うまうまとらとら

むかいと愛犬百吉のお気楽な日々・・何とかなるさ、なるようになるさ(笑)

手に汗ニギル

2010-06-30 | Weblog
ものすごいチャンスを奪い合う試合でした
こういうもつれる試合はあんまり見たくないんだけど、必勝祈願のアイロンがけ(なぜかむかいがアイロンがけしながら見ている試合は応援しているチームが勝つんです)も忘れて百吉を拝みまくっておりました。

むかい応援グッズの団扇ボロボロです。そして百吉は超迷惑そうでした
延長でPKで、ここまでの死闘になるとは。駒野外したけど、これはもう誰も責められないよなぁ

と悔しいよりも感動したね。びっくりだよ、ここまで頑張ったんだし。
何よりもみんなの力で決勝トーナメントにきたわけですから
ほめられこそすれ、責められることはないです。

120分だもん。疲れるよそりゃ
残念だけどお疲れ様でした。

次のW杯を目指して前を向きましょう

やった♪決勝

2010-06-25 | Weblog
早起きしたかいがありました

って起きて最初の30分寝ぼけて、うとうとしながらよ~く見ると点が入ってる!!しかも2点も!
でやっと6分起き。
しかしスロバキアvsイタリアをフルで見たため睡魔ピーク(笑)ふたたび睡魔に連れていかれて次に起きたらもう後半30分過ぎ。

なぜだかそこからはシャキーンとして見てました
1点とられたけどね、その後に更に1点!

そんなにとれるなんて思ってないし。

攻め続けて90分。

勝ったし!

やはりむかい家の白い軍神・百吉を拝み奉っておいてよかったです

決勝もがんばって欲しいものです。

ワタシはモモキチにナリタイ

2010-06-24 | Weblog
幸せだろうよ(笑)
今満腹だしな。

父が休みで畑をしてたら1日放してもらえるし、むかいが散歩に連れていこうとしたら逃げ回るし、好き放題だよなぁ。

ごはんは清水の生節混ぜてもらえるし。
むかいも羨む生活をエンジョイ中だよ。犬なのに猫みたいな気まぐれ生活(笑)

ただいま中高年女性の魅力全開(笑)なセクシーポーズでむかいを呼んでます。

今からマッサージをさせていただきます。

プアナニアロハ チャリティーフラダンス

2010-06-13 | うまとら見聞録
朝起きたら頭の芯が痛かったですやはりちゃんぽんはいけません(笑)

さて、今日はかるぽーとで西口センセもウクレレ演奏ででるチャリティーフラダンスです。
西口センセが生涯学習センターでウクレレを教えている生徒さんたちが出るということと、単純にフラダンスも見てみたかったのでむかいもいって来ました。

それにコレに演奏ででるヒロハワイアンズにはかつての会社のおじさんが出ているんだよ

といってもの状態でしたし、母の運転手でもありましたので短い時間しか見られなかったんですが、何とか1部の最後にもぐりこみました。
それにしても・・・いつきてもかるぽーとの中がよくわからない
うろうろうろうろしてやっと席が決まったときには、2部のカヴィカという踊りが始まってました。

いままでハワイで見たものとすごく狭いところで見たのしか見たことなかったんですが、いやいやどうして!衣装も鮮やかだし、人数多いと見場もいいし、舞台の証明や隊列とかも凝っててものすごい面白い!!

きっと中ではいろいろあるんだろうなあと思いつつ(よくきくオンナ同士の話)でもそれを感じさせない(笑)素晴らしいダンスでした。

特別にハワイから来たカヴェナ・マンさんという男の人が一人で踊ってましたが、なんか舞台って狭いねえって思うぐらい存在感がありました。

そして西口センセです。




え~そんな隅っこ?!
照明もなんかいい感じなんですけど(笑)むかいとしては聴きなれているジェイクの「レッスダンス」を情熱的に。
でもマイクの調子かホールの響きか・・・なんかいつもより音の感じがちょっと違うかなあ


