夢のマイホーム『ログハウス』に暮らす。

『ログハウス』での暮らしぶりを紹介しています。

道路敷地境界明示

2006-09-30 15:22:34 | 手続きetc..

測量士さんから連絡がありました。
道路が“公衆道路”と“里道”になるので 申請書が二通要るって・・
すぐに《境界確定申請》と《委任状》に署名・捺印し市の担当へ送った。
(いろんな書類と図面が添付されてた・・・本当にややこしいのね)

・・・で、
市役所と隣接地の人と区長さんと我が家の立会いで境界線の確認が必要らしい。(我が家と言っても、私の実家だけど一応パパも立会います。)
再来週の半ばの昼過ぎの指定。もちろんまだ決定ではないけれど・・
明日に、隣接地と区長さんに立会いのお願いをしに行かなければならない。
立会いって本当に簡単な物らしくこの辺りはきちんと図面があるので
その図面と現場とが間違いないか確認してもらうだけらしい。
ご主人でなくても代理(奥さんとか)でも良いらしいけど・・
お勤めとかしていたら休んでもらわなきゃいけないし本当に大変です。
快く承知して頂ければ良いのですが。

あす二軒お願いに行ったらご近所に我が家の建設計画が知られる事になります。
これでもうマイホーム建設完全スタートになります。
パパ、頑張ってね。私もお手伝い努力します。
頑張って頭金貯めなきゃ!


農地法・建築基準法・都市計画法?さっぱりわかりません。

2006-09-22 09:36:01 | etc..

“農家の分家住宅”を建てるのには、『開発』というのが必要らしいんだけどその申請費用が“ふざけるな!”ってくらい高い!
申請費用の見積もりが届いたので見たら・・・
『ひゃくじゅうにまんえん・・・』「はぁっ?」ってカンジデス。
《農家判定書》やら《開発申請》あと付随の資料に印紙代。
なんでそんなにかかるの?
・・・それで他に方法は無いのか尋ねてもらった。
開発の場合、隣地との境界を“よう壁”とやらできっちりしてから家を建てるらしい。
“よう壁”を後にして、家が建ち建築確認審査が終わるまで何もしないなら《43条申請》というのがあって費用は約70万円だとか。
この申請をすると《農家判定書》は、必要ないらしい。
いったいどうなってんの?本当に良くわからない建築法・農地法。

“よう壁(すみません漢字がわかりません)”を後にすると
境界線側の基礎の強度が少し心配だとかで杭を長いのを使うとか
建設屋さんとパパと二人で相談をしてくれていましたけど・・

そういえば、近所で建てている家も土地の周りはコンクリートの“よう壁”やブロックを積んで強度が増すようにはしてなかったような・・
以前、建築話があったときも「くれぐれも“よう壁”あとにするように」と言っていたような気が・・
住宅メーカーの見積もりにも“よう壁”の工事は含まれていなかったし・・。

それじゃ、市街化調整区域に家を建てるには『農家住宅か農家の分家住宅』しか無理で『農家住宅か農家の分家住宅』を建てるには《農家判定書》が必要&『農家の分家住宅』を建てるためには『開発申請』が必要。って言っていたのはどうなるのだい?

それにしても場所によっては、『建築確認申請』も要らないところもあるのに いったい建築基準法とか都市計画法とか農地法とか法律っていったいどんな基準で決められているのかしら?
《43条申請》は、何法?
私達のマイホーム計画、進んでは立ち止まりまた進んでは戻り・・・
いつになったら順調に進むのでしょう?


「家が建つ」実感?まだ無い!?

2006-09-14 23:00:00 | etc..

