うまうまとらとら

むかいと愛犬百吉のお気楽な日々・・何とかなるさ、なるようになるさ(笑)

偽ブランド疑惑

2013-01-30 | うまとらな日々
職場が南国に代わってはや4か月

いろんなことに折り合いをつけて、「やだなあ」から「まあこんなものか?」といろいろ慣れるまでにこの期間は短すぎるのかまだまだなのか?

そんな中、ロッカーのあまりの小ささに車をロッカー化するということを覚えましたがやっぱり小さいバックのほうが何かと便利。

走行しているうちに全く出番のなくなるバックも2,3出てきました

休みの日はほぼヒップバックかミニトートで過ごすため一度持ってるバックを総点検

割ときれいでまだ資産価値のありそうなものを売りに行くこと決定

選ばれたのは大丸で購入したANA SUIのバック



むかいにしては大きめですが、雑誌に載ってた時もTちゃんに入荷予定を聞いた時も

「これかわいい」というわけでわざわざ取り置きしてもらって購入。

荷物持ちのむかいにはなかなか重宝ですがいかんせん、

1.空でも重い
2.型が崩れやすい
3.チャリの籠に入りにくい

というわけで車の時とか気を付けて使うときでないと出番がなく。
ちょっときれい目に見えていいバックなんですけど予想以上にむかいの荷物が多くて・・・


売りに行ったのは御座にある某チェーン店

ここでの戦歴は輝かしく、むかいかなりの高額買取です

だから安心して持って行ったんですが・・・
買取の同意書を書いているときに向こうからお兄さんがこそこそやってきて


「すみません・・・このバックですよね。ドチラでお買い求めになりましたか?」
「高知の大丸ですけど

「・・・・大丸さんですか」
「はい。何か問題でも?」

おにいさんむちゃくちゃ困った顔して何か証明できるものはとかいろいろ聞いてくれましたが、使っている時点でそんなタグとかはあるわけもなく・・・

「申し訳ございません。」

「このバックは当社の規定によりちょっと買い取れません」

はあ?!なんですと

ここからはほんとにオフレコモードな感じでお兄さんめちゃくちゃすまなさそうに説明してくれました。

のズバリ!
アナスイには2種類ありまして・・・
国内版と海外版。
国内で出回っているものは割と査定価値も高いけどいわゆるインターあたりにあるお店で買ったものであれば偽物率は高い。
今回持ってきてくれたバックはファスナーに問題があり、本物だとYKKのしるしがあるのにそれがない。
付属のポーチは本物だけど、海外有名ブランドにありがちな小物は本物バックは偽物のような可能性があり、当社の規定に照らし合わせると規定に入らないので買取はできない。
アナスイは人気があるので偽物も多く、大丸さんで買ったことが証明できればいいけれどたぶん県内のほかの系列店に持って行っても買取はできないでしょう・・・とのこと。

え?なに?それはむかいが大丸で買ったって嘘ついてるってこと?それとも大丸のアナスイの売り場がまずいってこと?

どっちにしても失礼な話ですが、タグがないことにはそしてそこで買った証明がないことには無理?

Tちゃんのこともあるけど、ブランドショップの人間が売ったものが偽物なら中国製のものは皆信用ならんってこと?
なら中国製のブランドはどこの信用ならんってこと?

なんだか頭が混乱してきましたが「ここで売るもんか」ってことよりもブランドショップが本物って出してるものを故買商の社内規定で偽物扱いするというこの事態はどうなっているんだ?

というわけでそんなことまでして売らなくてもいい、ってこととアナスイ好きな人も多いしだれか大事に使ってくれる人にあげようって引き上げてきましたが、Tちゃんにすぐメールです

「偽物扱いされたよ

というわけでお店のお兄さんに言われたことを逐一報告してバックを持っていくことに。

買った当初ちょっと気になっていたファスナーの開閉がYKKじゃないから閉まりにくかったのか?とかむかい的にも疑問が出てきたしね。
友達にあげるにしてもここははっきりさせておかないと

はてさて、むかいのバックどうなることやら・・・
(つづく)





なくしたものたち

2013-01-19 | Weblog
角田光代さんの「なくしたものたちの国」です。

キスとミケ、それから海のことという章をぱらぱらみて借りてきました(買えって?)
なくしたものに関する話なわけですから当然と言えば当然ですが、心当たりのあるものにとってはかなりグッときます。

母と銃一郎とのやりとりが。
うーやチャムや太郎くんというむかい家歴代のペットにも話を聞いてみたく…

なくした恋と、歩道橋も。
自分の存在が相手にとって何であるかとか、無関係で届かないという空虚な感じ。
なるほど。
これはこれで覚えがあるのでなんだかスッとのみ込めましたが…

怖かった(笑)

たぶん、男の作家さんだとこうは書かないんだろうなぁと。

じっくりと本を読むことが久しくなかったんでストンと入ったのかもしれませんが。

きらきらサンキャッチャー

2013-01-12 | Weblog



KISMET で前から気になってたサンキャッチャーを買いました



ちなみにサンキャッチャーとは

「窓辺に飾って太陽光を取り込むと室内にたくさん虹の光を作り出します。
風水では室内の気を高め浄化するといわれています。
open airはサンキャッチャーを大好きな天然石で編み上げて作っています。
たくさん虹が元気を運びますように」

色々あったし(ええ・・ほんとうに)ちょっといや~な関連にも気が付いたのでここらでちょっといい運気を頂きたいと(笑)

とはいえ、作っているopen airさんもとい、ロコちゃんに

むかいは黄色と緑が好き

と年末にアピールしてきていましたので、

今年最初のネイルに行ったときに

「新作が入ったですよ!」っていうkanaさんの一言に

これ!

と即買い。

イエローオパール・ペリドットクオーツとこだわりのスワロフスキーの取り合わせ

きらきらして虹がたくさん見れます。



いい運気が入ってきますように