もっとズームのきくカメラを持ってくればよかった・・・携帯撮影でごめんなさい
その後も華麗な衣装とダンスは続きまして・・・・

ウクレレのアロハオエの番が・・・


センセから聞いてはいましたがみんな高そうなウクレレ使ってます。
フラも習って、ウクレレもやるとは皆さんなかなかやりますね。

ちなみに右半分は子ども達でアロハオエを歌ってくれていました。
なかなかほのぼのステージですが、もう少しウクレレメインの隊形にしてもらいたかったなあ。

その後はヒロハワイアンズの演奏と主にフラが披露されますが・・・あら?
メンバーが足りない!Nさんはどうした!!
とここで母に「Nさんがいないよ」メールを。
母より「もうお歳だし・・引退したんじゃない?」

いわれてみたらそうだけど。どこかからだが悪いとかじゃなければいいのですが・・・
これは今度Yさんちに遊びにいったときかNKさんにあって聞き出してみましょう。

フラダンスみてるとすごい楽しかったんですが、母から「(用事が)終わったよ」があったので途中で退出。

帰っている途中でセンセにメールもらいましたが残念、もうからでるところでした。
楽しかったんでまた次のレッスンのときにでも裏話を聞きたいと思います

今日は親睦会

2010-06-13 | うまとらな日々
ソフトの後は飲み会です
といってもこっちはウクレレの飲み会です。

7月の発表会に向けてウクレレチームはよりいっそうの親睦を図るため飲み会を計画しましたまあもちろん幹事はむかいなんですけど。

ソフトで疲れてそのままバタンキューで寝ること2時間

場所どこやった?とかっていう寝ぼけたきゃつおさんのメールにて眠りを妨げられぼやーんと起きたのが15:30。
あわててお風呂入って、準備してたらもうJRの時間じゃないか
ある意味きゃつおさんに感謝です

準備をしようと思っていた名札を百均で買って会場についてから名札作り。

むかいは大丈夫ですがまだねえ・・お互い名前も覚えてない人もいますし。
年齢層も幅広いですからちょっとコンパチックに

遅れる連絡の3人を除きみな続々と会場入り、総勢15名の大所帯です。
飲み放題2時間4000円

みんなしっかり食べてね

考えてみたらウクレレだけでつながっているとはいえ、クラスもばらばらだし(といっても西口クラス3名、山田クラス1名を除き後はみな宇佐クラスだ)
年齢もばらばらでどんな話で盛り上がれば・・・って結構盛り上がりましたよ

くしくも名札に貼ったシールで組み分けして写真も撮ったし、一部の人から問い合わせが来ていた当日の衣装も決まったし(青系統のトップスを着てね

個人情報は飛び交うわ、本気でコンパな状態の人もいましたが、みんな楽しく1次会を終えることができました。

2次会は向かいにとってちょっとやな思い出が最後に残っている、会社近くのおしゃれなBARへ。いい雰囲気でおつまみをつまみながら午前様になるまで楽しく過ごしましたよかった、コレで嫌な思い出を上書きできたわ
2次会メンバーからは「よかったからまた行きたい」とメールもいただきほんとによかったです。

ちなみにむかい、帰りは近所のTさんの代行に便乗して送ってもらったんですが、ウクレレを発見したことにより豪華生演奏付の帰路となりました
Tさんは本番出られないのですが、ウクレレチームの打ち上げ(またやるつもりか?)にはまたでてもらいたいものです

朝からハードでしたが楽しい一日でしたよ

Viva!そふとぼーる

2010-06-12 | うまとらな会社ライフ
むかいは球技が苦手なんですが、なんとそれにもかかわらずソフトボールをすることになりました

本当は4月にやる予定だったんですがで順延。
春野のグラウンドは予定がいっぱいらしく今日になったわけです。

このまま流れて欲しかったし、昨夜は会社のみんなでビアガーデンだったので
「雨になれ」ってだいぶ前から念じてたんですけどね(笑)