パパと話した。
私 「今日は、何も誰からも連絡無かったよ。」
パパ「任せてあるんだから待つしかないね。ぼちぼちいこうよ。」
私 「うん。スタートしたとは言っても申請中だし実感ないね。」
パパ「そうやね。・・・」
私 「申請許可が降りて、住宅ローンもOKがでて、正式に発注かけてからだね。」
パパ「うん。一月くらいに発注かけれたらいいよね。」

私達の理想は、春に材料着で工事着工、梅雨入りまでに屋根が付いたらいいな
本当に今は“待ち状態” 建築士さん「よろしくおねがいします。」


測量

2006-09-12 09:43:48 | etc..

『農家の分家住宅』を建てるには、《開発事業》とやらもしなくちゃいけないらしく
《道路敷地境界明示申請書》というのを県に申請するらしく測量士さんが来てくれました。
なにやら道具を使って“ポイント”を見つけ“杭”を打ち込んでいました。
測量士さん、雨の中ご苦労様でした。


また落ち込み(;o;)

2006-09-11 11:16:09 | etc..

8日に相談しておいて下さいと言われていた件で建築士さんに電話をした。
  私  「主人と私の連名にして下さい。」
建築士さん「はい、じゃぁ市の方はどうしますか?」
  私  「・・・???」
建築士さん「市の方で申し立てしたら当初通りご主人一人の名前で出来ますよ。」
  私  「・・・。」「私の説明不足だったようなので 主人と連絡を取ってもう一度連絡させていただきます。」

確か、連名か申し立てかどちらかで良いと言っていたはずなのに・・・
私の頭の中は真っ白
すぐにパパに電話をして直接話をしてもらう事にしました。
結局、「どちらでもいいですよ。」ってことだったらしいんだけど・・
申立書を提出してパパ一人の名前で申請することになりました。
パパが帰ってきてから謝ったら、「あの人(建築士さん)もはっきり言わんからややこしいね。」
って言ってた。「任せたんだからあの人のやりやすいようにしてもらわな仕方ないな。」って言ってました。

以前の私なら「もう嫌だ!他の人に頼んで!」とか言っていたんでしょうね。
今回は、ちゃんとパパに相談かけて落ち着いて進めていく事にします。


またまたややこしい?さらにややこしい?

2006-09-08 17:55:48 | etc..
パパと私の印鑑証明を貰ってきました。
夕方、建築士さんが来られて渡そうとしたら「今日、もう一度市の事務局へ行ったので確認したら“申立書”というのを出したら連名じゃなくても『農家の分家住宅』は、建てられるそうです。ご主人一人の名義にするか、連盟にするのか相談して下さい。」と言われました。ふぅ~っ、どうなってんの?
結局、印鑑証明書は渡さず・・・。
“農家判定書”に添付する土地の位置を確認したり、なにやらややこしい書類がたくさん要るそうでいっぱい質問されました。
これから測量したり、道路と敷地の境界のことでいろいろとやらなきゃならないそうです。
建築士さん、宜しくお願いします。

またもや ややこしい?

2006-09-07 17:00:00 | etc..

またまた農業委員会事務局から電話が入りました。
「年金の件があるので、『農家の分家住宅』を建てる場合は“子”か“子と子の夫の連名”でなければならないそうなんです。」 つまり父の子=娘の私の名前が入るって事。
建築士さんに連絡したら 「二人分の印鑑証明書を貰ってきて下さい。」と言われました。
以前の《農地転用許可書》も使えるとか使えないとか・・・。
ややこしい!事務局の人も不慣れで担当者は、本を見ながら県に電話でいちいち確認しながらの作業をしているらしく建築士さんもあきれてました。「昨日、市の農業委員会の事務局へ行ってきたけど担当の人はわからないなりに一生懸命調べてるけど 他にたくさんいる人は全く無視でいったい何の為に事務局にいるんだろうと思った。」とおっしゃってました。担当の方よりもっと偉い人は沢山いるんですけどね。
実際に事務局へ何度か行ってる私も同じように思ってます。あの人たちは“給料泥棒だ、なにもしてないしなにも知らない”って!


信頼する社長さんには予知能力がある?

2006-09-06 17:34:08 | etc..

