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「自分に正直にいこう!」

今日はどんな日?!

ホントの誕生日

2006年02月18日 22時52分29秒 | 日常
今日は誕生日 本当の誕生日
この世に生を受けた日。
もう一つの誕生日は手術をして生まれ変わった日だ

私は近所の産院で誕生した。母によく聞かされていたが、助産婦さんが「もう少し我慢すれば記念品がもらえたのにね」と。
実は皇太子様と誕生日が近いから あははは歳がばれる~~
妊娠後期に入り小さいとわかり母は一生懸命に食べて育ててくれたそうだ
そのおかげで、今度は育ちすぎて3600gとかなり大きい子で、その世に出てきたときには産声をあげず、逆さにされてお尻をぺたぺたと あー、あざはないですよ

さて、もういい年だから、年相当な生き方をしなきゃ
良き1年を過ごせますように

両親に感謝

言葉にできないこと・・・

2006年01月06日 21時12分41秒 | 日常
1月5日は父の命日だった。
毎年正月休み中にお墓まいりに行っていたが昨年は病後で行けず
そして今年はもう有休もなくお休みがとれず出勤だったのでまた行けなかった
それは父もわかっていてくれることだと思うので、あの世から見守っていてくれているだろうと思う

行けなかった事を母にした。
“お墓参りに行けなくてすみませ~ん。心の中で手を合わせておくね”と
そしたら“そんなママを泣かすようなことを言わないで”って 別に特別なことを書いたわけでもないのだが・・・

って、言葉では言えない事も伝えることができる。
特に自分は親に対して面と向かって、弱音を吐いたり優しいことを言ったりできない 
そんなわけで、は便利だね

母がを覚え、1日おきくらいにやり取りしている
は言えない事もこれからはどんどんを使ってつながっていたいな
そう、ボケ防止にもなりいいかも
母がを新しくして、を覚え、今まで以上に近くなったような気がする
のくーまんとも遊んでいるみたいだし ふふふ

新年にあたり・・・

2006年01月01日 21時43分23秒 | 日常
明けましておめでとうございます

新年にあたり、抱負を

今年は何より『元気になること』これに尽きる
まぁ、気合は十分だが身体がどうなるか

とにかく、まず体力が付くよう食を増やし、病気を寄せ付けないこと
そして次には気力
病は気からというから気力を持ち続け日々過ごしたいと思う。
それにストレス解消は大事だ
外に出る機会を増やして気分転換できるようにしたいと思う  

体力、気力があれば仕事も家庭も問題なくこなせるはずである

しかし、無理はしない 
無理したところで効率アップするとは思えないし、身体を酷使すると回復に時間がかかる

もうこれ以上皆に心配をかけるようなことにならないよう、十分自分の身体のサインを見落とさないようにしていきたい 
自分に正直に、できるときにできることを精一杯やる

これでいいかな

1年を振り返り・・・

2005年12月30日 21時56分30秒 | 日常
2005年を振り返る。
2004年11月1日に子宮体がんを告知され、9日に手術をして、2005年1月中旬から仕事復帰。
最初からフルタイムで仕事をした。でも空回りが多かったな~
お休みさせてもらったこともしばしば・・・

最初は関節痛やら筋肉痛があり、座ったり立ったりするときは非常に辛かった・・
力も入らないし、食は細いし
7月中旬になると暑さに耐えられず、動悸、呼吸苦、クラクラと不定愁訴が出始めた。本来なら自分の仕事がいっぱい出来て楽しめるはずの8月は、調子が悪い日が続いた幾度となく漢方も変え、現在の薬で治まっている。
11月くらいまでは調子の悪い日、まあまあの日の繰り返し。今日はいいぞ!と思っても時間帯によって変なときもある
まだそんなことが多少あるが、12月に入り踏ん張りがきくようになった気がする
無事に術後1年も迎えることができ、最近はやや自信がついてきた
こうして日々が過ぎていくのだろう!

