こんども人間やろか

大阪でなにげに暮らしている人間です。最近は漂うばかりであきまへん。でも漂いながらの人生もまた不思議な事ありにけりです。

二十歳の私

2018-08-26 21:10:12 | 



昔の中国には



プラスチックキャップは無い



こんなふうに



ラップ巻いてるか



竹のキャップのみ



丁寧に



紙箱に一本、一本



入れてあったけれど



惜しげも無く



捨てた



硯についてあった蝋印も



触ってるうちに



粉々になったし



蝋印の掛け軸あるけど



今見ると



下手だった



今の目線で



当時の中国を見てみたい



きっと



ウハウハ何百倍も



楽しめたに違わない



右も左も



わからんかったもんな



毛沢東も知らなかったわ



初めて中国に行く一年前くらいに



毛沢東知ったし、、



後から文革の恐ろしさも



中国の人から聞いたし、、



なんか



今の日本が



そんな流れに



なってきてるんやないかなぁ?



あの時



独裁政治は絶対あかんと



二十歳の私が



思ってた



二十歳の私でも



それはわかったよ




























コメント
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