みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

みりんの徒然声 生きる気力

2016-10-07 19:23:20 | 日記
久しぶりに母親が外出してつかの間の一人暮らし気分を満喫するも広すぎる家に居場所がない。あたしにはワンルームのアパートが似合っている。一軒家なんて本当に本当に荷が重い。もしも母親が死んだらあたしはこの広すぎる家にたった一人残されるのだ。それは気が遠くなる位に孤独だ。誰も話す人もいない。本当に今までの苦しみなど何だったんだろう?本当の孤独。誰もいない部屋。髪も抜け、爪も剥がれ、あたしは醜い姿のまま老いていく。仕事はから回る。最近、音楽も聞いていないな、と思う。近くに本屋さんもないから読書もしていない。あたしは今まで何をしてきたのか?何のために生きてきたのか?こんな姿になって、いい年して親に迷惑をかけて。親友に会いたいが子育てしている親友に何故か引け目を感じる。どうしたらいいか?