また、職場の検診で眼底検査でひっかかり眼科にかかる羽目になったこと。術式の影響で骨そしょう症予備軍、高脂血症診断薬はお腹がいっぱいになるほど飲んでいる。
そういったわけで、術部の経過はすこぶるいいが、さまざまな歩兵が出没・・・
でも元気に過ごせることに感謝!

今年の夏は以前から構想していたHPも立ち上げることができた
HP立ち上げに際しては、ネットでお知り合いになれた方々がいたからこそである。
なにより今年の大きな変化は、こうしてネットを通じてのお友達がたくさんできたことだ(*^^)v 
皆さんに支えられ、励まされここまでこれた

仕事上も今までみたいにパキパキとはできないが、自分の役割はこなせたと考える。
したがって、公私ともに充実した1年を過ごせたと思うな~

さぁ、来年はますます飛躍できるよう、自分のできることを頑張りましょう

法要でした。

2005年12月25日 20時46分27秒 | 日常
今日は父の33回忌の法要でした。
本来なら昨年だった。命日が1月5日のため、昨年の年内にやるはずだったが状況的に無理だった
私が病気になり、まだ1ヶ月。あの頃はまだ外に出るのもままならず、また正座もできないような身体の調子だった。そこでお寺さんに相談し、仕方なく伸ばしていて1年後ということにしたのだ
もう、ほんの少人数で行った。
父の最期で記憶にあるのは、丁度学期末だったので、通信簿を見せたこと。「ボチボチだな」と言っていた。
大晦日にはレコード大賞を見ていて、ちあきなおみの“喝采”が大賞をとり、それを伝えたら、「そっかー」と言っていた。
そして、ほんとの最期には「○○○、バイバイ」と言って、あの世に逝った

父は私が中学のときに他界しているため、既に33回忌。
今日のご住職のお説教で、33回忌が一つの区切りだとおっしゃっていた。
この後は、ご先祖として供養していくことになると・・・
ご住職は、ご先祖を数えたことがあると・・・
自分がこの世に存在、生きているということは、たーくさんのご先祖がいるから。両親、祖父母くらいまでが記憶にあるものだが、その前にもいっぱいのご先祖がいて、自分が存在するんだ
ご先祖を供養するということは、自分の存在を、生きているということに感謝ということだと・・・

できれば次は50回忌ということだが、会食しながら話したのは、年齢的に生きているのは私だけか? いやいや、自分が一番先に逝くかもしれない・・・
そんなことで言い合いしてどうすんねん

お経を聞いている間、いろいろなことを考えた。父と同じ病気になり、父はあの時どんな思いだったのか
今まで法事では涙が出たことがなかったが、今日は何故かお焼香をしたら涙が出てきた 自分でもなぜだかわからないが・・・

今まで以上に、日々、ご先祖様に感謝して過ごしていこう

だから、皆が元気で生きていけますようお守りして下さいね 合掌。

象の話

2005年11月17日 21時10分50秒 | 日常
「志村どうぶつ園」を見た
16年前に亡くなった象使いの少年を象は覚えているか?
動物と話せる婦人が千葉のタレント動物がいる所を訪れ、象と会話する
象のランディちゃん。かつて象使いだった少年が16年前に交通事故で亡くなった。(当時20歳)
二人?は固い絆で結ばれていた。
この象は千葉に来る前はサーカスで酷い仕打ちを受けていたが、千葉に来て少年と出会い心癒されたとのこと

少年が出棺する時は、ずっと霊柩車から離れず、“行かないで、行っちゃいや”というような姿を見せていた

少年が亡くなってから初めて、象に少年の写真を見せ、インタビューの時の声を聞かせ、指示する時の棒を見せたら、長い鼻でしきりに写真を触り、鼻を鳴らし、棒で身体を撫でている。そしてしまいには、なんと象の目から涙が
少年を思い出して、懐かしみ、会いたいと思っているような感じだった。

