安芸市のシンボル「野良時計」
国の登録有形文化財に指定されています。
明治時代、地主だった畠中源馬氏が、
農作業をしている人々に時を知らせるために、独学で学んで、部品まで手作りして完成させた大時計です。
今は、周辺にひまわりが植えられて、安芸市の夏の風物詩となっています。
暑いね。君達。
ひまわりは、訪ねるのが遅かったので、みーんなゴメンネしちゃってました
ゴメンネひまわりと、ポーズするしっぽ娘達
あ、あつい。この日は、本当に暑かった
しっぽ娘達は、すぐにクーラーの効いた車へ。
よほどの大地主だったようで、お屋敷はとても立派です。
時計はもう動いていませんが、最近まで正確な時刻を刻んでいました。
側面にも大時計があって、四方の農作業をしているみんなから、見えるようになっています。
民を愛していたんですね。
ゴメンネひまわり。
来るのが遅くなって、ゴメンネ
近くに火の見やぐらがありました。
こちらも歴史がありそうです。
8月7日撮影 Z8+Z70-200mmf2.8VRS
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秋冬野菜、楽しみです。