【不定期】Ｂ級グルメレポート 新大久保編 Ｐａｒｔ１ ～軽飲食 林家～

新大久保あたりといえば韓国系・中国系のかたがたがうようよしている町ですね
大久保通りにはやはり韓国料理の店が多く点在しています。
今日はあえて韓国料理をはずしてちょっと気になったお店でお昼をとったことをお話します。

お店の名前は　”軽飲食・林家”です。お店の概観からして昭和レトロな雰囲気が漂っています。
真っ白い暖簾をくぐり引き戸を開けて店内に入りますと昔の定食屋さんという雰囲気です。
初めてはいる方はなんとなく入りづらいかもしれません。
天井には年代ものの扇風機があり出は入り口にはこれもまた年代もののエアコンが音を立てて動いてます。
壁に飾られたメニュー（手書き）を眺めてますと目をとまりましたものがありました。
３０代から４０代の方にはなつかし～ぃメニューだとおもいます。
おもわずそのメニューを頼みました。
なにかって？　そりゃ定番中の定番”焼飯（やきめし）”です。ちなみにチャーハンじゃないですよ。
５・６分出てくるまでの間焼飯の自分なりのイメージを浮かべてみてました。

■イメージした内容■
ご飯とたまねぎ・ソーセージをお醤油でさっといためて盛り付けた焼飯の上にナルトと紅しょうががちょこんとのっている感じ．．．　個人的に焼飯の定義はナルトと紅しょうががのっていないと完成しません。

しばし待っていよいよきましたよ　目の前に置かれたものはまさにそのとおりって感じで違うのはちょいと豪華にソーセージじゃなくて豚肉を短く短冊状に切ったお肉でした。
早速いただいてみるとまさになつかし～ぃの一言です。
都内にまだ焼飯をだすところあるんだぁとおもい懐かしんでしまいました。

店長（おじいちゃん）に聞いたところ２代目でお店はもう７０年もやっているそうです。
お店の中はこぎれいで感じの良いお店です。
レトロな雰囲気のお料理を食べたくなったときにはおすすめかも．．．

ちなみに焼飯は５２０円です。

写真はその焼飯です。

■自分勝手に５段階評価！！■

今回の個人的なオススメレベル　★★★★☆　
価格　　　　　　　　　　　　　★★★★☆　リーズナブルです。
お店の雰囲気　　　　　　　　　★★★☆☆　レトロな雰囲気が最高
女性でも１人では入れるか？　　★★☆☆☆　ちょいと難しい雰囲気　たぶん１人じゃ入らないでしょ