まさか、新形コロナウィルスがここまで長引いて、在宅勤務が延長、延長、また延長になるとは・・・。
しかし、おかげさまでここまではむでん家に魔の手が伸びることはなく、なんとか過ごしています。
仕事で言うと下半期になるわけですが、今日は私用を足したくて在宅勤務の後に午後半休を頂きました。
折角なのでたまには外ランチをと、昨年オープンした「蒙古タンメン中本 錦糸町店」へ。
正午まで仕事をしたので、お店についたのは12:15くらいだったと思いますが、店の外の待ちは3名程度ですんなり入店。
食券を購入して、席に着くとものの1・2分で着丼!

待ち時間は1分は大げさかもしれませんが、3分も待っていませんね。
さすが24店舗展開するラーメン店の雄。
席に案内すると同時に麺茹でを開始していたのでしょう。
なにはともあれ、半年ぶりの「蒙古タンメン」です。
"初中本"は2012年なので、何気に足かけ8年半食べているんですね。
まずはスープを一口。

激辛麻婆がない部分はここのお店で言えば3辛。
ふくよかな旨味の味噌味ですが、煮込んだ野菜の甘みも出ているので唐辛子の辛さは程よい感じ。
これぞまさに"旨辛い味"です。
続いては麺を。

もっちり麺、健在です。
ちょっとちゃんぽんっぽい、軽いウェーブの太麺です。
唐辛子あんが絡んだ激辛麻婆は、初めて食べた頃に比べると意外に舌が順応しています(苦笑)。

煮込み野菜と激辛あんと麺を同時に頂いて、スープの旨味、野菜の甘み、麺のもっちり食感を同時に味わい、旨辛さを再度確認。

うむ、旨辛い。
どうやら、5辛には舌が順応できているようです。
限定メニューを攻めて8辛までクリアできたことが成長につながっているようです。
ただ、ちょっと苦言を呈するならば、野菜が煮え過ぎだったかなと・・・。
甘身が出た代わりにキャベツの食感が皆無で、ニラの鮮やかな緑も消え失せてしまっていたので・・・。
もっとも客が多いであろう、お昼のピーク時を過ぎたあたりだったので、たまたまなのかもしれませんが・・・。
10月は1食目で、2020年通算74食(59すすり・10つけ・5まぜ)になりました。