覚悟はしていたけど・・・

今日、退院後初めてモモを病院に連れて行った
１３日に初めて今の病院に受診。そして毎日点滴に通い、１６日に入院、手術
手術はうまくいった　腫瘍は無事切除できたのだ
その後、排便も順調で腸の通過も
創の状態もよく、抜糸してきた。

しかし・・・

先生方の様子がおかしい　病理の結果が出ていたのだ
案の定結果は悪かった

病理組織学的診断「悪性リンパ腫」
リンパ腫か大腸がんかのどちらかということはわかっていたが・・・
お腹の中を見た限りではきれいだったと聞いていたので希望は捨てず、良性であること願っていた　
でもトランプはジョーカーを引いてしまった

１４年間、ほとんど元気に過ごしてきたモモ。
辛い時もモモがいることで癒されてきた
ショックだな～～

これから治療は続く。できれば辛い思いはさせたくないのでステロイドで元気を出す程度。

どうか一日も長く元気でいて欲しい

腹帯も取れてせいせいしているモモ。
たくさん食べて栄養、体力をつけるんだよ

モモ退院

下痢、下血で病んでいたモモ
今月１３日に２箇所目の動物病院に連れて行き腸閉塞になりかかっていることが発覚　しかもＸ－Ｐを見ると腫瘍らしきものがあるための腸閉塞
そのまま放置することは命を落としかねない
決断してその病院で手術をすることに・・・

手術は１６日。腫瘍が取れるかどうかは開けてみないといわれていたが、幸い周囲への癒着もなく腫瘍は取り除くことができた
部位は直腸の直ぐ上の辺りで、当然腸も切除することになった。
術後は経過も順調で３病日からフードを与え、４病日には少しずつ軟便が出るようになった

長い入院は猫にとってストレスの原因
排便があったことも確認できたので今日退院させることになった

家に帰ってきても暫く落ち着かず、あちこちを探索
直ぐにトイレでいい便をした。その後４回ほど少しずつあったが通過良好というところであろうか

まだ病理の結果が出ていないので、心配の種は消えたわけではない
悪性の可能性は高いようだが、猫は特に化学療法をすると途端に元気がなくなり食事を食べなくなるそうだ
まだ今後の治療法は結果待ちというところだが、手術をしたことで通りがよくなり普通の生活ができればいいと考えている。

とにかく寿命でもある年齢。なるべく辛い思いはさせたくない

どうかこのまま落ち着き、もう少し長生きして欲しいと願うばかりだ

ようやく落ち着いたのか今は　きっと病院ではあまり寝ていなかったんだろうな　可哀想に

まだ腹帯（抑制帯）みたいのをしているので創を舐めることはしないが、毛づくろいができずややイライラした様子？　不快な様子があるみたい

この子は私と同じような道をたどっている
手術。しかもわかって直ぐに手術している（臓器は違うが）
そして目の異常。術直後にわかったのだが、いつも瞳孔が大きい。今まで気にも留めていなかった　入院中に眼底検査をしたらしい。網膜剥離や緑内障の心配はなし。見えているので良しとして様子を見ることに

モモがいない１週間は何だか家の中の空気が違った
今日からはまた一緒　元気に過ごそうね

モモの病気

大変なことになった
昨年１０月くらいから下血や下痢が続いていたモモ
最初の動物病院では大腸炎と言われ、抗生剤と整腸剤で様子をみてきた。検査は検便と検温のみ。フードを変えて腸を整えるということになっていたが・・・
一旦治ったかと思うとまた同症状を繰り返す
今年に入り１月４日、薬を飲んでいるのに下血。そしてしぶり腹か、あちこちにするようになった
それを始末したり、モモのお尻を拭くだけでも私もクタクタ調子の悪い日が続いていた。
困り果て１月１３日に違う動物病院に行ってみた。検便、検温、血液検査、Ｘ－Ｐ、エコー等の検査をして、どうも何か腫瘍らしきものができていて亜腸閉塞状態であることがわかった。
口から、肛門からとバリウムを注入してＸ－Ｐも実施する。人間で言えば胃透視、注腸透視というところだ

結果はやはりバリウムが、ある部分から下に流れていかないのが確認できた。このまま放置すれば穿孔を起こす可能性もある

もう開腹はせざるを得ない。Ｄｒは試験回復というが、動物の場合は開けてみないとわからない部分が多いらしい
私にしてみれば試験開腹という言葉は響きがよくない
とにかくできるだけのことはして欲しいとお願いし、月曜日に手術をすることになった

単純なできものであるように。大出血を起こさないように。術後に合併症を起こさず順調に回復するように。
もう祈るばかりだ

昨日はショックで病院で泣いてしまったが、私がメソメソしていたらモモはどう感じるか
今日から立ち直って、皆で闘っていくことを決心した

みなさーん、どうかモモがまた元の元気を取り戻せるようお祈りしていてくださいね

モモは長年一緒に過ごしてきた家族です

今度は歯

またまた受診する科が増えた～ん
１ヶ月前くらいからか　左上の一番奥の歯肉にできものが
痛くはないが違和感がある。
いろいろ調べたら歯肉癌もあるし不安になってきた

直ぐに診てもらえと言われ、４日、仕事始めの日は玄関までくっついてきて送り出された

まぁ４日は仕事もそこそこだろうからと歯科に受診させてもらった　
診断は、ずっと前に治療してブリッジがかかっている所の奥の方が病んでいるみたいで、そこに溜まっている膿が出場所がなく隣の歯肉に出ようとしているのだと
そこでブリッジを外して奥を綺麗にする治療が必要ということになった

今日から治療開始　神経はとってあるので痛くはなかった　　これから２ヶ月間くらい通うことになる

まいったね

婦人科、内科、眼科、歯科　病院内制覇しちゃうぞ

言葉にできないこと・・・

１月５日は父の命日だった。
毎年正月休み中にお墓まいりに行っていたが昨年は病後で行けず
そして今年はもう有休もなくお休みがとれず出勤だったのでまた行けなかった
それは父もわかっていてくれることだと思うので、あの世から見守っていてくれているだろうと思う

行けなかった事を母にした。
“お墓参りに行けなくてすみませ～ん。心の中で手を合わせておくね”と
そしたら“そんなママを泣かすようなことを言わないで”って　別に特別なことを書いたわけでもないのだが・・・

って、言葉では言えない事も伝えることができる。
特に自分は親に対して面と向かって、弱音を吐いたり優しいことを言ったりできない　
そんなわけで、は便利だね

母がを覚え、１日おきくらいにやり取りしている
は言えない事もこれからはどんどんを使ってつながっていたいな
そう、ボケ防止にもなりいいかも
母がを新しくして、を覚え、今まで以上に近くなったような気がする
のくーまんとも遊んでいるみたいだし　ふふふ

新年にあたり・・・

明けましておめでとうございます

新年にあたり、抱負を

今年は何より『元気になること』これに尽きる
まぁ、気合は十分だが身体がどうなるか

とにかく、まず体力が付くよう食を増やし、病気を寄せ付けないこと
そして次には気力
病は気からというから気力を持ち続け日々過ごしたいと思う。
それにストレス解消は大事だ
外に出る機会を増やして気分転換できるようにしたいと思う　　

体力、気力があれば仕事も家庭も問題なくこなせるはずである

しかし、無理はしない　
無理したところで効率アップするとは思えないし、身体を酷使すると回復に時間がかかる

もうこれ以上皆に心配をかけるようなことにならないよう、十分自分の身体のサインを見落とさないようにしていきたい　
自分に正直に、できるときにできることを精一杯やる

これでいいかな