7:00から長門さん夫婦のドキュメンタリーがしていて涙がでた。
病気するまでは、人事のように思っていたからだと思うけど、ここまで胸を苦しく見ることはなかった。
生き様を考えていたら、大阪の町内の会長さんのことを思い出した。膀胱がんで、2回手術後、手術ミスでまだ、がんが残ってると宣告された。5月に3回目の手術をする。
会長さんが私に、「この病気は自分も辛いけど、そのことで、自分のまわりが暗くなるのも見てて辛くないか?」って聞かれた。「だから、笑うんや!辛い時もあるけどわろたらええんや、そしたらみんなが笑うから」って言われた。
私より何倍も辛くて病院不信になってしまいそうな現実
「悪いものは治すしかないんや!治せることは幸せやとおもわなあかん」っていって手術のための体力をつける散歩に出かけた。
大阪で出会ったおじさん、おばさん達は、前向きで明るくて励ましてくれた。だけどみんなの目が病院にいた、てるえさん、よしこさんの目と同じだったことが印象に残った。
「今を生きる」よく聞いたり見たりする言葉、でも今ここまで真剣に考えたり思ったりすることってなかった。
みんな、生きることに真剣で、心が強いわけではなく、必死に心を支えながら生きている。
人間一人では生きていけないし、どんなに辛くて苦しくても、お迎えがくるまでは生きなきゃならない。明日どうなるかわからん人生ならやっぱり旦那様を大事にしよう。きっと、最後の最後は、旦那様の顔を見ながら逝くか、旦那様が私の顔を見て逝くのだから・・
長門さんと南田洋子さんを見ていろいろ考えさせられた。
病気するまでは、人事のように思っていたからだと思うけど、ここまで胸を苦しく見ることはなかった。
生き様を考えていたら、大阪の町内の会長さんのことを思い出した。膀胱がんで、2回手術後、手術ミスでまだ、がんが残ってると宣告された。5月に3回目の手術をする。
会長さんが私に、「この病気は自分も辛いけど、そのことで、自分のまわりが暗くなるのも見てて辛くないか?」って聞かれた。「だから、笑うんや!辛い時もあるけどわろたらええんや、そしたらみんなが笑うから」って言われた。
私より何倍も辛くて病院不信になってしまいそうな現実
「悪いものは治すしかないんや!治せることは幸せやとおもわなあかん」っていって手術のための体力をつける散歩に出かけた。
大阪で出会ったおじさん、おばさん達は、前向きで明るくて励ましてくれた。だけどみんなの目が病院にいた、てるえさん、よしこさんの目と同じだったことが印象に残った。
「今を生きる」よく聞いたり見たりする言葉、でも今ここまで真剣に考えたり思ったりすることってなかった。
みんな、生きることに真剣で、心が強いわけではなく、必死に心を支えながら生きている。
人間一人では生きていけないし、どんなに辛くて苦しくても、お迎えがくるまでは生きなきゃならない。明日どうなるかわからん人生ならやっぱり旦那様を大事にしよう。きっと、最後の最後は、旦那様の顔を見ながら逝くか、旦那様が私の顔を見て逝くのだから・・
長門さんと南田洋子さんを見ていろいろ考えさせられた。