みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声

2014-09-05 21:20:37 | 日記
昔から年を取るのを異常に怯えていた。
大好きな祖母が早くに亡くなったからだろうか?
接客は大好きだった。前の会社は体調不良もあったけど
あたしの仕事はスノボやスケボー、若い子相手に
テンション高く接客して、常連さんを得ていた。
ある日、ふと不安になった、若者たちは
いつまであたしをお姉さんと呼んでくれるのだろう?
一生独身予定のあたしに、いつまで若つくりして
笑っていられるだろう。30過ぎて浮かんだ
不安は消えずあたしは逃げた。
今の職場は品だしや売り場作りがメインだから
年は関係ない。だけど寒くなってきたせいか
スノボが恋しい。接客したい。話したい。
プライベートが独りだから常連さんと話したい。
もう戻れないけど。やっぱり接客したいなあ。
ジレンマに悩む。無い物ねだりかな


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