みりんの徒然声

日々、感じたことを日記や詩でお届けします

雪音の徒然声 ワンピースについて

2015-12-22 21:38:42 | 日記
昨日だか、一昨日だか録画していたワンピースを見た。震災の時にどこにも行けなくて、今はいない元彼?の家で60刊読破した。なんで人気があるかしみじみ分かる。仲間、とか命懸けで誰かを助けるとか人間関係が希薄になっている、現在社会をよく風刺している。見てみぬふりが当たり前。異質な者は排除される、ワンピースは、生きにくい人の代弁者のような気がする。全くもって個人的意見だが。あたしの母親が言っている、友達は四人居ればよいと。万が一自分が死んだとき、柩の四角を持ってくれる四人。今のあたしには、四人すらいるかビミョー。心の傷が見えたら、本当によいと、言ってくれた人がいた。実際に見えたら、多分世の中スプラッターだ。なんて空気の薄い世界。ちなみにあたしのワンピースのお気に入りは、サンジとラブーンである。まあ、どうでもよい話だけど