちろん、会社の規模、業種、職種も大切なんだけども
その次は人間のレベルで大丈夫なのかを判断することが
大切なんだ。

所詮、会社は人の集まりなんだから・・・。



そんなこんなで、ムシャクシャした気持ちで実家に寄った。
実家の車庫は比較的 車や自転車の往来がある道に面している。
だから、車庫に入れるときは一度路肩に寄せて止めて
車や自転車が来なくなるまで待って車を入れることになる。

昨日もまた同じように路肩に寄せ待っていると・・・
後ろから自転車が２台来ていた。
私の車の脇を通る瞬間

ズッ！

という、なんとも言えない音がした。


「ヤラレた！」


車から下りると、その自転車に乗っていた少年がコチラを振り返った。
そして、私と目があうと、猛ダッシュで行ってしまった。
車を確認すると、ドアミラーに白い一筋の線が残っていた。

追っても無駄とは思いながらも、
猛スピードで自転車の少年を追いかけた。

幸いにも４つ先の角に発見した。

クラクションを激しく鳴らすと
自転車の少年は、素直に止まった。

なんと声をかけたかは思い出せない。
それだけ怒りで興奮していたのだろう。

自転車の少年は何度も何度もあやまりました。
あやまってすむなら警察はいらねぇ～ などと
心を鬼にして、名前、住所、自宅電話番号、携帯番号をメモ帳に書かせて
念のために、身分証明書である学生証を見せてもらい
高校名と学生番号を控えさせてもらった。


最悪！！！


『泣きっ面にハチ』とは正にこのこと。


これ以上重ならないことを祈ります。








追伸：
　車の傷ですが、だぁ がコンパウンドで磨いたら
　そんなにわからなくなったようですから
　自転車少年を許してあげます。