見事な晴天

朝も弱いのに、しかも休みの日なのに6時半に起きて(それでも寝坊)7時には家をでました。

待ち合わせは第8駐車場に8:00。助っ人のKさんとI田さんがいましたが他誰もいないじゃないか

I田さんとむかいは「日に焼ける~」と30代のお肌をいたわっておりましたが、ご近所のAさんが3匹のチワワを連れてきたときからもう日差しは関係なかったです。
モモ(タロウ)・サクラ・クリ(ノスケ)の親子の可愛いのなんのって

結局開会式までにはみんな集まりましたが、本社はむかい、I田の女子2名を含めAさんとMさんの4名。後はATM部の元・野球部を含む現・ソフトチームの面々。
ホントはむかい応援部隊で、お弁当を食べに来ただけのはずなのに

第一試合は当初の相手と違いいろんな支店の連合軍。まあなにをいっても親睦目的のソフトだから熱くならないように・・・って無理だよ

もと勝負師だらけですからしかも今もソフトのチームに入っている人が4人もいますから。
ソフト経験のないI田さん・むかい・マラソンでおなじみK岡さんと最近出向してきたOさん以外はみな元ガチガチの体育会です。

50代以上ですがそんなこと関係ないです(笑)

ちなみにむかい試合開始15分前にちょっとキャッチボールとバッティング練習しただけです。I田さんと交代で出るんだよ

ルールは1試合5回、しかも30分で決着がつきます。10点差以上つくとコールド試合。
怪我のないようにそして親睦目的なのであまり厳密なルールは問わないということで試合スタート

いやはや往年のスターたちもやはりよる年波には勝てないのでしょうか?
守備はすごいんですけどね、走るとなるとなあ・・・

むかいにグローブの持ち方を教えてくれたA沢さんは「気持ちと足が合わん」と笑ってましたが、バッターボックスに立つたびに「わし、62やき」といって同情を引きつつ、前進守備をされてカチンと来て本気スイングをしてました。

なかなか華麗なプレーもありましたがやはり若さに任せて遠くに打たれるともう追いかけられません。でもゴロとかのさばきはさすがです

パートのOさんがお孫さんと娘さんを連れて応援に来てくれていたんですが、高校時代にあこがれた人たちが目の前でプレーしているのに感激してましたよ。

ホントにね、ちょっとかっこよかったです

でもヤジも汚いけどね(笑)
すごい面白いんだけど、このヤジ合戦。ここだけホントに年長者としての余裕がない!
I田さんとヤジの種類の豊富さとやじり方に年季を感じると感心してました(笑)

第一試合は14-12最後惜しかったんだよむかいがフライを打ったんで取られました。

第二試合は平均年齢が軽く30歳は違うチームとやって8-6負けたけど
かなり善戦しましたよ。結構卑怯(笑)といわれるテクニックの数々を使い

むかいなんてKさんに「打って」「振って」「走って」と全部指示してもらってましたし。

炎天下立ってるだけでも疲れましたが負けたなりに結構楽しかったですよ。
おじ様たちの仕事以外の顔も見れて面白かったです。

目指せ優勝3万円は遠かったですが、来年も出るらしいのでそのときにはもう少しお役に立てるようにしたいと思うむかいです

テレビショッピング

2010-06-04 | うまとらな日々
もうみんな知っていると思いますが

夜中のテレビショッピングってキケンがいっぱい(笑)

フルーチェとどこが違うのかよくわからないのに、なんであんなにうまそうに見えるんだ?ヒ〇ズダイエットゼリー

マンゴーとかいわれると弱いじゃないか!

とまあこんな具合で、冬は加圧〇クサパンツ、化粧品ならくるくるとんとんとミネラルファンデーションのベア〇ネラル、必要ないでしょう?うちにはっていう掃除道具の数々、
人よりも寝すぎるほど眠れて寝つきもいいのに〇ルースリーパーが欲しくなったり・・・

そんなもの見てないで早く寝ればいいのについ見てしまうのはなんででしょう?

いまだ生放送のテレビショッピングを見ても注文はしたことないですが、たまに手が伸びそうになったことも。

夜中にネットショッピングをする癖がついているので、購買意欲までもが夜型なのか?!

