今日は、先陣を切ってバーゲンを開始したららぽーと豊洲へ。
お店も一部リニューアルされているようで、楽しみです。
入り口から程近い「UNITED ARROWS green label relaxing」「ZARA」あたりを物色するのがお決まりのパターンなのですが、そのまま左奥に行くとなにやら様子が変わっています。
なんと、3階にあったフードコートが1階に移動し、お店も全面リニューアル。
「宮武讃岐うどん」「ケンタッキーフライドチキン」「フレッシュネスバーガー」などファーストフードをきっちり押さえ、「鶏丼や博多華味鳥」「石焼きトンテキぶたを」とがっつり系もあり、「クリスピークリームドーナツ」やアイスクリームの「BEN&JERRY'S」等のスイーツも揃えた強力ラインナップ。
しかし、一番人気はやはりここ。
濃厚魚介系のつけめんが人気の行列店「つけめんTETSU」が出店しているのです。
zunkoがオーダーした「中華そば（780円）」。
クーポンで味玉をゲット。
他店で使えるクーポンはここでもしっかり使えます。
麺は細めの縮れ麺。
そして、自分はもちろん「つけめん（780円）」をオーダー。
もはや説明不要の濃厚つけダレ。
濃厚豚骨に魚介をたっぷり。まろやかだけど強烈なインパクト。
麺はクーポンで大盛に。
こちらも説明不要の、色の濃い小麦の味がしっかりする極太麺。
ここのお店はかいわれを乗せていますね。
麺は端から離さず2/3ほどまでつけて、麺の歯ごたえと小麦の味を味わった後、濃厚つけダレを感じるという「ざるそば方式」で頂くのが最近の自分流。
もちろんスープ割りも準備されていて、最後までしっかり味わいました。
再び「中華そば」を。
薄にごり気味のスープは、熟成した魚の香りが強く、一口食べるともう一口行きたくなる魅力を持っています。
チャーシューは「つけめん」と同様、1cmほどの肉厚で、しまった肉質ながら噛むとほろり。
魚の香り漂う醤油味のラーメンですが、懐かしさを感じながら、一つ一つが洗練された総合的な新しさも感じるラーメンです。
少し残念なのが、自分が良く食べている「野菜つけめん」がららぽーと豊洲店にはないことでしょうか。
記事のタイトルがバーゲンにも関わらず内容は完全にラーメン批評になってしまいましたが、思わぬところで大好きなつけめんに出会ってしまったのでしょうがないですよね。
戦利品は気が向いたら紹介したいと思います。
6月は9食目で、2013年通算56食（38すすり・17つけ・1まぜ）になりました。
出だし丁重だった6月もなんだかんだで9食を数え、年間110食くらいのペースで推移しています。
