職場が南国に代わってはや4か月
いろんなことに折り合いをつけて、「やだなあ」から「まあこんなものか?」といろいろ慣れるまでにこの期間は短すぎるのかまだまだなのか?
そんな中、ロッカーのあまりの小ささに車をロッカー化するということを覚えましたがやっぱり小さいバックのほうが何かと便利。
走行しているうちに全く出番のなくなるバックも2,3出てきました
休みの日はほぼヒップバックかミニトートで過ごすため一度持ってるバックを総点検
割ときれいでまだ資産価値のありそうなものを売りに行くこと決定
選ばれたのは大丸で購入したANA SUIのバック
むかいにしては大きめですが、雑誌に載ってた時もTちゃんに入荷予定を聞いた時も
「これかわいい」というわけでわざわざ取り置きしてもらって購入。
荷物持ちのむかいにはなかなか重宝ですがいかんせん、
1.空でも重い
2.型が崩れやすい
3.チャリの籠に入りにくい
というわけで車の時とか気を付けて使うときでないと出番がなく。
ちょっときれい目に見えていいバックなんですけど予想以上にむかいの荷物が多くて・・・
売りに行ったのは御座にある某チェーン店
ここでの戦歴は輝かしく、むかいかなりの高額買取です
だから安心して持って行ったんですが・・・
買取の同意書を書いているときに向こうからお兄さんがこそこそやってきて
「すみません・・・このバックですよね。ドチラでお買い求めになりましたか?」
「高知の大丸ですけど」
「・・・・大丸さんですか」
「はい。何か問題でも?」
おにいさんむちゃくちゃ困った顔して何か証明できるものはとかいろいろ聞いてくれましたが、使っている時点でそんなタグとかはあるわけもなく・・・
「申し訳ございません。」
「このバックは当社の規定によりちょっと買い取れません」
はあ?!なんですと
ここからはほんとにオフレコモードな感じでお兄さんめちゃくちゃすまなさそうに説明してくれました。
のズバリ!
アナスイには2種類ありまして・・・
国内版と海外版。
国内で出回っているものは割と査定価値も高いけどいわゆるインターあたりにあるお店で買ったものであれば偽物率は高い。
今回持ってきてくれたバックはファスナーに問題があり、本物だとYKKのしるしがあるのにそれがない。
付属のポーチは本物だけど、海外有名ブランドにありがちな小物は本物バックは偽物のような可能性があり、当社の規定に照らし合わせると規定に入らないので買取はできない。
アナスイは人気があるので偽物も多く、大丸さんで買ったことが証明できればいいけれどたぶん県内のほかの系列店に持って行っても買取はできないでしょう・・・とのこと。
え?なに?それはむかいが大丸で買ったって嘘ついてるってこと?それとも大丸のアナスイの売り場がまずいってこと?
どっちにしても失礼な話ですが、タグがないことにはそしてそこで買った証明がないことには無理?
Tちゃんのこともあるけど、ブランドショップの人間が売ったものが偽物なら中国製のものは皆信用ならんってこと?
なら中国製のブランドはどこの信用ならんってこと?
なんだか頭が混乱してきましたが「ここで売るもんか」ってことよりもブランドショップが本物って出してるものを故買商の社内規定で偽物扱いするというこの事態はどうなっているんだ?
というわけでそんなことまでして売らなくてもいい、ってこととアナスイ好きな人も多いしだれか大事に使ってくれる人にあげようって引き上げてきましたが、Tちゃんにすぐメールです
「偽物扱いされたよ」
というわけでお店のお兄さんに言われたことを逐一報告してバックを持っていくことに。
買った当初ちょっと気になっていたファスナーの開閉がYKKじゃないから閉まりにくかったのか?とかむかい的にも疑問が出てきたしね。
友達にあげるにしてもここははっきりさせておかないと
はてさて、むかいのバックどうなることやら・・・
(つづく)
いろんなことに折り合いをつけて、「やだなあ」から「まあこんなものか?」といろいろ慣れるまでにこの期間は短すぎるのかまだまだなのか?
そんな中、ロッカーのあまりの小ささに車をロッカー化するということを覚えましたがやっぱり小さいバックのほうが何かと便利。
走行しているうちに全く出番のなくなるバックも2,3出てきました
休みの日はほぼヒップバックかミニトートで過ごすため一度持ってるバックを総点検
割ときれいでまだ資産価値のありそうなものを売りに行くこと決定
選ばれたのは大丸で購入したANA SUIのバック
むかいにしては大きめですが、雑誌に載ってた時もTちゃんに入荷予定を聞いた時も
「これかわいい」というわけでわざわざ取り置きしてもらって購入。
荷物持ちのむかいにはなかなか重宝ですがいかんせん、
1.空でも重い
2.型が崩れやすい
3.チャリの籠に入りにくい
というわけで車の時とか気を付けて使うときでないと出番がなく。
ちょっときれい目に見えていいバックなんですけど予想以上にむかいの荷物が多くて・・・
売りに行ったのは御座にある某チェーン店
ここでの戦歴は輝かしく、むかいかなりの高額買取です
だから安心して持って行ったんですが・・・
買取の同意書を書いているときに向こうからお兄さんがこそこそやってきて
「すみません・・・このバックですよね。ドチラでお買い求めになりましたか?」
「高知の大丸ですけど」
「・・・・大丸さんですか」
「はい。何か問題でも?」
おにいさんむちゃくちゃ困った顔して何か証明できるものはとかいろいろ聞いてくれましたが、使っている時点でそんなタグとかはあるわけもなく・・・
「申し訳ございません。」
「このバックは当社の規定によりちょっと買い取れません」
はあ?!なんですと
ここからはほんとにオフレコモードな感じでお兄さんめちゃくちゃすまなさそうに説明してくれました。
のズバリ!
アナスイには2種類ありまして・・・
国内版と海外版。
国内で出回っているものは割と査定価値も高いけどいわゆるインターあたりにあるお店で買ったものであれば偽物率は高い。
今回持ってきてくれたバックはファスナーに問題があり、本物だとYKKのしるしがあるのにそれがない。
付属のポーチは本物だけど、海外有名ブランドにありがちな小物は本物バックは偽物のような可能性があり、当社の規定に照らし合わせると規定に入らないので買取はできない。
アナスイは人気があるので偽物も多く、大丸さんで買ったことが証明できればいいけれどたぶん県内のほかの系列店に持って行っても買取はできないでしょう・・・とのこと。
え?なに?それはむかいが大丸で買ったって嘘ついてるってこと?それとも大丸のアナスイの売り場がまずいってこと?
どっちにしても失礼な話ですが、タグがないことにはそしてそこで買った証明がないことには無理?
Tちゃんのこともあるけど、ブランドショップの人間が売ったものが偽物なら中国製のものは皆信用ならんってこと?
なら中国製のブランドはどこの信用ならんってこと?
なんだか頭が混乱してきましたが「ここで売るもんか」ってことよりもブランドショップが本物って出してるものを故買商の社内規定で偽物扱いするというこの事態はどうなっているんだ?
というわけでそんなことまでして売らなくてもいい、ってこととアナスイ好きな人も多いしだれか大事に使ってくれる人にあげようって引き上げてきましたが、Tちゃんにすぐメールです
「偽物扱いされたよ」
というわけでお店のお兄さんに言われたことを逐一報告してバックを持っていくことに。
買った当初ちょっと気になっていたファスナーの開閉がYKKじゃないから閉まりにくかったのか?とかむかい的にも疑問が出てきたしね。
友達にあげるにしてもここははっきりさせておかないと
はてさて、むかいのバックどうなることやら・・・
(つづく)