「五味随道」
驚いたことに、線路が残っています。
隧道まで行こうと、二、三歩歩いてみましたが・・・
ちょーっと、怖い。
今にも、抜けそうです。
こんな説明文がありました。
えっ、犬に木材を引かせていた
機関車がすべての区間を走っていたのではなかったようです。
ネット検索しましたが、詳しい事は分かりませんでした。
昭和になると、全線を機関車が走っていたようですが。
犬に木材を運ばせていた・・・
いや、まあ、昔のことですから。
隧道の上からの景色です。
ここから馬路村の中心部に入って行きます。
馬路村温泉施設前にある観光用「森林鉄道」
当時のディーゼル機関車を2/3に縮小しています。
乗車料金/一般400円 小・中学生200円
※運行は土・日・祝日のみ
なーんと、運転体験が1000円で出来る!!
おもしろそう
小学生以上ならOKなので、
是非、お子様に経験させてあげてほしい。
私も、経験したい(笑)
馬路村温泉施設の中にあるレストランで、ランチを頂きました。
ゆず酢鶏定食1100円。
レストランでの逸話を少し。
いつも繁盛しているレストランですが、
いつも以上に大変そう。
親切なウェイターが話してくれました。
柚子の繁忙期で、コックが一人、他にも休んでいる人がいるので手が回らないのだとか。
かつては魚梁瀬杉で、今は柚子の村「ごっくん馬路村」として、みごとに再生した馬路村。
訪ねたのは、柚子の繁忙期でした。
家業の柚子を採るのが忙しいので、本職を休んでいると。
大笑い。
そんなことが許されるのは、馬路村ぐらいでしょう。
11月14日撮影
ご訪問ありがとうございました。
森林鉄道は馬でも、ロバでもなく、犬とは、驚きの写真ですね。でも、ここは、いい風景。運転も出来るとは、電車好きの孫を暖かくなったら、連れていかにゃあ、です(笑)
もちろん、柚子をたくさん使っています(^o^)
機関車の運転の他に、インクラインという木材運搬に使われた乗り物もあります。
きっとお孫さん、喜ばれると思います(^^♪
この馬路村での旧トロッコ列車の
線路跡もなかなかノスタルジックで
良いですね。
四国には、学生時代に行った一度、
社会人になってから二度ほど、、
合計2回ですが、いずれも都会に出向いた
だけで、このような山間に出向いて居ません。
そのうち出かけたいものです。
私のブログは、田舎風景ばかりのように思います。
犬連れなので、町では危なくて写真が撮れないんです・・・
こちらの山間部には、たくさん面白い物が眠っていますので、
是非、お越しください。
山曜日、川曜日、海曜日と観光高知県を売り出している知事が喜びますo(^o^)o