駅東方面ダラダラ日記

18才7ヶ月で亡くなったMダックスのサムと、2018年3月生まれのポメラニアンのトム君と同居人のダラダラした公開日記。

マイマイガの卵

2014-08-12 20:40:21 | 日記
ベランダの掃除をしていて、マイマイガの卵塊を発見。

軒下



壁面



サッシの淵



このほかにエアコン室外機の後ろ壁面(撮影できなかった)の4ヶ所。
当然すべて撤去です。撤去するだけだと面白くないので、ちょっとだけ観察。
ぶりこ状にまとまって、ふわふわの断熱材に包まれています。一粒づつ見ると、とんぶりのようにも見えます。



一粒の大きさは約1ミリ。



全て素手でやりましたが、こんな記事を見つけました。

「県南を中心に大発生したドクガ科・マイマイガについて、横手市は卵塊を除去する際の注意を呼び掛けている。来年の発生を抑えるには、ふ化する来春までに卵塊を取り除くことが効果的とされるが、作業中にりん粉やりん毛が飛散し、皮膚の痛みやかゆみが出る恐れもある。市内の駆除業者は「卵塊には直接触れないで」と呼び掛けている。
 マイマイガの成虫は7~8月にかけて発生し、雌が樹木や建物の外壁などに産んだ卵は卵塊の状態で冬を越す。
 害虫駆除が専門の昭和産業(同市安田)には先月から駆除の相談や依頼が相次いでいる。熊谷久哉社長(56)は観察を続け、▽雌は一度に400~600個の卵を産む▽卵塊に触れると、卵を覆う綿状のものが分解し飛び散る▽飛散物は軽く、大気中に長く浮遊する▽飛散物が口や鼻に入りせき込む人や、肌に触れて痛みやかゆみを訴える人もいる-などが分かったという。 (秋田魁新報) 2014年08月12日 08時54分」

ドクガなのはわかっていましたが、幼虫(毛虫)の毛だけだと誤解していました。
今のところかゆみも痛みもありません。



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