私たちが建てようとしている家。ちょっと変わってるかも?
いろいろと研究して資料等を取り寄せたり・・その中でパパが一番最初に気に入ったプランがあります。いろんなメーカーのいろんな建物を見たけどやっぱりそっちに戻っちゃう。そんなお気に入りのプランがあるんです。
そちらの社長さんは、とっても気さくな方でお話をするとすっごく元気になるんです。
『元気パワー』のオスソワケを頂いてるみたい。
社長さんは、私たちが違うメーカーさんの見学に行ったり、気持ちがぐらついたりすると必ず電話をくれるんです。本当にすごいタイミングで電話が入ります。「どんな感じですか~?」とか「○○の現場仕事始まりました。良かったら見学に行って下さいね。」とか、その度に「やっぱり社長のところのプランが一番!」と改めて思うのです。
今回、いよいよ土木事務所への申請となるとメーカーもプランも決めた状態になるので「社長に連絡しなきゃね。」と言っていたらみごとに電話がかかってきました。
本当に良いご縁がってあるんですね。
このご縁を大切にしなきゃと思ってます。


***建築士さん、
今日も“市”(農業委員会事務局)と“県”(県庁:建築課?
)に行ってきてくれたらしい。
《前回の農地転用許可書》は、申請地の現況によって判断内容が変わるようです。
畑として作物を作っていたら・・再度、農地転用をしなければならない。
宅地として利用している・・・・・そのままいけるかも。
この宅地としてという判断も難しいらしい。駐車場として使っているとか・・、とにかくややこしい。


《マイホーム建設スタート記念日》?

2006-09-05 23:32:37 | etc..

やっと詳しい事が解る建築士さんに出会えました。
私の話をちゃんと聞いてくれて一番良い方法を考えてくれて
一緒に農業委員会事務局にも行くと言ってくれたし・・。

***今までのいきさつを説明して
今までの色々な書類を見てもらい「じゃぁ確認に行ってきます。他に預かる資料は・・。」
で、私が「コレも要りますか?」と見せたのが『前回の農地転用許可書』
「あれ?『農地転用許可』出てるんですか?」
「はい。でも・・もうかなり前だし・・・。」
「多分これ使えますよ。」
なんじゃそりゃ?? 思わず建設屋さんと顔を見合す私。
その一瞬で
“じゃあ今迄色々な人に相談してアドバイスしてもらって申請申込の許可の時期を待っていたのは何の為? 時間の無駄だったの?”
・・・と今までの事が思い出された。

結局、土木事務所に行って確認をしてくれたら「年月が経ち過ぎるので、もう一度申請しなおしてくださいと言われたそうです。」これまたさっきのは“ぬか喜び”ってやつ? “本当にの建築士さん大丈夫?”と不安になりかけた時、次の手をいろいろと考えてくれて「『農家の分家住宅』より『農家住宅』の方が時間もお金も掛からないのでその方向で進めたほうが良いと思います。明日、僕も同行しますから農業委員会事務局へ行きましょう」と言ってくれた。
これで私の今までのような不安が吹っ飛びました。
「今夜、主人が戻りましたらお電話をさせて頂くと思いますので宜しくお願いします。」と、別れ・・

パパが帰宅後に報告。
『農家住宅と』『農家の分家住宅』について二人で考えた。
今までのいきさつ。これからの事。父たちの負担を考え二人が出した答えは、『農家の分家住宅』で申請して少し余分に時間もお金も掛かるけれど周りの皆への負担と迷惑になるような事を極力控えようってことになりました。
建築士さんにも連絡を入れてくれて了解してもらい。
建築士さんは「明日から『農家の分家住宅』で申請書類の作成を始めます。明日の奥さんとの約束はキャンセルにして下さいとお伝え下さい。」と言って下さったそうです。

ほんとうに良かったです。
これからまだまだやらなくてはならない事は沢山あるけれどやっとやっと始まりました。
今日は、我が家の《マイホーム建設スタート記念日》です。