あっという間に夏も終わり、といいたいところなんですが暑さ寒さも彼岸までといいつつ、まだまだ夏だよなあ・・高知県
どうだい?昼間の暑さ。そして夜の涼しさ
寝冷え気味なんだな、これが
それに加えていろいろあり、むかい疲れました。
夏の恋もそろそろみな終わりが近づいているようでございます
その相談件数の多さと、盛り上がりはむかい30数年間の人生のなかで一番でしたよ。
CASE1.Yちゃんの場合
おなじみの方です。
今はもうすっかり落ち着いておりますが、Yちゃんに振り回されるのはなれているとはいえ、今までは仕事とかもうちょっと何とかなりそうなことだったんだけど、
相手があることはなかなかね。蒸し返すのもかっこ悪いし、吹っ切れたが最後前だけ向いていける人なので、大いに応援したいんですけどね。
今は応援しすぎたがゆえ、ちょっと楽しみが出来たらしく、そっちに夢中になってます。
さて・・彼女が夢中になっているものとは・・・(後日に続く)
CASE2.Aさんの場合
思ってもみなかった相手と恋に落ちましたが、彼の行動と言動にだんだん不信感を覚えるようになり、彼女からラブラブ期のノロケをまるで聞かないまま、この恋をは終わりをむかえるようです。(って報告があった)
諦めたのね。
そう、あきらめるといえば『不倫』。うーん文字にするとチープな感じがしますね。ヨン様映画だと純愛になるらしいです。ヨン様マジックだな。
でも古今東西この手の話は、最終的に「喧嘩両成敗」みたいな感じになりますね~、っていうかならないとおかしいけど。
小さいこととは「メール」。便利なんだけどね。奥さんにAさんに送った
メールがばれてしまい、問い詰められいまだ沈黙中。彼は奥さんとの生活を守りたく、でもAさんのことは好きだから別れたくはない。
だからメールは辞めてくれない?ってそのひとことで切れたらしいです。
ま、キレないほうがおかしいけどね。正直なのはいいけれど誠意ってもんがないよね~奥さんにもAさんにもどっちにも。
教訓「ナンバーワンよりオンリーワン」スマップの歌みたい
何を望んだわけでもないらしいけれど、どんどんお互いが重くなってくる前に辞めてよかったんじゃないかなあ・・・彼の離婚の危機が回避されることと、Aさんがこれ以上男性不信にならないことを祈ります
CASE3.Bさんの話
♪もう恋なんてしないなんていわないよ、絶対~というぐらい、振られても、捨てられてもタフに相手を探し続けるラブ・ハンター(古っ!)
今年の春に年下の男の子をゲット。なんせ21ですから。相手が。
うらやましいような・・・どこで見つけたのか、犯罪じゃん?
疲れたオンナは野心満々の30男達よりも、まだちょっとスレてない若者に癒されていたようです。
しかし・・・
これまた「GETしたよ」メールが来て「別れたよ」メールが来たのが早い!
もしかしてBさん・・くって逃げたのか
(表現が露骨ですが時間帯が時間帯なのでお許しください
)
最短2週間でした。
大学生は飯に弱い。一人暮らしが長けりゃそりゃご飯作るのうまくなるし
一人作ろうが二人分作ろうがたいした違いはない。
でも食っちゃ寝が続くと、年齢関係なくなぜか男の人は横柄になってくるらしいのね。食わせてやってるとかそういう気はさらされないけど、気がつけば癒されているはずが、逆になり彼女
オカン
飯盛りみたいな?
さらに夏休みがあって、微妙にヒモみたいになってたしね。
これに懲りずにBさんにはまだまだ現役のラブ・ハンターでいて欲しいと思う今日この頃です
すっかり長くなったのでやめときますが、「夏の恋」っていうのはやっぱりのぼせやすいのかな?AさんもBさんも一歩間違えば刃傷沙汰とかDVとか最悪そのラインだし二人とも自分から覚めてよかったよ。
自分のことだけ考えて別れるなんて腹黒いとか計算高いとか、いう人もいるけど最終的に彼女たちは
すぱっと男前な判断を下したので、これをステップに頑張れ~!
むかいは聞くことしかできないけど(ネタにはしました)、独身は時間に余裕があるので、困ってるときにもたまにはメールしてくださいね。
あとでまとめ聞きも結構疲れるし。
つらいときはもっと甘えてくれてもいいのになあ・・・でちゃんと甘えて心の支えになる人を早く見つけて欲しいものです