なんにせよ早く寝なくちゃね

「告白」

2010-06-03 | うまとら見聞録
試写会で行って来ました

本屋大賞で読みたかったんですけど、読もうかなあと思ったときには「映画化決定」だったので待っていました。
原作もぜひぜひ読んでみようと思いました。

さて、この映画15歳以下は見ることができません

うん、見ないほうがいいと思う

なんというか、子どもでいたい間は見なくていい映画だと思います。

中学1年生の三学期の終業式のHR。
担任の森口先生(松たか子)のショッキングな告白から物語は始まりますが、全体的に画のトーンがブルーがかっていてちょっと不気味です。
いろいろ説明してみたいんですが、きっとうまくまとまらないので、ここから先はてきとーに読み流してください(笑)

仮にも学生時代のゼミが少年法を扱うゼミだったので話の筋は納得できますが、コメントとしてはう~ん・・・重いって感じです。
少年達の言葉には一理はありますが、やはり何を言っても「子ども」だなあって思う自分は、もう少年側の立場にはどうあっても立てないなあというぐらい大人になったことがよくわかりました。

むかい映画見ながら自分反省会していたみたいですが(笑)

ちょっと話はずれますが、伊坂幸太郎の「オー!ファーザー」のなかで主人公の由紀夫(笑)がこういいます。
「俺達はいつも守られているし、世の中には怖いことが多い」

そのとおりです。

もちろんこの話には前振りがちゃんとあって学校で先生に反抗的な態度をとって困らせる生徒に対して世間の荒波にもまれた(笑)父親が『しょせんは守られた中での遊びだ。教師の怖さには限界がある。教師も親もたいした敵じゃない。そんなのには向かっていきがるのは単なる甘えだって』といわれたことを思いながら、由紀夫が学校以外の場所で怖い思いをして助けてもらうシーンでのセリフです。

由紀夫は高校生で、映画の「告白」での生徒は中学生です。
でもともに学生であり学校という中で生きて、親という庇護者がいます。

親は子どものために何をしてくれるのでしょう?何をしようとしているのでしょう?
子どもは親に何を求めているんでしょう?

娘を生徒に殺された森口先生は、娘を殺した生徒を見つけながら事故死として処理した警察の判断を覆すことなく、「少年法」に守られた2人を放置しました。
世間ではなく、「学校」に。

自分の娘の死をもとに命を考えて欲しいという問題提起をして。

森口先生が学校を去ったことから始まる「命」の授業。

森口先生の抑揚のない淡々とした語り口、加害者少年を溺愛する母親(木村佳乃)の感情の起伏、繊細でもろい加害者少年達の心、観察者として見守る学級委員の少女。
そして「かわいそう」を「正義」の名のもとに振りかざしたクラスメイト。

この結末は失ったものの大きさにみあっているのか?

ラストにかけての森口先生の怖さはむかいでもちょっと胸に来ました。
最後のセリフも。

気になる方はぜひ映画館で(笑)

あんなに言葉少なに帰っていく試写会も珍しいよ。










劇場版 TRICK3

2010-06-02 | うまとら見聞録
頭が疲れているときはあんまり考えない映画がいいですね

って寝不足なのに行くか?映画(笑)
せっかくウクレレ休みでレディースデーが使えるのに使わない手はないでしょう

というわけでトリックです。

今回は松平健祭りってとこですかねえ
白い馬から細かい小物から山田の決め台詞からすべて「暴れん坊」な演出でしたよ
むかいはいろいろ異論はありますが将軍様好きですから

お約束の矢部警部のヅラネタから(なんてったってカミハエーリだし)山田の貧乏と貧乳も相変わらずなんですけどやっぱり水戸黄門のようにツボがわかっていると安心です。

高知はつい最近までドラマシリーズの再放送をやっていたのでわかりやすかったです。最後に衝撃の真実?もわかったことだし。

でもやっぱり映画は中だるみみたいな感じでドラマのほうが面白いかなあ。

映画は「ずっといえなかったこと」をいつまでも引きずっていますが、もうそろそろお互い言ってみてもいいんじゃないですかねえ

とりあえず(笑)

まだドラマシリーズが始まるとのことなのでそっちに期待してます