もむでんブログ

隣駅もラーメンどころ 大井町のラーメン店を再開発せよ!その12(風天@大井町)  

ようやく昨日はラーメンで昼食を完食できました。
しかし、まだご飯ものだともたれそうなので、どうしようか迷った末につけ麺ならどうかと思い、試してみることにしました。

隣駅の大井町で途中下車し、「食べログ」の「大井町 ラーメン」で3.52点を獲得して11位にランクされている「風天」に初訪問です。

このお店の看板メニュー「つけ麺(780円)」です。

色の濃い太麺。

並盛(200g)と大盛(300g)が同じ価格だったものですから、胃袋が回復途上ですがつい大盛にしてしまいました。
貧乏性がつい・・・。

濃厚豚骨魚介系のつけだれ。

「六厘舎」「TETSU」「頑者」「中華蕎麦 とみ田」などと同様、濃厚魚介豚骨系ですが、少し色が濃い目ですね。

まず麺を1本。

うん、冷水でぎゅっと締まってよい歯ごたえ、太麺なので小麦の味もしっかり感じます。

つけます!

つけだれがドロ系で味が濃いのと、冬で麺の冷やしもかなりしっかりしていますので、麺はつけだれに2/3ほどつける感じで頂きます。
目的は言わずもがな、麺の味を楽しみつつつけだれも楽しむ、味が濃いめなので後半に飽きるのを防ぐ、つけだれがぬるくなるのを防ぐ、の3点です。
予想通りこのつけだれの濃さならこの食べ方がちょうど良いと思います。
ちなみに、つけだれにはデフォルトで少量の唐辛子が入っており、程よいピリ辛さで味が引き締まっています。

チャーシューは1㎝角の柔らかなバラチャーシュー。


これは角煮みたいな色づきですが、ブロックの外側なのでしょうか?

脂身もトロトロですが、小さな角切りなのでしつこさはありません。

そして、麺のトッピングは海苔と三つ葉と、この穂先メンマ。

やわらかで美味しいです。

ラストはスープ割り。

アツアツの魚介出汁で割ってくれてお腹が温まりました。

おいしいつけ麺でしたが、正直つけだれの味付けはもう少し薄めでも良い感じですね。
どっぷりつけると恐らく後半に水が欲しくなると思います。

そして、つけ麺300gでもそれ程もたれ感なく平らげることができました。
内臓もかなり回復してきたようです。
もちろんだからと言って暴飲暴食はいけませんけどね。
歳も歳なので、少し胃袋をいたわることも考えて行こうと思います。

3月は4食目で、2015年通算32食(24すすり・7つけ・1まぜ)になりました。
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