象にも感情があるんだ
象や亡くなった少年の気持ちを考えると涙が出てきた

そして、それを横で見ていたモモは・・・
私を心配してずっと見ている
「テレビを見て泣いているんだから大丈夫だよ」といったらご飯を食べ眠りに付いた。

不思議だな~ 言葉が通じなくても心は通じ合えるんだ
しかも動物でも


励まされた出来事。

2005年10月28日 22時33分09秒 | 日常
昨年だっただろうか? まだ私が発病する前だったか?
実習で外科病棟に行っていたときのこと。
なんと、以前臨床で先輩だった方が患者として入院していた。
元来、元気で気丈な方だったが、病気になってもそれは変わらなかった。
しかも直腸がん。手術を終え、無事退院し、一時的に人工肛門を造設していたがそれも閉鎖する手術も終えていた。化学療法もやったはずである。

しかし最近、肝臓に転移してまた手術であるという噂を聞いた。
先日、たまたまその病棟に行くことがあり、これもたまたま、顔を合わすことになった。
そして話すことが出来たのだが、肝臓の部分切除も無事終わり、明日退院なの、というときであった。転移性の右卵巣がんでも手術したと言っていた。
でも今度は呼吸器に問題がありまた入院になるそうだ。

「じたばたしても仕方ないから、年内に皆やっつけていい正月を迎えようと思って」
「病気になったら治療費は馬鹿にならない。癌になったら○○○万っていう保険なんかに入っていたほうがいいね」

患者としての実感。そしてなんと前向きな言葉だろう。

私も婦人科の手術をして、今は更年期の症状と闘っているんです。と言ったら、逆に励まされた。

数々の困難にぶつかり、さらにまだこれから乗り越えようとしている。どうしてあんなにも気丈で居られるのか?
私なりに考えてみた。

他者にはっきりと自分の病状を言うことで自分の中で気持ちの整理をしているのか? 
確かに一人でうじうじしていたら余計に気分が滅入る。
人に言うことで自分にも言い聞かせることができる。

先輩の言葉だけに、何時までも心に残る。

更年期症状ごときで凹んでいられないな。
もっともっと大きな手術をして、大変な思いをしている人もいるのだから、ぼやいていたら恥ずかしいわ


笑えた出来事!(失態2件)

2005年10月09日 22時04分21秒 | 日常
今日、2つ大笑いした出来事があった

1.お風呂場で騒音
 主人がお風呂から出てきて、凄い音がするといい、その音の元が換気扇のほうだ という ほんとに凄い音 
 修理を頼まなきゃいけないの~ 
 
 そこでよーく音の元を確認したら、風呂がまの方から音がしている。
 ガス関係だったら怖い

 何気に風呂がまの上をみたら電動ハブラシがある。
 それを取り上げたら 
 な・なんとハブラシがONになっているではないか
 騒音の原因はハブラシが風呂がまの上で動いていたってこと

 ドジ~~

2.モモちゃんの失態
 起きたら、モモが洗面所にそそうしていた しかもベッタリと・・・
 ということは、モモの足に着いているのか
 手足を調べたが着いていないし、臭くもない

 寝起きで、床掃除 ふー

 何だか、臭い感じがする
 主人は「モモちゃん、チャンとトイレでしなきゃだめじゃないか!」
 としかっていた
 夕方掃除をして、主人のスリッパを拭こうとしたら
 着いているではないか 

 結局、スリッパで踏んだってこと 
 “怒られるのはおとうさんあなたですよ

 まったく変な1日でした~~

野良猫軍団

2005年10月01日 15時00分21秒 | 日常
以前から我が家には野良猫がたくさん来る
随分と世代も変わったが、最近は黒ちゃんとその彼女らしきすももちゃん。大変仲良し 
黒ちゃんは私に向かって“カッー”と怒るが、すももにはなめなめしてあげている

そして昨日はすももがこももを連れてきた
見た目では親子っぽい。こももはややチビ

予測するに、黒ちゃんとすももの間に出来たのがこももかな

すべて、名前は勝手に私がつけました~~

うちのモモちゃんより餌代がかかっている野良たちでした